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国際特許分類[B27B17/00]の内容

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国際特許分類[B27B17/00]に分類される特許

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【課題】
作業場所や、切断作業を行なう作業者が異なる場合においても、作業効率を低下させることなく樹木等の切断作業を行なえるチェンソーを提供する。
【解決手段】
本体部2にフロントハンドル3とトップハンドル7が設けられるチェンソー1において、トップハンドル7を支持するに取付部12に、長穴部15を形成してボルトとナット等の締付固定部材14を用いてトップハンドル7を固定することにより、トップハンドル7の上下への回転角度方向および前後へのスライド方向の位置が設定可能とした。トップハンド7と取付部12との連結部分には、切断作業を行なう際における本体部2で生じた振動がトップハンドル7に伝わりにくくするための振動吸収部材11が介在される。 (もっと読む)


【課題】チェンカバーを有するチェンソーの操作性を向上する。
【解決手段】チェンソーのハウジング10には、スプロケット14が設けられるとともに、ガイドバー15が着脱自在に装着されており、複数の刃部が設けられたソーチェン19がスプロケット14とガイドバー15に掛け渡されている。ソーチェン19を覆う展開位置とソーチェン19を露出させる収納位置とに開閉移動自在にチェンカバー21がハウジングに設けられている。このチェンカバー21は巻取り回転体23に巻き取ることにより収納状態となり、繰り出すことにより展開状態となる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時において機体をしっかり固定することができ、リコイルスタータによるエンジン始動を比較的容易にかつ円滑に行うことのできる携帯型動力作業機を提供する。
【解決手段】本体ハウジング12の後端部下端付近に、始動用踏み台50がヒンジ接合され、該始動用踏み台50は、エンジンを始動すべく機体が接地されている状態においては、本体ハウジング12の後方に突出する横倒状態をとり得るとともに、該横倒状態から下方に俯く方向には相対回動しないように規制され、非使用時においては前記横倒状態から上方に回動せしめられた立上収納状態をとり得るようにされている。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との間への防振装置の取り付け作業を容易にすることである。
【解決手段】コイルばね32の一端に取付部を設け、この取付部においてコイルばね32をタッピングねじによりベースに固定する。接続部材35の外周にねじ込み部35aを設け、このねじ込み部35aにコイルばね32の他端をねじ込んで取り付ける。接続部材35にねじ込み部35aと同軸にボルト36を設け、このボルト36の軸部36bをハウジングの取付孔に挿通する。接続部材35に、ねじ込み部35aの径方向側から工具43を係合させることができるように、二面幅として構成された係合部41を設ける。ボルト36の軸部36bにナットを締め付け、接続部材35をハウジングに固定する際に、係合部41に係合させた工具43により接続部材35を回転方向に保持させる。 (もっと読む)


【課題】振動を受けつつも、受け口および追い口などの切り口を精度よく形成できるようにする。
【解決手段】エンジンが内設されたケース20と、該ケース20から突設された案内板31と、該案内板31に張設され、エンジンによって回動する鎖状鋸歯32と、ケース20に取り付けられ、回動する鎖状鋸歯32を被鋸断部材Wに切り込んでいくように操作するハンドル41とを備えた動力鋸において、照射方向が案内板31の伸びる方向に対して直交するように、かつ、各光源の並びが案内板31の面31aに対して直交するように、複数のレーザ光源5,…を並設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はチェン刃に付着したオガクズを、該チェン刃の移動方向とは逆方向に回転するブラシで、確実に外方へ排出するとともに、該ブラシを動力を用いることなく駆動させ、経済的で効率よく稼動させることができるチェンソーを得るにある。
【解決手段】 ハンドルおよびチェンスプロケットが設けられた本体と、この本体より突出するように設けられたチェンバーと、このチェンバーの外周部を回転するチェンスプロケットと係合するチェン刃と、チェンバーの突出先端部を除く部位の、チェンバーおよび本体を覆うカバーと、このカバーのチェンバーの突出側に取付けられた上部に位置する、チェン刃の側面と接触して回転する一対のローラ、この一対のローラの回転をそれぞれ軸を介して、下方に位置するチェン刃の側面に付着したオガクズを除去する一対のオガクズ除去ブラシとからなるオガクズ除去装置と、本体に取付けられたチェンスプロケットを回転駆動させるチェンスプロケット駆動装置とでチェンソーを構成している。 (もっと読む)


【課題】駆動源とハンドルの相対移動に伴う駆動源の回転数の変更を抑制しつつ操作性を良くする。
【解決手段】携帯型作業機は、操作者が持つハンドル部と駆動源であるエンジンとがコイルスプリングを介して接続され、エンジンは、スロットルロッド46が前後に移動されることで回転数が変更される。操作レバー52の操作に伴ってスロットルロッド46に当接するロッド当接部56は、操作レバー52が操作されているときにはスロットルロッド46の移動する軌道上に位置し、操作レバー52が操作されていないときにはスロットルロッド46の移動する軌道上とは異なる位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】
木屑や粉塵などが浄化室に流入することを抑制できる吸入構造を実現した携帯型作業機を提供する。
【解決手段】
エンジンと、エンジンの駆動軸に設けられる冷却ファン51と、エンジンのシリンダに混合気を送る気化器56と、吸引される空気を浄化するエアフィルタ31と、エアフィルタ31を収容する浄化室30を有する携帯型作業機において、冷却ファン51によって生成された冷却風の一部を吐き出す吐出通路62と吐出口63を設け、吐出口63と隣接された吸入口64から外気を吸入して、吸入通路65を介して浄化室30に空気を導くように構成した。さらに吐出口63の吐出方向が、吸入口63の吸入方向と交差するように吐出口63を吸入通路64の入口方向に対して傾けて配置した。 (もっと読む)


【課題】マフラの大型化を容易に図ることができるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】チェンソー1は、エンジン11を収容するエンジンカバー2と、エンジン11により駆動されエンジンカバー2から前方に向かって突出して設けられるソーチェン3と、エンジンカバー2に覆われるように、エンジン11の前方側に設けられるマフラ8を備える。また、エンジンカバー2を囲むようにフロントハンドル6が設けられるとともに、エンジンカバー2から後方に向かって突出して設けられる作業者が把持するリヤハンドル7が設けられる。さらに、リヤハンドル7とエンジン11との間には、エンジン11に供給する燃料を溜めるための燃料タンク24と、ソーチェン3に供給するオイルを溜めるためのオイルタンク25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 チェンソーによる作業時の切屑の広範囲の飛散を抑制する。
【解決手段】 ソーチェンより外側に、駆動源の下端より下方に延びる切屑飛散抑制カバーが設けられていることを特徴とする。切屑飛散抑制カバーは、ゴムやビニール等の柔軟な材質で構成され、切れ目の入った暖簾形状であるため、地面に置く際に邪魔にならず、かつ、切屑飛散防止カバーはサイドカバーに設けられ、着脱可能としている。 (もっと読む)


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