説明

国際特許分類[B25B25/00]の内容

国際特許分類[B25B25/00]に分類される特許

21 - 30 / 53


【課題】含銅線の結束作業を行う際に、熟練を要さずに迅速かつ正確かつ強く結束を行える含銅線結束具を提供する。
【解決の手段】鋼鉄のパイプ(1)の下部に2箇所の穴(2)(3)をあけてハンドル(4)を設けた含銅線結束具を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮工具で圧縮する作業時に、指が挟まれるのを防止できる圧縮工具カバーを提供すること。
【解決手段】ワークを圧縮する油圧圧縮工具2に取り付けられる圧縮工具カバー1は、圧縮ヘッド21と、圧縮ヘッド21に接近、離間可能なピストン22と、棒状の本体23と、本体23に揺動可能に支持された棒状のハンドル24と、を備え、ハンドル24を揺動して、本体23の先端側とハンドル24の先端側とを接近させることにより、圧縮ヘッド21とピストン22とが接近し、本体23のハンドル24が揺動可能に支持される支持部分231を覆う。 (もっと読む)


【課題】工具ヘッドが被圧着部材を圧潰している間に電動機の回転速度を減速して伝動することにより、油圧ポンプ内で大量の気泡が発生して圧着作業が不完全になるという問題を解決する。
【解決手段】電動機1から変速機構2を介して伝えた回転力により直動式の油圧ポンプ3を駆動し、この油圧ポンプ3は、ポンプシリンダ内でのプランジャの往復運動によってオイルタンク13のオイルを逆止弁を介して工具シリンダ14に送り出されるように構成され、この油圧ポンプ3の油圧によって前記工具シリンダを介して工具ヘッド4を作動させて被圧着部材6を圧潰することにより圧着作業を行う電動圧着工具であって、工具ヘッド4による被圧着部材6を圧潰している間に、変速機構によって回転速度を減速させる変速機構制御手段9が設けられる。 (もっと読む)


プレス装置のためのツールヘッド組立体は、第一ダイを備えるツールヘッドフレームと、可動ラムに作動可能に連結された第二ダイを備える移動ラムとを含む。前記可動ラムは、把持についての開位置と閉位置間を把持ストロークに沿って移動可能である。前記第二ダイは、前記可動ラムが閉位置にある際に、第一ダイと第二ダイ間のワークピースを保持するように構成される。前記ツールヘッド組立体は、さらにラッチ機構を含み、前記ラッチ機構は、前記ツールヘッド組立体内にワークピースを保持するように記開位置から前記閉位置まで前記可動ラムを開放するように作動する。前記ラッチは、前記プレス装置によるプレスストローク中または後に再係合し、前記プレス装置は、前記ツールヘッド組立体で両ダイを自動的に開く。 (もっと読む)


【課題】防塵性が向上する鉄筋結束機におけるワイヤリールのブレーキ機構。
【解決手段】ソレノイド32・シャフト34・ブラケット40はカバー17内に配置され、且つシャフト34の一部がブラケット40の筒部40A・軸受35・中空ピン38内である。その為、ストッパレバー30を回転させるソレノイド32及びシャフト34のうちソレノイド32とブレーキ手段30との間がカバー17で覆い隠されるので、鉄筋結束機を屋外等で使用しても、カバー17の内側部分に砂等が付着する事無くブレーキ動作が確実に行える。従って、ワイヤリールの装填性を損ないことなく、カバー17の内側のソレノイド32及びシャフト34に砂等の付着が防止されるので、防塵性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ性能が向上する鉄筋結束機におけるワイヤリールのブレーキ装置およびそのブレーキ処理方法を、提供する。
【解決手段】ステップ108が肯定の場合すなわち送りギヤの回転回数が基準回数に達した場合、ステップ110において、CPUは送りモータを停止させる。ここで、ワイヤ送り終了直前にソレノイドをオンにするのは、ソレノイドの作動からワイヤリールにブレーキが掛かるまでのタイムラグを考慮したものである。即ち、送りギヤでワイヤを所定長さ以前の所定送り量まで送り出した後、ワイヤリールの回転に対してストッパ装置で制動を開始するので、ワイヤリールを制動する際のタイムラグを少なくでき、ブレーキ性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】電線の挟み込みを防止すると共に配線作業を簡略化し得る鉄筋結束機における配線構造を、提供する。
【解決手段】回路基板42のケース43に複数本の電線46乃至49を束め位置決めするフック44及び45を設ける。即ち、電線46乃至49が所定の場所に位置決めされバラバラにならない。従って、鉄筋結束機の組立時などにおいても電線46乃至49が部品同士に挟まれるような場所などに配線されないので、電線46乃至49の挟み込みを防止できると共に、配線作業も簡略化できる。また、回路基板42のポッティング時にもフック44及び45によって電線46乃至49を予め位置決めし得るので、ポッティング作業も迅速かつ簡易に行える。 (もっと読む)


テンション装置は、分割可能なパンチング及びカッティング機構を有するように設けられている。バックル内に存在するバンドが張力をかけられている間、バックルを保持する衝撃ヘッドが設けられている。所定の張力に達した後、機構が、前記バンドをカットするために前記バックルに対して前記バンドをロックするのに使用される。また、本発明により、張力に関連する様々なデータ及びカッティング性能を出力することができる。
(もっと読む)


【課題】圧着顎に対し、ハンドルレバーに加えられる力に対し、新しい移送又は伝達機構を有する圧着用プライヤを提供する。
【解決手段】2つの手で操作されるハンドレバー2、3、2つの圧着顎23、24、前記ハンドレバーの移動と前記圧着顎の移動を結合する移送機構及び前記圧着顎間に導入される加工品のため、前記ハンドルレバー上で独立し、操作されるために設計され、かつ配置される閉止機構を備える圧着用プライヤを提供する。 (もっと読む)


【課題】接続要素を圧着するための圧着ペンチの操作を容易にする圧着工具を提供する。
【解決手段】圧着ペンチ2は、接続要素用の入れ子を構築する圧着顎5を備える。圧着顎5は、接続要素に半径方向の圧着力を与えるために、入れ子の長手軸に対して半径方向に動くように設計および配置される。手動で圧着力を与え該圧着顎5を動作させるために、ハンドレバー3,4が設けられる。ハンドレバー3,4は、1つの面内に配置される。面は、該入れ子の長手軸14−14に位置合わせされ、長手軸14−14によって2つの半平面に分離される。該ハンドレバー3,4は共に、1つの同一の半平面内に配置される。伝達または伝送ユニットが、前記ハンドレバー3,4と前記圧着顎5の間の力の流れの中の長手軸14−14に沿った並進作動を、長手軸14−14を中心とした回転作動へ伝達する。 (もっと読む)


21 - 30 / 53