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国際特許分類[B24B3/36]の内容

国際特許分類[B24B3/36]の下位に属する分類

木材の平面切削用カッター刃の刃砥ぎ
刃の曲縁を砥ぐために特に用いられる装置または方法によるもの
螺旋状に曲げられた刃,例.芝刈機の刃,の刃砥ぎ
鎌の刃砥ぎ
円板型刃物の刃砥ぎ (6)
カミソリまたはカミソリのカミソリの刃の刃砥ぎ (2)
せん断刃または鋏の刃砥ぎ (7)
ナイフまたは食卓ナイフの刃砥ぎ (6)

国際特許分類[B24B3/36]に分類される特許

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【課題】平砥石の研ぎ直し技術の9つの基本を忠実に守って、庖丁の刃先カープ全域で均一な刃先角度に研ぐことができる道具を提供する。庖丁の巾、厚さ、長さなどの拘束を受けず、途中で取り付け直す必要は無く、装着したまま全工程を完了できる。着脱容易で、洗浄乾燥も容易で、保管にも場所を取らない。
【解決手段】少なくとも下面が粘着性や吸着性を持つ可撓性の基台の上面に磨耗の少ない複数のチップを突出させて並べて固定した帯状の研ぎのジグとする。 (もっと読む)


【課題】 薄刃包丁などのように刃の両面を研磨する必要のある刃物を研磨する際に、刃物の刃の先端を母線の両端いずれの延長方向に向けて刃を研磨する場合であっても、刃物の柄及びその刃物を持つ手が研ぎ機から干渉を受けることなく円滑に刃を研磨できる電動刃物研ぎ機を提供することを目的とする
【解決手段】 研磨砥石8の研磨面19は円錐面に形成され、回転用駆動装置はハウジング5の中に取り付けられており、刃物の刃の研磨はその刃物の長さ方向を前記研磨面19のほぼ母線方向に合わせて行う電動刃物研ぎ機1であって、刃物の刃の先端を母線23の両端いずれの延長方向に向けて刃を研磨する場合であっても、刃物の柄及びその刃物を持つ手が研ぎ機から干渉を受けることなく、刃物を研磨面19のほぼ母線方向に合わせると共に刃を研磨面19に宛がうことを可能にする手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手に持った刃物の刃を宛がうだけで所定の研磨角度が与えられ、研磨角度を変更するための刃支持台の交換を容易に行うことができ迅速な研磨作業を行える電動包丁研ぎ機を提供することを目的とする。
【解決手段】 研磨砥石8を有する回転研磨部材9が、回転用駆動装置により回転される回転軸7に一体回転可能に固定されている電動刃物研ぎ機1であって、手に持っている刃物の刃を宛がうことにより刃に所定の研磨角度を与える刃支持面44を有する刃支持台43が、交換可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、研磨面に供給された研ぎ水を一瞬の間に飛散させることなく、適正な研磨に必要な研ぎ水を研磨面に供給できる電動刃物研ぎ機を提供することを目的とする。
【解決手段】 研磨砥石8を有する回転研磨部材9が、回転用駆動装置により回転される回転軸7に一体回転可能に固定され、回転している研磨砥石8の研磨面19に研ぎ水を供給することによりその研磨面19で刃物を研磨する電動刃物研ぎ機1であって、研磨面19に供給される研ぎ水にあらかじめ研磨砥石8の回転と同じ回転の慣性を与える手段を有する。 (もっと読む)


【課題】丸刀のような円弧状の刃先をもつ刃物でも、その刃先を短時間で容易かつ良好に研磨できる研磨装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート1上に設置されたモータ21、刃物を保持する治具5、ならびに治具を支持する受座4を備える。モータ21の回転軸には、刃物を研磨するための砥石G1,G2が装着される。治具5は、受座4により回転自在に支持される筒状胴部51aと、筒状胴部51a内に挿入された刃物の柄部を保持するチャック部57とを備える。又、治具5には、チャック部57による刃物の保持位置を筒状胴部51aの軸線に直交する2方向に移動させる保持位置調整手段と、チャック部57を筒状胴部51aの軸線に直交する軸回りに回動させるチャック回動手段との少なくとも一方が設けられる。受座4は、ベースプレート1の上面に沿って、筒状胴部51aの軸線に直交する第1方向とその第1方向に交差する第2方向とに移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】研ぎ材を回転させるようにすることによってその片減りを防止できて耐久性を高くすることができ、刃物の往復によって研ぎが行え、使用できる刃物に限定がなくて、しかも水洗いが簡単に行えるBを、簡単な構造のものとして提供すること。
【解決手段】台座11と、この台座11に一端部12aが固定されて、他端部12bが互いに交差状態で弾発的に傾動する2本の支持杆12・12と、これらの支持杆12の各他端部12b上のそれぞれに回転可能に嵌挿されて、表面に研ぎ材14を固着した研ぎ管13とを備えて、これらの研ぎ管13・13の交差部分に刃物30の刃部31を通すことにより、刃部31の研材14による研ぎを行えるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】包丁等の刃物の刃先を容易に研磨することができる電動構造の刃物用研ぎ機であって、刃物の研磨痕を刃先の辺に対して垂直方向に形成することによって切れ味の鋭い研磨痕を形成するようにした刃物用研ぎ機を提供する。
【解決手段】電動モータによって移動する研磨材が左右の傾斜板の間の離間部に露呈することによって、何れかの傾斜板の上面に刃面を当てた刃物の刃先を一対のガイドローラに摺動自在に当てた状態で、該刃物の刃先を傾斜板の角度調整による所定角度で研磨材に接触させ、左右の傾斜板の何れに刃物を載置したかによって、電動モータに接続された操作スイッチを正転又は逆転の状態に切り替えることにより、刃物の刃先を接触させた研磨材を刃先から遠ざかる方向へ垂直方向に回転するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動的に回転する回転カッタの回転量を容易に調整できる研磨装置を提供する。
【解決手段】
回転カッタ4を一方向にのみ水平回転自在にして保持する保持台21から構成されるカッタ保持部2に対して、グラインダ支持部3が姿勢固定で支持するグラインダ5の研削砥石51に向けて回転カッタ4を水平方向から接近離反させるように前記保持台21をグラインダ支持部3に水平方向に接近離反させる接近離反機構6を構成し、回転カッタ4の刃41にラチェットピン72を掛合させるラチェットレバー7と電動モータ12とをベースに配置して、接近離反機構6は、電動モータ12のクランク121から延びる出力ロッド61と保持台21から延びる入力ロッド63とを、ベース1に設けた揺動軸621を中心に揺動自在かつ揺動軸621の軸着位置を調整自在とした中間レバー62により連結した研磨装置である。 (もっと読む)


【課題】 作業者の癖や技能の熟練度を必要とすることなく初心者でも容易にソーチェン切刃の目立て・研磨作業が行えると共に、グラインダ装置によって労力負担の軽減と作業時間の短縮を可能とするソーチェン切刃の目立て・研磨装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ガイド治具と、グラインダ装置と、で組合わされる目立て・研磨装置であって、前記ガイド治具は、上部ガイドフレームと、下部門型フレームとから成り、前記上部ガイドフレームは、スライド機構の両端に回動リンク機構を備え、中央下部には上下傾斜機構を備えて成り、前記下部門型フレームは、挟持機構と、高さ調節機構と、を備えて前記上部ガイドフレームと水平回転機構を介して連結され、駆動モータと、回転砥石と、砥石カバーと、で構成される前記グラインダ装置は、前記ガイド治具と角頭ネジを介してスライド自在に連結され、さらに回動リンク機構によって回動自在に連結する手段を採る。 (もっと読む)


【課題】回転運動する研磨体では回転方向に研磨機8が引っ張られて動いてしまうため研磨角度が安定せず、また研磨粉が強制的に排除されないので刃先15aの角度が安定せず切れ味が悪いという問題があった。
【解決手段】刃物15の刃先15aを研磨するための研磨機8であって、一軸方向5に往復運動する研磨体3を備え、該研磨体3の表面に前記一軸方向5に沿った溝3aを有すること。 (もっと読む)


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