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国際特許分類[A63B21/06]の内容

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国際特許分類[A63B21/06]に分類される特許

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【課題】効果を最大限に高めると共にエクササイズ実行中に取るおそれのある不正確な姿勢から生じる危険を減少させるフィットネスエクササイズの実行補助装置を提供する。
【解決手段】使用者(3)と対話して、使用者が抵抗荷重(7)の力を克服して事前設定経路に沿って運動を行うことができるように構成されたフィットネス用具(2)を備える、フィットネスエクササイズの実行を補助する装置(1)であり、使用者の運動を表す信号を提供するように構成された感知手段(4)と、エクササイズの実行の際に使用者に信号を送信するフィードバック手段(5)と、使用者の運動を表す信号と正確に実行されたエクササイズに対応する前記使用者の運動の理想的パターンを表す事前決定基準パターンとの間の比較に基づいて、エクササイズの実行の正確性に関するリアルタイムのフィードバックを使用者に提供するプロセッサ(6)とを備える装置。 (もっと読む)


【課題】大腿筋や大臀筋を、使用者の身体に負担を掛けず効果的に鍛えることができるトレーニング装置を提供する。
【解決手段】寝台1、及びこの寝台の側部に突設している揺動軸14を中心として上下方向に揺動する揺動バー2を備えている。また揺動バー2の先端部21から内側に向けて支持バー3が突設してあると共に、この支持バーには膝裏当て部31が設けてある。使用者は、寝台1に仰向けに寝そべり、膝裏で膝裏当て部31を挟持しつつ、肢部を持ち上げる。これにより使用者は、身体に負担を掛けず効果的に大腿筋の表側と裏側及び大臀筋をトレーニングすることができる。さらに揺動バー2の先端部21及び後端部22のそれぞれに設けた補助バー23を使って、トレーニングの補助者がこの揺動バーを上下方向に揺動することにより、下半身不随者の肢部を上下方向に無理なく動かしトレーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】言語における滑舌、顔の美容、歯並び、管楽器奏者における奏法などの改善には唇および顔面の筋肉強化が有効である。そのために唇および顔面に強い負荷をかけ、筋肉強化の度合いが強く、また、筋肉強化を段階的に進めることができる唇および顔面筋肉強化器具を提供する。
【解決手段】保持部1の一端に重りの装着部2を設け、着脱自由な重り3を付属する。また、保持部1の他端には使用者が口に銜えるための唇との当接部7を設ける。重り3を適宜装着することによって器具の重量が増し、さらに唇および顔面に強い負荷をかけることができる。 (もっと読む)


【課題】エクササイズを行うと同時に背骨、股関節等の近傍の筋肉を増強して腰痛、肩こりなどを治癒することが可能なエクササイズ装置を提供すること。
【解決手段】このエクササイズ装置600は、エクササイズ部に対して負荷をかける負荷手段を有する負荷部602と、使用者が着座するための着座部601とを備える。そして、負荷手段によって筋肉に対して負荷をかける方向に動作するとともに、負荷をかける動作と反対方向に動作し、リズミカルな筋の収縮・弛緩運動を導く構成を有し、軽い負荷に身を任せることによって筋肉の弛緩運動を導き、軽い負荷に抗しての負荷動作によって筋肉の収縮運動を導き、リラックスした体をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、ユーザの身体のそれぞれの四肢の支持を提供する1対の往復支持部材を備える上半身運動デバイスであって、支持部材の少なくとも1つがユーザの手によって係合するように構成され、1対の支持部材がデバイスの中央領域の両側からそのそれぞれの外側領域へ実質的に共通の線上を外側へ延在するそれぞれの支持手段の上方で往復運動するように構成され、支持部材が上記中央領域と上記側方領域との間で運動ルーチンの一部としてユーザによって往復運動の形で動かされるようにさらに構成される上半身運動デバイス。
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【解決手段】本発明によると、座ったり立った姿勢又は横たわったりうつ伏せになった姿勢で骨盤、腰、腹部、背中、肩を鍛錬して退行性疾患を予防・治癒するためのソリューションにおいて、上体をうつ伏せにして固定した姿勢で重錘と対称に連動する下体運動によって骨盤、腹部及び腰を強化する股関節リハビリ運動装置と、座った姿勢で下体を固定し、重錘と連動する上体運動によって骨盤、腹部及び腰を強化する股関節リハビリ運動装置と、横たわった姿勢で下肢又は下肢と骨盤を一直線に固定し、重錘と連動する上体運動によって骨盤又は腰と腹部を強化する骨盤及び腰関節リハビリ運動装置と、座った姿勢で手と腕を用いた背中、肩の筋肉運動によって背中、肩の筋肉の緊張と痛みを解消するストレッチング・リハビリ運動装置とを含む。 (もっと読む)


手の各指の動きに関係した各単一の筋肉群を発達させるため、人間が使用可能である、手、手首及び前腕の関節及び筋肉に応力を加え且つこれらを鍛える装置10であって、垂直コラム16が関係した水平な支持面又は基部11と、同時に又は交番的な仕方にて且つ少なくとも1つの抵抗に抗して水平面及び垂直面の双方に従って、手14の何れかの指15が動くのを許容するのに適した手段とを備える装置において、前記面11上に配置された中手骨用の支持要素又はブロック12が提供される。 (もっと読む)


様々な運動能力のメトリック/種類を標準的なまたは共通の測定単位に換算するシステムおよび方法が提供される。例えば、一態様では、様々な種類の運動能力が等価の走行マイル数に換算される。別の例では、様々な種類の運動活動が、褒賞またはその他のアイテムを獲得するのに使用され得る等価のクレジット数に換算される。換算係数は、身長、体重、性別、年齢など運動選手の属性に基づいてパーソナライズされ得る。
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使用者が力を加えることを可能にする手段(2)と、該力を加える手段(2)によって使用者が実施する動作によって案内路に沿って移動する負荷(3)とを備える、体操及び機能回復機械であって、負荷が辿る経路は、曲線状であり、平面内及び空間内で可変の幾何学的形状で移動時にさまざまな非直線軌道を与える、体操及び機能回復機械。 (もっと読む)


【課題】実際の歩行における負荷に類似した負荷、すなわち重力を利用した高い負荷を下肢に掛けながら、実際の歩行中の筋力の発揮の仕方に類似する筋力を下肢に受動的に発揮させて運動を行うことができ、また、高齢者等が安全に下肢の運動を行える、重力負荷運動装置を提供する。
【解決手段】床面60上に傾斜姿勢で支持される傾斜ガイド部材10と、傾斜ガイド部材10の長さ方向にスライド可能で、臀部1が載置される椅子部20と、傾斜ガイド部材10の長さ方向にスライド可能で、足部4が固定される足部固定部30と、足部固定部30を傾斜ガイド部材10に沿って往復直線運動させ、重力負荷状態下で下肢を屈伸動作させる動力部40とを備える構成とする。 (もっと読む)


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