説明

国際特許分類[B01D33/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ろ過操作中運動するろ過体を有するろ過機 (836) | 回転する円筒状ろ過表面を有するもの,例.中空ドラム (184)

国際特許分類[B01D33/06]の下位に属する分類

ろ過ドラムの構造,例.取付けまたは密封装置
内向流ろ過用に配設されたもの (1)
外向流ろ過用に配設されたもの (1)

国際特許分類[B01D33/06]に分類される特許

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【課題】ディスポーザのように排水の水質を悪化させず、構成の簡素化と排水の水質悪化を防止できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】キッチンのシンク1に設けた排水口2と、排水口2に連通するように設けられ、排水口2に投入にされた投入生ごみ6と水の混在物から水分を分離する固液分離部8と、固液分離部8により構成され、投入生ごみ6を排水口2から移動させる搬送手段12と、搬送手段12により移動した投入生ごみ6を掻き落とす押し出し部24を設ける。これにより、排水口2から、投入生ごみ6は水と共に固液分離部8の上に落とされ、搬送装置12が作動して投入生ごみ6を回転移動させると、移動した固液分離部8の湾曲面22に沿って押し出し部24が移動して水切りされた生ごみを固液分離装置から落下させて回収するようにしている。 (もっと読む)


【課題】全く新しい固液分離方法と、この方法を実施するのに適した装置の提供。
【解決手段】混合物および懸濁液を固液分離するための方法であって、混合物を加圧下で閉じたチャンバ2に供給し、該チャンバには、少なくとも1つのフィルタ面14が設けられ、チャンバ内には液相分離を促す静水圧が発生する。液相分離の実施後に、前記チャンバが開かれ、前記チャンバからフィルタ面が前記フィルタケーキと共に取り外される。混合物は、まず、最高約0.2バールの静水圧で処理され、供給量の80〜90%が濾液として取り除かれる。次に、濃縮残留物が注ぎ出されて閉じたチャンバ8内で最高5バールの圧力で処理される。チャンバの容積を減らすことで、最終的には、濃縮残留物を最高50バールの圧力で分離することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 ダーティ液中のあらゆる異物、汚れを分離する回転濾過ドラム式固液分離装置を提供する。
【解決手段】 ダーティ液を含む切粉、異物の受け入れる排出コンベアを一方から回転濾過ドラムの本体に貫通し、本体外側に突出し、他方はダーティ液排出ダクト下まで延長させ、ダーティ液受け部よりダーティ液を流入させ、荒い切粉、異物は排出コンベアにて排出口まで搬送し外部に排出させ、一方、細かいスラッジを含むダーティ液は排出コンベア本体内を通過させ、回転濾過ドラム内部に流入させ、回転濾過ドラムにてダーティ液を濾過、捕捉したスラッジは濾過ドラムの回転にて途中落下すことなくダーティ液の水面上に位置するスラッジ排出側中間板上に落下させると共に、該回転濾過ドラムの外側上部には濾過面の目詰まり洗浄装置を備え、該洗浄装置により付着物を中間板上に直接落下排出させる構成からなることを特徴とする固液分離装置。 (もっと読む)


【課題】返流水負荷および電動機出力を低減することのできる回転ドラム式汚泥濃縮装置の運転方法を提供する。
【解決手段】ドラムスクリーン3を洗浄するために噴射させる洗浄水の水圧を、標準水圧よりも低い低洗浄水圧と、標準水圧よりも高い高洗浄水圧に設定できるようにし、回転ドラム式汚泥濃縮装置1を、通常時は低洗浄水圧で洗浄水を噴射させて運転するとともに、一定時間置きに洗浄水の水圧を低洗浄水圧から高洗浄水圧に切換えて運転する。 (もっと読む)


【課題】低廉なコストで、かつ、寿命が長い濾過技術を提供することである。
【解決手段】槽と、前記槽に構成された入液部と、前記槽に構成された出液部と、前記槽内に配設された側部が濾材で構成された回転体とを具備し、
前記入液部から前記槽内に入った液が前記濾材を通り抜けて前記回転体内に入り、該回転体内に入った液が前記出液部から出て行くように構成されてなり、
前記回転体の濾材に対して汚物掻落し手段が設けられてなる濾過装置。 (もっと読む)


【課題】装置の長寿命化を図り、使用上の操作性を向上させ、メンテナンス作業負担を軽減し、装置の稼働率の向上を達成する切粉分別排出装置を提供する。
【解決手段】濾過ドラム150が両端部に排水管を有し、排水管の端部のそれぞれがコンベヤフレーム120の側面に設けられた一対の円形開口部内に位置し、円形開口部の直径よりも大きな外径を有するとともに浄化クーラントをコンベヤフレームの外部に排出する排出口を有するローラ軸受け板180が円形開口部を覆うように螺設され、ローラ軸受け板180の内側に排水管に内接する複数のローラ軸受け182が螺設されていることよって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】施設毎に異なる流入負荷に応じて、円筒型スクリーンとスクリューの回転数を個別に変更することができるようにしたし渣分離脱水機を提供すること。
【解決手段】円筒型スクリーン1の内部にし渣を搬送するスクリュー2を配設するとともに、この円筒型スクリーン1の排出部に背圧抵抗板3を設け、背圧によりし渣を脱水するし渣分離脱水機において、円筒型スクリーン1とスクリュー2をそれぞれ回転可能に設けるとともに、円筒型スクリーン1を回転させるモータ4と、スクリュー2を回転させるモータ5とを個別に設け、円筒型スクリーン1とスクリュー2の速度比を流入負荷に応じて変更可能にしている。 (もっと読む)


【課題】回転容器への固体粒子の付着を防止することができ、構成が簡易で安価に製造でき、維持費用が低廉で稼動効率の良好な回転濾過装置を提供する。
【解決手段】回転濾過装置は、流入管13を通して研磨液が供給されるハウジング1と、ハウジング1内に収容されて濾過材25を内蔵する円筒形状の回転容器2と、回転容器2の回転軸を兼ねると共に濾過後の研磨液を回転容器2内から排出する濾過液排出管4と、回転容器2を回転駆動するモータ5を備える。回転容器2は、周面に配列された複数の板部材を備え、板部材相互間に複数の液体流通開口を有する。回転容器2は、流入管13から吐出された研磨液が周面を流れ落ちると共に、ハウジング1内に貯留した研磨液に浸漬した状態で回転駆動される。液体流通開口は回転方向の反対方向に開口しており、固体粒子が液体流通開口に付着する度合いを低減する。 (もっと読む)


【課題】濾過効率が向上された汚泥濃縮装置を提供すること。
【解決手段】略円筒状の周壁に内外を連通する複数の濾過部1bを備えたドラムスクリーン1のその内部に導入した汚泥を、ドラムスクリーン1の内面に設けた搬送羽根3によってドラムスクリーン1の回転に従いドラムスクリーン1の内面に接触させながら出口側に送り濾過部1bで濾過濃縮し、この汚泥の送り時に、ドラムスクリーン1の内面側に設けた撹拌部材4により、ドラムスクリーン1の内面を滑る汚泥塊5を撹拌し、濾過濃縮に供されている下側の高濃度汚泥を巻き上げて上側の低濃度汚泥をドラムスクリーン1の内面に接触させること等を可能とすることで、濾過効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】 クリーン槽における異物の堆積、滞留を抑止したクーラント処理装置を提供する。
【解決手段】 工作機械2のから切屑とクーラントをダーティ槽10で受け、濾過ドラムにより濾過されたクーラントを第1クーラント槽20で受ける。クーラントは結合路40を経由して、第2クーラント槽30に導入される。第2クーラント槽30においては、周囲の壁から離れた平面視中央付近にポンプ31が設けられており、第2クーラント槽30からクーラントを汲み上げて工作機械2にクーラントを循環させている。第2クリーン槽30にはポンプ31を中心とした渦が発生し、槽内における異物を吸い上げるため、第2クリーン槽30における異物の堆積、滞留を抑止することができる。 (もっと読む)


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