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国際特許分類[B23Q13/00]の内容

国際特許分類[B23Q13/00]に分類される特許

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【課題】二つ割り構造を有効に活用した一体的構成でもって棒状工具を簡単に収容するように工夫を凝らしてなる工具容器を提供する。
【解決手段】工具容器は、二つ割り構成からなる前側ケーシング部材20及び後側ケーシング部材30を、筒体10に対し前後方向に傾動可能に、当該筒体10と合成樹脂材料により一体的に形成することで構成されている。 (もっと読む)


【課題】スライダをケースから抜き出すことでカッター刃を一定の長さケース外に抜き出すことができ、その際に、スライダの移動限を確実に規制することのできるようにすること。
【解決手段】ベース部12及びカバー部13からなるケース15と、このケース15内に配置されるとともに、当該ケース15の開口部18から出し入れ可能に設けられたスライダ20とを備えてカッター刃ホルダ10が構成されている。スライダ20は、カッター刃16を一枚受容する凹部83を備えており、この凹部83内に設けられた片状部85は、ベース部12の内面側に設けられた段部33に突き当たることで抜き出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】棒状工具のための収容空間を構成すべく容易に嵌め合わせ可能な同一形状の両ケーシング部材を備える工具容器を提供する。
【解決手段】一側及び他側ケーシング部材10、20は、同一の構成に形成され、ケーシング部材20がその左壁20b及び右壁20cにて、それぞれケーシング部材10の左壁10b及び右壁10cに上方から係合している。ケーシング部材20の左壁20bの内壁部22及び右壁20cの内壁部24が、それぞれケーシング部材10の左壁10bの内壁部12及び右壁10cの内壁部11に上方から係合し、ケーシング部材20の左壁20bの外壁部21及び右壁20cの外壁部23が、それぞれケーシング部材10の左側突出壁部P1及び右側突出壁部P2上に係合し、ケーシング部材20の左側突出壁部Q1及び右側突出壁部Q2が、それぞれケーシング部材10の左壁10bの外壁部12及び右壁10cの外壁部13上に係合している。 (もっと読む)


【課題】 切削インサートの切刃部が欠損することを抑制することができる切削インサート収納用ケースを提供する。
【解決手段】 切刃部と貫通穴とを備えた切削インサートが収納される収納部を有しており、該収納部は、底面と、該底面の外周に沿って立ち上がる壁面と、を有しており、前記底面は、前記貫通穴に挿嵌される突出部を有し、前記壁面は、コーナー部を構成するコーナー領域と、該コーナー領域から内方に突出する第1ストッパー領域および第2ストッパー領域を有している切削インサート収納用ケースである。 (もっと読む)


【課題】切削工具のシャンク部の径の違いを吸収することができ、該シャンク部を強固に保持し、かつ取り出しも容易な工具収納ケースを提供する。
【解決手段】切削工具40のシャンク部41が保持される保持ケース10と、保持ケース10から突出する切削工具40を覆って保持ケース10の外壁14に外嵌されるカバーケース30とを備えた工具収納ケース1において、保持ケース1に、少なくとも一つの外壁13から弾性変形可能に湾曲するリブ25と、該リブの自由端部に形成されていて、シャンク部41に当接して保持する把持部23とを備えた支持アーム22を設ける。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードを収容した状態で回転スピンドルに装着することができるブレードケースを提供する。
【解決手段】中心部にブレードマウントの装着部に嵌合する装着穴を備えるとともに側面に装着穴を囲繞して設けられた把持部を備えた環状の基台と、環状の基台の外周部側面に装着され環状の基台の外周縁より径方向外側に突出する環状の切れ刃とからなる切削ブレードを収容するブレードケースであって、切削ブレードの直径より大きい直径を有し上面に切削ブレードが載置されるブレード支持部材と、ブレード支持部材の外周および上方を覆う蓋部材とを具備し、蓋部材は円形の天壁と、天壁の外周縁から垂下して形成された側壁とを有し、天壁の下面には環状の基台の把持部と係合する第1の係合爪が設けられているとともに、天壁の中心部には装置穴の直径以上の直径を有する嵌挿穴が設けられており、側壁の下端部にはブレード支持部材の外周に設けられた係止部に係合する第2の係合爪が設けられている。 (もっと読む)


【課題】着脱時のスムーズな作業性を確保しつつ脱落を確実に防止する。
【解決手段】本発明に係るに係る保護キャップ1は、切削工具としてのエンドミル5の切刃部6を収容するほぼ円筒状の筒部2と、該筒部の先端を塞ぐ閉塞部3とからなる。筒部2は楕円状断面をなしており、その楕円状断面における短軸の延長線上には、筒部2の材軸と平行に延びる突条4a,4aを筒部2の内面に対向配置してある。同様に、長軸の延長線上には、筒部の材軸と平行に延びる突条4b,4bを対向配置してある。突条4bはそれぞれ1本の突条で構成してあるとともに、突条4aはそれぞれ2本の突条で構成してあり、計6本の突条が筒部2の内面に形成してある。筒部及び閉塞部3は、弾性材料としての軟質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で一体形成してあり、閉塞部3は、エンドミル5が筒部2を貫通して該筒部の先端から露出するのを防止する役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】個別ケースが閉じられた状態で保持すべき精密工具に完全な締付力を作用させる。
【解決手段】下部ベース部が折損の恐れのある対象物のシャフトを収容するための受入口10を有し、精密工具7を固定するための溝形ホルダを有する保護部3がベース部2に旋回可能に配置されている個別ケースであって、スライド可能な保護カバー24によってベース部との係合を利用して縦方向に密封可能で、ベース部に形成された受入口が保持すべき工具を緩く嵌合し、保護部が締付部と収容部として形成される少なくとも2つの機能的に分離された部位で構成されており、保護カバーを個別ケース上にスライドさせることによって、締付部4が精密工具7に締付け作用を発揮することを特徴とする精密工具用の個別ケース。 (もっと読む)


【課題】収納した工具のガタツキを防止することができる収納ケースを提供する。
【解決手段】先端部付近に先窄まりのテーパー部13が設けられた工具10を収納する収納ケース1であって、相互に軸心方向にスライド可能な内筒3および外筒2と、これら内筒3および外筒2のうちの少なくとも片方に両筒間のスライドを許容しかつ規制するように設けたスライド規制手段とを備え、内筒3および外筒2のうちの一方には、工具先端を挿入してテーパー部13を拘束する孔43を有する隔壁42が設けられ、他方に工具10の基端面15に当接する当接部23が設けられ、隔壁42と当接部23との離隔距離をスライド規制手段のスライド規制力に抗して接近させることにより工具10を拘束し、内筒3と外筒2を分離させることにより工具10を取出しでき、隔壁42の位置は、孔43から突出した工具先端が一方の筒の内部に位置するように設定される。 (もっと読む)


【課題】電動工具ケースに電動工具及び二次電池を収納して持ち運んでいる際に二次電池を充電できる電動工具ケースを提供する。
【解決手段】電動工具本体2a及び電動工具本体2aの動作電源となる二次電池6とが収納される電動工具ケース1である。燃料電池9を備える。燃料電池9を利用して発電する発電手段を備える。発電手段で発生させた燃料電池9の電力で二次電池6を充電する充電手段を備える。 (もっと読む)


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