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国際特許分類[B23D57/00]の内容

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鎖鋸 (49)

国際特許分類[B23D57/00]に分類される特許

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【課題】作業性を向上させた往復回転式電動工具を提供する。
【解決手段】前後方向に延びてモータを収容したハウジング10の前端部に、モータの駆動で左右に往復回転する出力軸22を下向きに突出させて、出力軸の先端に先端工具28を連結した往復回転式電動工具1であって、出力軸の軸線25を、ハウジングの前後方向の軸線26との直交方向から所定角度θ前方へ傾斜させた。またハウジングの後端部に、モータに電源を供給するバッテリー14を着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡単で、しかも外部の動力源に接続することなく、ワイヤソーの往復動により切れ味を持続するような簡易携帯型のワイヤソー切断装置の提供。
【解決手段】 架台(2)に動力部(3)と、この動力部(3)に直結した回転動力切換機構(4)とをそれぞれ組み込んで、この回転動力切換機構(4)につながったチエ−ンホイール(13)と架台(2)に揺動可能に取付けたワイヤガイド(15)との間を、チエ−ン(14a)とワイヤー(14c)とで構成された無端状のワイヤソー(14)を巻き付ける。この回転動力切換機構(4)によりワイヤソー(14)を往復運動させる。 (もっと読む)


【課題】水を使用することなくワイヤーソーの冷却と切り粉の除去をおこない、後処理を不要とすると共にワイヤーソーの寿命を延長する。
【解決手段】ワイヤーソー10を切断対象物に巻きつけ、ワイヤーソー駆動装置1によってワイヤーソー10を走行駆動して切断対象物を切断するワイヤーソー切断方法において、ワイヤーソー10にドライアイス粒子吹き付け手段2のノズル21からドライアイス粒子を高速でワイヤーソーに吹き付け、ワイヤーソー10に付着した切り粉を除去すると共にワイヤーソーを冷却する。除去された切り粉は集塵装置3で吸引して周囲に散逸しないように処理する。 (もっと読む)


本発明は、チェーンソー等の手持ち式電動工具のバー1を該工具の本体2に取り付けるための装置に関する。該装置は、本体2に固定して配置される第1の部分3aと、本体から延在し且つナット5、15と係合する係合部3cを有する第2の部分3bとを有する少なくとも一つのボルト3と、バーをカバー部4、14と本体2との間に介装させるようにバー1に当接するカバー部4、14と、カバー部4、14に係留する少なくとも一つのナット5、15とを備える。ナットは、ボルト3の係合部3cと係合してバー1をカバー部4、14と本体2との間に固定する。ナットは、回転軸線Xを有する。またナットは、第1の距離Aをボルト3の係合部3cに沿って回転軸線X方向に移動するように構成され、カバー部4、14と本体2との間にバー1を固定する。ボルト3とナット5、15が係合していないときは、ナットは5、15は、第1の距離Aよりも長い第2の距離Bをその回転軸線X方向にカバー部4、14に対して移動可能となるように、カバー部4、14に係留する。それにより、取付装置に使用するナットをカバー部に係留した状態でバーの交換を容易に行える取付装置が実現される。
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【課題】 細小化と長寿命化とを両立させる、あるいはワイヤーソーマシンを用いた切断作業を自動化することに寄与するソーワイヤーおよびワイヤーソーマシンを開発する。
【解決手段】 撚線からなる素線(11)と、その素線(11)を貫通させて等間隔に配置される台筒(12)と、その台筒(12)を配置した状態で可撓性樹脂をコーティングすることによってその台筒(12)および前記素線(11)を固定するコーティング剤(14)とを備えるソーワイヤーとする。 前記素線(11)は、直径が4mm以下の鋼製の撚線であり、 前記台筒(12)の表面には、ロウ剤にて固定した砥粒(13)を備える。また、ドライブモータの回転状態データを検出する回転状態検出手段と、その回転状態データによって前記ソーワイヤーの寿命を判定する寿命判定手段とを備えたワイヤーソーマシンとする。 (もっと読む)


【課題】生産性および耐食性に優れ、側材の表面状態および平坦度の制御が容易であり、芯材と重ね合わせた際に、密着不良が生じにくいクラッド材に使用される側材を製造する側材製造設備を提供する。
【解決手段】芯材14とその片面または両面に重ね合わされた1層以上の側材13とからなるクラッド材に使用される側材13を製造する側材製造設備であって、芯材14とは成分組成の異なる側材用金属を溶解して側材13を鋳造する鋳造装置1aと、鋳造装置1aで鋳造された側材用鋳塊11を切断する鋳塊切断装置7と、側材用鋳塊11を各装置間において搬送する搬送装置5とを備え、鋳塊切断装置7は、側材用鋳塊11を所定厚さにスライスするスライス装置4であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セラミックグリーンシート等の寸法誤差を持つワークに対して、撮像装置による画像処理や切断位置補正を施すのに適した機構を具備し、リードタイムの削減、切断精度の向上、作業性の向上に寄与できるマルチ式ワイヤソー及びワイヤソーによる加工方法を提供する。
【解決手段】ワークローラ間に多条に巻かれたワイヤWと、ワイヤWを正方向或いは正逆方向の繰返しでワイヤ供給リール11からワイヤ巻取リール12へ移動させることで、ワークローラ21,22間を走行するワイヤ列WLにてワークを切断する機構を備え、ワイヤ列WLに対してXYZθ方向に相対移動自在のワークテーブル2を有し、ワークテーブル2は、ワークローラ21,22の直下であるワーク加工位置P2と、ワークローラ21,22の直下から外れた位置にあるワークセット位置P1を共に有している。 (もっと読む)


【課題】被切断部位を簡単に切り取ることができ、特に橋梁の橋桁間に設けた伸縮調整部位の切り取りに好適に用いることができるリングソーを備えた切断装置を提供する。
【解決手段】この切断装置は、円環状芯材5の外周に切削部6・・を取り付けてなるリングソー1と、このリングソー1をその中心軸周りに回転可能に支持する支持体2と、リングソー1をその径方向へ往復動させて被切断部位40に対する突っ込み切断及び引き上げ切断を可能にするとともに、リングソー1をその中心軸方向へ往復動させて被切断部位40に対する横引き切断を可能にする駆動体3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
超砥粒ワイヤソーによる切断方法において、シリコン、光学ガラス、石英ガラス、セラミックス、水晶、サファイヤ、フェライトおよびネオジウム磁石等を高精度に切断加工することである。
【解決手段】
超砥粒ワイヤソーの未使用砥粒層部がダミー材を一回以上パスして切断した後で、加工材を切断加工する。ダミー材は、加工材の材質と同等か、加工材よりも切断加工し易い材料で、ダミー材の長さは、加工材の長さの5%以上であることが好ましい。未使用砥粒層部がダミー材を1回以上パスして、ダミー材を切断した後で、加工材を切断加工すると、加工材のウネリが少なくなり、高精度な加工材が得られる。 (もっと読む)


【課題】鉄骨柱間を溶接した後に、全ジョイントプレートをバーナーで切断しなければならないため、施工性が悪く、柱を火熱で損傷させてしまったり、粉塵、煙、火炎が発生してしまう。
【解決手段】レールガイド1に取り付けられた走行レール2と、該走行レール2に摺動自在に取り付けされた切断手段3とを備える。レールガイド1は、下端側に取付基板1bを介して電磁石1cが付設されている。切断手段3は、走行レール2の上下両端を摺動する上下一対の滑動ローラ3aを介して摺動自在に組み付けられた取付基板3bと、該取付基板3bに本体フレーム3cを介して突設された駆動モータ3dと、該駆動モータ3dに連動された駆動ローラ3eと、該駆動ローラ3eと相対して設けられた一対の従動ローラ3fと、該従動ローラ3fと前記駆動ローラ3eとで回転するカッターとを備える。 (もっと読む)


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