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国際特許分類[B02B7/00]の内容

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【課題】 品質がよく、作業上、衛生上からも好ましい無洗米の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】 この無洗米の製造方法は、原料米にぬかを加え、冷却しながら混合する工程26と、混合工程により得られた無洗米とぬかとを分別する工程27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 精米機の米受け容器とぬか受け容器を収納ケースに収納して用いる場合に、各容器の入れ忘れを使用者に気付かせるようにすることである。
【解決手段】 収納ケース6の前端をそのスライド面5の前端位置25より前方へ所要量突き出す形状に形成し、上記収納ケース6のみ、または米受け容器7とぬか受け容器8のいずれか一方のみを収納して挿入した際には該収納ケース6の重心が前端位置25より前方にあって収納ケース6が前傾姿勢をとり、米受け容器7とぬか受け容器8を収納した際には全体の重心が前端位置25より後方にあって安定姿勢をとるようにした。 (もっと読む)


【課題】 鼠等の小動物が装置内に侵入することを防止することができると共に、脱ぷ処理が適切に実施されているかの確認検査を容易に行うことができる籾摺装置を得る。
【解決手段】 籾摺装置10では、投入された籾は籾摺部10Aで籾すり処理され選別部10Bで選別されて、玄米取出樋110から玄米として取り出される。また、籾摺米Sに混入する籾殻Nは、籾殻排出樋42を介して外部に排出される。籾殻排出樋42の下側排出樋42Bの開口部には、皿状に形成された蓋体43が着脱自在に設けられる。したがって、蓋体43を装着することで外部からの鼠等の小動物の侵入を阻止でき、また、取り外して検粒皿(カルトン)として用いれば、脱ぷ処理が適切に実施されているか否かの確認検査を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者が持ち込んだ米粒を精米処理して白米を得ることができるのみならず、その場において所望の米粒(白米、あるいは籾や玄米)を得たいという個々の利用者の異なるニーズにそれぞれ対応することができる自動精米装置及び自動精米装置における精米運転方法を得る。
【解決手段】 自動精米装置10は、精米処理部10A及びこれに併設する貯蔵庫10Bによって構成されている。貯蔵庫10Bは貯蔵した所定の米粒を精米処理部10Aへ供給することができる。これにより、精米処理部10Aは、利用者が持ち込んだ籾または玄米を精米処理して白米を得ることができるのみならず、貯蔵庫10Bからの米粒を処理して、その場で白米、あるいは籾や玄米を利用者に提供することができる。 (もっと読む)




【課題】鼠の糞の除去に適した精米方法を実現すること。
【解決手段】精米プラントにおいて、精米機よりも前の工程で米粒より僅かに大きい長孔による粒大選別または、色彩または明度の差を利用した光電選別によって玄米中に混入している鼠の糞を除去する精米方法であり、具体的には、精米機よりも前の工程で、選別筒または揺動ふるいによる粒大選別または光電選別を行うものである。 (もっと読む)


【目的】 複数の精米機の糠の均等吸引と糠の飛散防止。
【構成】 第一精米機1と、その近辺に配置した第二精米機2と、第一精米機1の糠室3に接続した吸引ホース5と、第二精米機2の糠室4に接続した前記吸引ホース5と同径の吸引ホース6と、該吸引ホース5、6の終端に接続した集合管7と、該集合管7の他端に接続した前記吸引ホース5及び吸引ホース6の断面積の合計と等しいかそれ以上の断面積を持つ集合吸引ホース8と、該集合吸引ホース8の終端に接続された大容量の糠タンク9の上壁10と、該糠タンク9の上壁10に接続された分離用吸引パイプ11と、該分離用吸引パイプ11の終端に接続された吸引ブロアー12からなる精米装置における糠処理装置。 (もっと読む)


【目的】 サイロ貯蔵中の穀物品位又は食味を測定し当該品位又は食味毎に出荷調製、あるいはサイロローテーションを行なわせ、顧客の志向に応じた穀物供給をはかる。
【構成】 乾燥機12にて乾燥処理した穀物を受けて貯蔵するサイロ15a〜15dを複数配設する共同穀物調製施設において、該サイロと前記貯留ビンとを移送経路によって接続し、当該移送経路途中には移送中の穀物一部を受けて当該穀物の品位を測定する品位測定装置24、又は食味を測定する食味測定装置27を接続し、この品位測定結果又は食味測定結果に基づいて荷受穀物を一次貯留する貯留ビン5a〜5dに仕分けて排出すべく構成し、略品位又は食味の揃った穀物を出荷調製すべく調製行程に移送させる構成とする。又、上記品位測定結果又は食味測定結果に基づいて前記貯留ビン5a〜5dに仕分けて排出すべく構成し、略品位又は食味の揃った穀物を同じサイロに還元すべく構成する。 (もっと読む)



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