説明

国際特許分類[B21H7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 転造,ロール加工または圧延による特定の金属対象物の製造,例.スクリュー,車輪,リング,バレル,ボール (608) | グループ1/00から5/00に分類されない物品の製造,例.農具,フォーク,ナイフ,スプーン (105)

国際特許分類[B21H7/00]の下位に属する分類

すき;シャベル
くわ
すきべら;おの
フォーク;くま手
ナイフ;小かま;草刈りがま (1)
馬蹄;それと同じような形状の部品,例.靴の耐摩耗付着物
ぎざぎざのある部品 (50)
タービンブレイド;コンプレッサーブレイド;プロペラブレイド
溝付ピン;ローリング溝,例.部品の油溝 (44)

国際特許分類[B21H7/00]に分類される特許

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【課題】ダイカスト鋳物の組成を操作することなく、転造時の加工性を向上させることが可能なダイカスト鋳物の転造方法を提供する。
【解決手段】ダイカスト型から取り出されて常温(20℃)に冷却されるまでの間の、ダイカスト時の余熱が十分に蓄熱された状態のダイカスト鋳物に転造を施す。これにより、ダイカスト鋳物の組成を操作することなく、転造時の加工性(転造性)を高めることが可能であり、鋳造性と転造性とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】切削加工によらず軸物部材の外周に掘り下げ形状を形成する。
【解決手段】外周に掘り下げ形状14を有する軸物部材の製造方法であって、軸形状の粗材2の内部に中空部4を形成する中空部形成工程S2と、粗材2の表層部25を硬化させて表層部25を粗材2の内側部分26よりも硬くする表層部硬化工程S3と、硬化した表層部25にロール3を押し付けて粗材2の外周に掘り下げ形状14を形成するロール転造工程S5と、を含む。 (もっと読む)


【課題】プレスロール成形装置及びプレスロール成形方法において、材料片を小型化して廃棄される材料を減少する。
【解決手段】金型2上に載置された材料片X上のいずれかの位置を加重開始点としてロール4を材料片に対して押し付ける押付機構9,10を備える。 (もっと読む)


【課題】安価に、口金具に刻印することが可能な口金具刻印機を得る。
【解決手段】レール18に沿って矢印M1方向に直線移動可能とされた支持ブロック20に、2つの支持ローラ32が平行で回転可能に取り付けられる。支持ローラ32上の口金具14に刻印駒40を降下させて口金具14を刻印駒40と2つの支持ローラ32とで挟持し、スライド操作レバー30を操作して支持ブロック20を矢印M1方向にスライドさせることで、口金具14の外周面に所定の情報が刻印される。 (もっと読む)


【解決手段】
ブラインドファスナは、本体と、ステムと、を備え、ファスナは、本体の放射状の拡張可能部において、バルブを形成させる本体に引張力を付与することにより加工品へ取り付けられ、ファスナのステムは、直径が縮小された2つのくびれ領域を含み、ファスナの本体は、ステムとの組み合わせ後に、クリンプされ、本体は樽形状に形成され、本体とステムとの間の隙間が最小となる。 (もっと読む)


【課題】転造ローラとローラリテーナの間の摩擦を軽減すること。
【解決手段】クランクシャフトのジャーナル5におけるアール部又はアンダカット部を複数の転造ローラ3によって転造する転造装置の転造ローラヘッド1であって、前記転造ローラ3が、その周方向6へ、前記ジャーナル5との接触位置の両側に対して複数のローラリテーナ7により支持されているとともに、該ローラリテーナ7内で回転可能にガイドされており、該ローラリテーナ7がローラホルダ10により支持されている前記転造ローラヘッドにおいて、少なくとも1つの前記ローラリテーナ7をリテーナローラ9として形成するとともに、前記転造ローラ3用のブラケット14を設けた。
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【課題】本発明は、クランクシャフトが1つの回転方向(5)に回転しているときに、ディープローリングローラ(2)を使用して、クランクシャフトのメインベアリング(4)および支持ベアリングのジャーナルのアールまたは隅肉(3)をディープロールするためのディープローリングツールのディープローリングローラヘッド(1)に関するものである。ディープローリングローラヘッド(1)は角柱状の平らな、ほぼ長方形のハウジング(6)を有し、ディープローリングすべきクランクシャフトのベアリングジャーナル(4)の方を向いた、該のハウジングの正面(7)の上に2つのローラケージ(8、9)が設けられている。ローラケージ(8、9)はどちらもそれぞれ第1正面(10、11)を有し、これらは相互間隔(12)と、ハウジング(6)の縦中心線(15)からの間隔(13、14)を同時に有している。ローラケージ(8、9)には凹部(16)が設けられており、その中でディープローリングローラ(2)が隙間を有して回転可能なように浮動的に案内されている。ローラケージ(8、9)はそれぞれ、ハウジング(6)の部品またはハウジング(6)に移動可能に固定されている要素によって第2正面 (17、18)を支持されている。ハウジング(6)の正面(7)の、回転方向(5)の反対を向いたセクション(19)には、ローラケージ(8)をその第2正面(17)で支持している突起(20)が設けられている。クランクシャフトの回転方向(5)を向いた、ハウジング(6)のセクション(21)の上には、ハウジング(6)を基準にして調節および設定可能なL型ホルダ(22)が設けられている。その長脚部(26)の端部(25)では、もう1つのローラケージ(9)がその第2正面(18)で支持されている。 (もっと読む)


【課題】製造履歴情報や遊技店情報等の多くの情報を記録できるパチンコ球を提供する。
【解決手段】球体表面に、球体の赤道線Rに沿って延びる所定幅の情報記録領域2が形成され、上記赤道線Rに沿って延びる細長い単位刻印予定領域が、上記赤道線Rに沿って列をなすよう複数設けられて線状刻印予定領域が形成され、上記線状刻印予定領域が上記赤道線Rと平行に複数設けられることにより上記情報記録領域2が構成され、上記各単位刻印予定領域における上記赤道線Rに沿って延びる細長い刻印の有無により、上記情報記録領域2に所定の情報を記録することにより、製造履歴情報や遊技店情報等の多くの情報を記録できる。 (もっと読む)


【課題】コンロッドの製造において処理温度を低温化バリの発生を抑制することである。
【解決手段】円板状の素材30の側面の両側に、回転軸方向を素材30の厚み方向に平行にしてそれぞれ配置されたローラ40,42を、素材30の側面に押付圧44,45を加えながらそれぞれ回転(46,47)させ、さらに、上下軸方向、すなわち素材30の側面に垂直な方向にそれぞれ移動(48,49)させ、これにより素材を塑性変形させて中間形状体32を逐次成形し、コンロッドな外形を有する予備成形品34を得る。予備成形品34に穴明け、仕上げ矯正工程を加えて、支持穴18を有する大端部12と、支持穴20を有する小端部14と、大端部12と小端部14との間をつなぐ棹部16を備えるコンロッド10が得られる。 (もっと読む)


【課題】軸部の頭部に接した位置に転造により凹部を形成しても頭部の反りの発生のないボス部材を得る。
【解決手段】軸部2と、これと一体で軸部2より大径のセレーション部7を有する頭部3と、頭部3に接する軸部2の外周に溝形状の凹部5を設けてなるボス部材であって、頭部圧造成形時に軸部径より大きく且つセレーション部7を有する頭部外周縁部を軸部側へ傘状に傾斜させて形成し、頭部3に接する軸部2の外周にこれに沿い転造加工された凹部5を形成し、傘状の頭部外周縁部が頭部端面とともに平坦に形成されたボス部材であるから、ボス部材の圧入においてワークの面に対して頭部端面が等しい平坦面状となるため、ワークとボス部材の頭部との間に隙間がほとんど生じず、互いに密着した状態が得られ、回り止め及び抜け止め作用が確実になる。 (もっと読む)


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