説明

国際特許分類[B01D21/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 沈でんによる液体から懸濁固体粒子の分離 (2,470) | 掻取機の構造または沈でん槽の運転機構 (204)

国際特許分類[B01D21/18]の下位に属する分類

国際特許分類[B01D21/18]に分類される特許

1 - 10 / 172



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】汚泥掻き寄せ機の運転を継続しつつ、無端回動体が駆動回転体や従動回転体から離脱することを防止することができる汚泥掻き寄せ機を提供する。
【解決手段】汚泥掻き寄せ具1を回動方向に間隔を隔てて取り付けてある無端回動体2が、横軸芯周りで回転する駆動回転体と従動回転体とに亘って回動自在に巻き掛けられ、沈殿池の底部6の汚泥を汚泥掻き寄せ具1で汚泥ピット15側に掻き寄せる汚泥掻き寄せ機であって、沈殿池の底部6の長手方向に沿って一対のレール部材20が略平行に設けられ、汚泥掻き寄せ具1は夫々のレール部材20の側部に沿って移動するようにレール部材20との摺動部1aを有し、レール部材20のうち汚泥ピット側の端部から所定の領域の側部が他の領域の側部よりも摺動部1aの側に突出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】汚泥等の沈殿物を掻き寄せるブレードを必要とせず、したがって、大きな地震に遭遇しても破損のおそれがなく、設備コストが小さく、保守管理も容易な沈殿物移動装置を提供する。
【解決手段】沈殿物を含む原水を受け入れてその沈殿物を傾斜している底面4に沈降させるとともに、その底面4に沈降した沈殿物をその底面4の傾斜の低い位置に設けられているピット5に移動させ、その沈殿物を沈降させて得られた処理水を排出する沈殿池に設けられる沈殿物移動装置a1であって、前記底面4上に設けられる底板Pと、その底板Pを振動させる振動装置Vとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚泥中で使用されるシリンダ駆動方式で発生しがちなシール性の問題を改善することができる汚泥掻寄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】沈澱池1に配置される汚泥掻寄装置であって、牽引芯材28に取り付けられたピストン27と、前後に密封接続部を備えた駆動シリンダ15により構成される機体18と、機体18に取り付けられた汚泥スクレーパ37と、機体18の前進時に汚泥スクレーパ37を掻寄姿勢に切り換え、後退時に非掻寄姿勢に切り換える姿勢切換手段と、駆動シリンダ15の前側に取り付けられる処理部17であって、内部に処理室17aを有すると共に、牽引芯材28の延びた部分が処理室17aを貫通するように配置される処理部17と、を備え、流体制御手段による駆動シリンダ15内への水の注入・排出によって、機体18を牽引芯材28に沿って前進・後退方向に移動可能に構成すると共に、機体18の移動時に、処理室17a内への水の注入・排出を行う。 (もっと読む)


【課題】その構造が簡単であり、チェンがスプロケットホイールからその半径外方に離隔して外れるのを防止することができるチェン構造を提供する。
【解決手段】その外周部に複数の歯が形成されたスプロケットホイール42と、スプロケットホイール42の外周部に巻き掛けられ前記歯に係合する係合部16eを有するチェンを12備えたチェン構造40において、スプロケットホイール42の軸線方向の一端部又は両端部に側板部46を備えた。 (もっと読む)


【課題】多量の空気を巻き込んだ懸濁液であっても、懸濁液から固形分を効率よく分離して排出することが可能な、固形分分離装置を提供する。
【解決手段】
懸濁液を一時的に貯留するタンクと、前記タンクに接続して前記タンクから流し込まれた懸濁液に含まれる固形分を沈殿させるホッパーと、前記ホッパーの下部に設けられて沈殿した固形分を外部に排出する固形分搬送手段とを備え、前記タンクには外部から懸濁液を流し込む流入口が設けられ、前記ホッパーには懸濁液から固形分を分離した残部の上澄み液を外部に流し出す排出口が設けられ、前記タンクと前記ホッパーとの間には前記タンク内の懸濁液と前記ホッパー内の懸濁液とを仕切る堰が設けられ、前記タンク内の懸濁液が前記堰を乗り越えて前記ホッパー内に流し込まれる固形分分離装置とする。 (もっと読む)


【課題】ノッチチェーンにアタッチメントを介して直接フライトを取り付けることができるようにした低コストで経済的なノッチチェーン式汚泥掻寄機を提供すること。
【解決手段】ノッチチェーンCに対して略垂直に取り付けるように形成したフライトFの本体片1に、その上端部の上端片2をノッチチェーンCの進行方向に対して突出した形状に、また下端部の下端片3をノッチチェーンCの進行方向に対して逆方向に向けて突出した形状に連接形成するとともに、上端片2及び下端片3を共にノッチチェーンCに対して略水平に形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】汚泥掻寄機のフライト板を駆動するための樹脂製チェーンの劣化及び破断を低減する。
【解決手段】制御システム100は、商用電源からの電力と再生可能エネルギ源からの電力とを選択的に切り替えるスイッチSW11、SW12を備えた電源スイッチング部110と、汚泥掻き寄せの駆動装置600に、電源スイッチング部によって切り替えられた電力を供給するか否かを切り替える負荷駆動スイッチング部120と、これらを制御する制御回路部140とを備えている。制御回路部は、保守運転モードにおいて、電源スイッチング部及び負荷駆動スイッチング部を制御し、再生可能エネルギ源300からの電力を汚泥掻寄機の駆動装置に印加し、フライト板を数回/日程度保守運転させる。保守運転により、樹脂製チェーンのある特定の部分が長時間空気中に露呈しないので、劣化等を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】汚泥掻寄機のノッチチェーンの緊張度を自動的に適正に調整し、常に適正なチェーンコンベヤ運転に必要な内部張力を得るとともに、そのチェーン切断をも自動的に検知するようにしたノッチチェーン式汚泥掻寄機を提供すること。
【解決手段】池上に配設した駆動装置Mにてエンドレス状のノッチチェーンCが循環駆動されるようにしたノッチチェーン式汚泥掻寄機Dにおいて、ノッチチェーンCを張架し、かつ水平方向に移動可能としたテール軸と沈殿池の水上部に設置した自動緊張装置E間を屈曲可能な連結体1にて連結し、自動緊張装置Eにより引張力を与えた連結体1を介してノッチチェーンCに常に所定の緊張力を与えるようにする。 (もっと読む)


【課題】無端回動体に適切にテンションを付与することができる汚泥掻き寄せ機を提供する。
【解決手段】汚泥掻き寄せ具を回動方向に間隔を隔てて取り付けてある無端回動体2が、横軸芯周りで回転する駆動回転体と従動回転体とに亘って回動自在に巻き掛けられ、無端回動体2に張力を付与する押圧部材17が設けられている汚泥掻き寄せ機であって、押圧部材を備えた揺動部材19が、横軸芯と略平行な揺動軸芯周りで揺動自在に支持され、押圧部材の一部若しくは押圧部材に設けられた部材17aが無端回動体2の一部30aに入り込んで、押圧部材17と無端回動体2との位置ずれを防止する。 (もっと読む)


1 - 10 / 172