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国際特許分類[B24B49/08]の内容

国際特許分類[B24B49/08]に分類される特許

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【課題】作業者の負担軽減を図る。
【解決手段】研磨装置Aは、ワークWに対して上から当接することでそのワークWを研磨するバフ11(回転工具)と、バフ11に対しワークWへの当接状態を保つための押圧力を付与する電動アクチュエータ20(押圧手段27)と、バフ11の上下方向の位置を検出して位置検出信号28Sを出力する電動アクチュエータ20(位置検出手段28)と、バフ11をその重量に応じた力で支持するための流体圧シリンダ30と、電動アクチュエータ20からの位置検出信号28Sに基づき、流体圧シリンダ30に付与される流体圧を調節する電空レギュレータ34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 被加工物を研削して薄く加工しても割れが生ずることのない被加工物の研削方法を提供することである。
【解決手段】 研削砥石を有する研削ホイールで被加工物を研削する研削方法であって、研削を実施中に、研削砥石の端面の下に被加工物が侵入する研削砥石に対する被加工物の少なくとも入口側で被加工物上に圧力を付与する。これにより、研削砥石に対する該入口側の被加工物を該端面の下の被加工物に対して平坦にしつつ研削を遂行する。 (もっと読む)


【課題】被加工物を保持するチャックテーブルの温度分布を制御して被加工物の厚みを所望の厚みに形成することができる研磨装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を研磨する研磨パッドを備えた研磨手段とを具備する研磨装置であって、チャックテーブルは、被加工物を保持する保持面を有する保持テーブルと、保持テーブルを支持する支持部材とを備え、支持部材には中心部から外周に向けて渦巻状に形成された流体通路が設けられており、流体通路に温度制御流体を供給し保持テーブルの中心部から外周部における温度分布を制御する制御流体供給手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】 円筒状シリコンインゴットの側面剥ぎ切断装置上で、円筒状単結晶シリコンインゴットの結晶方位を正確に検知する方法および外周刃の横揺れ幅を小さくすることができる自己補償機構の提供。
【解決手段】 加圧冷却液供給パッド一対96p,96pを外周刃91aを挟んで外周刃の前面および後面に設け、ポンプ96pより供給される加圧液体の供給管を2分岐し、分岐された供給管のそれぞれの先端を前記一対の加圧冷却液供給パッドの液体貯め空間に望ませた外周刃横揺れ自己補償機構96。および、レーザ光反射型変位センサsを用い、円筒状単結晶シリコンインゴットの結晶方位を正確に検知する。 (もっと読む)


【課題】厚さ測定用の検査用光線が透過する窓部とワークとの間に液体を供給することを停止した際に、外部の空気が窓部の表面に到達することを抑える。
【解決手段】厚さ測定時には液体源51から第二のケース42内に水Wを供給して第一のケース41の窓部412とワーク1との間に液体クッションW1を形成し、非接触測定手段40の発光受光部43から発せられる検査用光線を、窓部412および液体クッションW1を通してワーク1に発する構成において、厚さの測定が終了して液体源51から第二のケース42への水Wの供給を停止した際には、気体源52から第二のケース42内に空気を供給して窓部412をエアーブローし、第二のケース42内に外部の空気が流入しにくくする。 (もっと読む)


【課題】面が湾曲しているボア部の加工において、加工量が検出できるホーニング加工技術を提供する。
【解決手段】砥石22よりヘッド本体30の先端側に配置される第1エアマイクロノズル11と、第1エアマイクロノズル11からヘッド本体30の基端側にホーニングヘッド一回転若しくは複数回転当たりの軸方向の送り量だけ離して配置される第2エアマイクロノズル12と、第1エアマイクロノズル11と被加工面との距離を検出する第1距離検出手段13と、第2エアマイクロノズル12と被加工面との距離を検出する第2距離検出手段14と、第1距離検出手段13で得られた距離と第2距離検出手段14で得られた距離との差を求める演算手段16とを備える。
【効果】様々な形状の被加工面に対して加工量の検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエーハ等の被加工物を切削するための切削装置における被加工物の高さ検出領域の位置付け方法を提供する。
【解決手段】チャックテーブル36の保持面に板状物10を保持する板状物保持工程と、板状物保持工程の前または後に板状物の表面にゲル状物質からなる検出物質11を塗布する検出物質塗布工程と、板状物を保持したチャックテーブルを背圧センサー式表面位置検出機構のエアー噴射ノズル832の噴射領域に位置付け、エアー噴射ノズルからエアーを噴射して板状物の表面に塗布された検出物質にエアー噴射痕を生成せしめるエアー噴射痕生成工程と、エアー噴射痕生成工程を実施した後に、板状物を保持したチャックテーブルを所定距離移動して撮像手段7の直下に位置付け、板状物の表面に塗布された検出物質に生成されたエアー噴射痕の撮像手段による撮像領域の中心からのX,Y方向の変位量を求める変位量検出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】研削砥石の酸化を抑制することができる研削方法および研削装置を提供する。
【解決手段】チャックテーブルに保持された被加工物に研削砥石を作用せしめて研削する研削方法であって、研削砥石による研削領域に不活性ガスを供給しつつ研削する。 (もっと読む)


【課題】
ウェーハの厚みのばらつきや反りに影響されず、精度の高いウェーハ面取り幅を実現する面取り加工方法及び面取り加工装置を提供すること。
【解決手段】
ウェーハW端部の各回転角度における厚さと厚み方向位置に基づき砥石とウェーハWの各回転角度における相対的位置を算出し、加工点における相対的位置に基づき砥石とウェーハWとの位置を調整しながら面取り加工を行う。 (もっと読む)


【課題】加工装置内部で実施可能な表面粗さの測定方法、表面粗さ測定装置を提供し、表面粗さの測定をインプロセスで実施する加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置の主軸21に装着可能であり、被加工物に加工された円筒状穴に測定時に挿入されて、周方向に回転する円筒状の計測ヘッド51に、2つの接触式距離センサ55を互いに180°対向して設けると共に、エアマイクロメータ用の2つのエアノズル56を互いに180°対向して設け、2つの接触式距離センサ55により円筒状穴の第1の内径Aを周方向に沿って求め、エアマイクロメータにより円筒状穴の第2の内径Bを周方向に沿って求め、同じ周方向位置における差分(B−A)から、当該周方向位置における表面粗さを求める。 (もっと読む)


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