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国際特許分類[B25B25/00]の内容

国際特許分類[B25B25/00]に分類される特許

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【課題】固定リングの拡径及び固定を確実にできるようにする。
【解決手段】 対の開閉片21,21を回動自在に連結し、その先端に、開閉片21の長さ方向に交差する同一方向の突出片22,22を設けて、その両突出片22,22の表裏方向、上記開閉片21の回動中心から遠ざかる方向に向けて対の係合子26,26を設けた取付用治具20とする。対の開閉片21,21を挿し口2a端面外側において径方向に保持し、両突出片22,22の先端を挿し口2a端面から内側に差し入れて、対の係合子26,26を固定リング10の治具用孔16,16に嵌め込む。突出片22,22のみを内側に差し入れて、その外側で拡径作業ができるので操作性がよく、また、治具20が挿し口の径方向へ立てた状態となり、係合子26を固定リング10の内周面に向かって押し付けやすくなる。さらに、係合子は固定リング10の内周面に沿って円弧状に動くので力のロスが少なくなる。 (もっと読む)


ヘビーデューティーホースクランプ取付ツールを記述する。1組のレバーアームが、1組のアゴ部材を動作し、これにより、ピンチクランプ耳と係合する。取付ツールは、クランプ耳を受けるリップを形成するクランプエッジを有する1組のアゴ部材を備える。1組のエクステンションアームは、アゴ部材を1組のレバーアームに連結する。エクステンションアームは、アゴ部材セクションの間で回動可能に相互連結され、これにより、レバーアームのハンドル端部を閉じることによって、アゴ部材を閉位置へと移動させ、結果、クランプ耳を圧搾する。クランプの耳がクリンプされると、補助形成パンチが耳をフラットにするよう用いられ、その結果、よりきついクランプ構成が得られる。
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【課題】 本発明は、老人や女性等の握力がない人でも古新聞や古雑誌、袋口部、引越用荷物、宅配梱包物を結束するために、紙紐等の結束紐で完全な結び目を形成することができる結束補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の結束補助具は、柄部1の先端に箆(へら)部2を設け、該箆部2の先端にレ字状の細溝3を形成したものである。前記柄部1は、プラスチック製の片手で握ることができる太さで、略円柱形に形成される。前記箆(へら)部2は、同様にプラスチック製で前記柄部1よりやや幅広い平坦にした上下面4を形成し、先端から柄部方向に前記上下面4を貫通したレ字状の細溝3を形成する。なお、前記柄部1の後端に設けた円孔は、未使用時に吊り下げておくための吊下げ用の孔5である。 (もっと読む)


【課題】 被作業線に所定値以上の張力が作用したことを簡単な構成で検知できる張線器を提供する。
【解決手段】 張線器は、連結金具51を取り付けた枠体2の捲取ドラム8にベルト7をその基端側において捲き取り、繰り出し可能に止着し、中間部で移動滑車34に巻回し、ベルト7の先端側が一端に止着された第1リンク54と、一端が連結ピン56で第1リンク54に連結され、他端がコ字状金具部52に枢支された第2リンク55とを備え、ベルト7の張力が所定値以上になると破断する破断用螺子体57を第1、第2リンク54、55を貫通させて設けた。 (もっと読む)


【課題】 リベット締め作業を必要としない圧着工具及び圧着工具の組立て方法を提供すること。
【解決手段】 圧着工具は、工具の可動ハンドル(17)を形成する一対のプレート(171)と、固定ジョー(2)及び工具の固定ハンドル(18)を形成する一対のフレームプレート(180)とによって形成される。工具は、可動ジョー及び力伝達装置(10,11)も含んでおり、力伝達装置(10,11)によって可動ジョーが固定ジョーの方へ駆動され及びそこから離される。一対のプレート(18)の縁部分が、フレームシェル(140)の溝(144,146)内に、及び可動ハンドル(17)のプレート(171)の縁が、可動ハンドル用のシェル(40)の溝(43)内に、それぞれぴったりと受容されることによって並列配置されて保持されることにより、課題を解決する。 (もっと読む)


圧着工具12と共に使用するためのジョーアセンブリ14であって、アセンブリがジョーアーム16a、16bと側板とを含み、ジョーアームの予想される破損の前に、ジョーアセンブリのユーザに識別可能な方法で側板が破損するように構成されるジョーアセンブリ14が説明される。側板は、そのような破損を保証するために、側板の1つの面に形成された機械加工されたスロットなどの応力ライザ40、80、90、92を含む。
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【課題】 圧着具の挟み部よりも幅の狭い凹みを被圧着物の一部に形成し得る圧着具を提供する。
【解決手段】 一対の杆体12a, 12bの挟み部15a,15bの少なくとも一方の挟み部15aに、凸部16aを杆体13aの長手方向に延設するように形成する。他方の挟み部15bには、凸部16aに略直交するように溝を一本形成し得る。一対の杆体12a,12bは軸部11を中心に回動可能に軸支される。挟み部15a,15bに被圧着物を挟持して軸部11を中心に回動させると、挟み部13aの凸部16aにより被圧着物の一部のみに、凹部21を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】JIS規格(JIS C 9711)基準指導を考慮し、一般圧着作業で握力量の限界から、握力量を減圧力にした圧着工具を提供する。
【解決手段】第1・歯付カム−a07と、第1・歯付カム−b08及び、第2・歯付カム−a05と第2・歯付カム−b06並びに、ヒンジピンとした14支点軸を設けた事、握力量の理論表示に示すような軽減になり、圧着端子である5.5R、8R、14Rの3サイズの工具である。また、各種のケ−ブル腺を圧着端子の中に挿入し、絶縁用握りゴム−RH17、絶縁用握りゴム−LH18を握り始め、圧着端子を一時固定する程度に握り、次の工程順位である角型ラックギア−10の歯一枚分のみ、細かく(モジュ−ル0.3/0.5/0.8以内)送ることが可能で、歯一枚送った時には、圧着端子形状の変形が無く、その場の位置に仮留めが出来る。 (もっと読む)


コンジット(C)がコネクタ本体(CB)に受け取られる間に取付具のスエージリング(SR)を取付具の接続本体(CB)に進めて、コンジット(C)に取付具(F)を機械的に封止式に接続するための手持ち式油圧アセンブリ工具(10、210)は、ポンプチャンバ(94、334)に流体式に接続されたピストンチャンバ(38、238)を画成するクランプアセンブリ(22、222)を含む。クランプアセンブリ(22、222)は、コネクタ本体(CB)およびスエージリング(SR)の一方に係合するように適合された固定ジョー(30、230)と、コネクタ本体(CB)およびスエージリング(SR)の他方に係合するように適合された可動ジョー(34、234)とを有する。ピストン(28、228)は、ピストンチャンバ(38、238)に配置される。ピストン(28、228)および可動ジョー(34、234)は、ピストン(28、228)が第1の方向に動くことによって、可動ジョー(34、234)を固定ジョー(30、230)に向けて動かし、それによって、スエージリング(SR)をコネクタ本体(CB)に軸方向に動かして、ジョー(30、34、230、234)がコネクタ本体(CB)およびスエージリング(SR)に係合するときに、その中に受け取られたコンジット(C)にコネクタ本体(CB)を機械的に封止式に接続するように構成される。ポンプ本体(16、216)は、ポンプチャンバ(94、334)を画成し、クランプアセンブリ(22、222)に接続される。流体溜(14、214)は、ポンプチャンバ(94、334)に流体式に接続される。手動操作のポンプピストン(92、332)は、油圧流体を流体溜(14、214)から引き、且つ引かれた油圧流体をピストンチャンバ(38、238)内に強制してピストン(28、228)を第1の方向に動かすために、ポンプチャンバ(94、334)に配置される。
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液圧管路システムを有するフレームと、フレームに移動可能に接続されるラムと、フレーム上で少なくとも2つの異なる移動速度でラムを前進させる多速度ラムアドバンスシステム。多速度ラムアドバンスシステムは、フレームの液圧管路システムに接続される液圧ポンプと、ラムの内側の液圧チャンバ内に延びてフレームに強固に接続される管路チューブとを有する。管路チューブは、液圧管路システムからラムの内側の液圧チャンバ内に液圧流体を導くようになっている。管路チューブは、フレームに対して軸方向に回転可能に接続され、フレームに対して長手方向に静止状態に固定される。
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