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国際特許分類[B27B27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 木材または類似の材料の加工または保存;釘打ち機またはステープル打ち機一般 (5,432) | 鋸;そのための構成部品または付属品 (765) | 鋸盤における材木の案内板または突き当て板;その定寸装置 (30)

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国際特許分類[B27B27/00]に分類される特許

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【課題】安全かつ予め定めた方向に確実に樹木を伐倒させることができる樹木伐採用ガイドを提供する。
【解決手段】樹木10の幹に円筒状に巻回されて取り付けられるシート2に、シート2の水平方向に沿う下切り線3と、下切り線3を底辺とする二等辺三角形の等辺である斜め切り線4と、二等辺三角形の側方に水平方向に沿う追い口切り線5とを設ける。斜め切り線4の下切り線3に対する角度は、30度〜45度であり、追い口切り線5と下切り線3の間隔h、h、hは、受け口11の高さH、H、Hの略2/3であり、下切り線3は、下切りの切断長Dが幹の直径の1/4以上となるような長さであり、追い口切り線5は、つるの幅Lが幹の直径の略1/10となるような長さである。(高さH、H、Hは、P〜P、P〜P、P〜Pの距離である。) (もっと読む)


【課題】テーブルに平行定規用のフロントレールがあってもブレードの着脱が短時間で簡単に行えるようにする。
【解決手段】フロントレール40を、切り込み38を開放する位置でテーブル13に固定される固定レール41と、固定レール41に当接して連続状に繋がる使用位置から、固定レール41から離れて切り込み38を開放させる開放位置へスライド可能な可動レール42とに分割した。よって、ブレード12の着脱時には可動レール42を開放位置へスライドさせれば足り、フロントレール40の取り外しが不要となる。 (もっと読む)


【課題】 前後方向のどちらに切断する場合であっても、進行側の溝部を罫書き線に合わせながら狙いの切断ラインで被切断材を容易に切断できる切断工具を提供する。
【解決手段】 本発明の切断工具を、駆動機構1を内蔵した本体ハウジング2と、本体ハウジング2に設けたハンドル3と、本体ハウジング2に取り付けたベース4と、ベース4から突出した状態で駆動機構1により駆動される切断刃とを具備したものとする。ベース4の前側および後側の端部に、被切断材20の罫書き線Lに合わせるための溝部7a,7bを設けるとともに、後側の溝部7bからは、被切断材20の罫書き線Lに合わせるための直線溝8を前方に向けて延設する。 (もっと読む)


【課題】被切削材の切断長さの位置を合わせる作業時に墨線を引く手間を省くことができ、また被削材位置の微調整を両手でできるようにした。
【解決手段】モータ10と、被削材を載置可能なベース部と、該ベース部とほぼ垂直な方向に伸びるフェンス16と、モータによって回転駆動される丸鋸刃4を有する丸鋸部と、ベース部より立設し丸鋸部を揺動可能に支持するホルダ6とを有する卓上切断機であって、ベース部に、丸鋸刃からの距離が移動可能に設けられ、被削材の端面位置を指し示すガイド手段11を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ガイドフェンスの剛性を好適に確保し、板厚が薄い被切断材でも良好な操作性で位置決め可能とする。
【解決手段】ベース1上に水平回転可能なターンテーブル2を有するスライドマルノコにおいて、ガイドフェンス7の左右両側をベース1の支持台部8,8にボルト9で固定し、その固定部位よりも中央側でガイドフェンス7の下端に、下方へ突出するボールベアリング16を設け、そのボールベアリング16をターンテーブル2の上面に形成した案内溝18に嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】案内ベース板を広範囲に押圧できて当該案内ベース板及び切断案内板を確実に固定し、その固定された切断案内板に添って丸鋸を移動し正確に木材を切断できる丸鋸切断用定規を提供する。
【解決手段】案内ベース板が、所定の奥行きSをもって広範囲に押圧可能な広範囲案内ベース板5として形成され、広範囲案内ベース板5上を回動する分度板部3を上方から押圧自在な拘束板13が、広範囲案内ベース板5に設置されている。広範囲案内ベース板5に支軸18を介して回動自在な固定レバー12の先端部12Aが前記拘束板13を押圧自在であり、その固定レバー12による拘束板13の押圧状態で、位置決めされた前記分度板部3が固定自在である。 (もっと読む)


【課題】平行定規の切断材ガイド面を切断刃に対して高精度で平行に位置決めすることができる平行定規を提供する。
【解決手段】切断材Wを載置するテーブル3の上面から突き出された切断刃4に対して切断材Wをテーブル3の面方向に位置決めする切断機1の平行定規10であって、切断刃4の回転軸線方向に平行移動されてテーブル3に固定される定規支持体13と、定規支持体13に対してテーブル面方向に位置調整されて固定される定規本体14とを有している。定規本体14は、切断材Wの一端部が当接される切断材ガイド面14aを有している。そして切断材ガイド面14aと切断刃4との距離を非接触で測定する測定器具20が定規本体14に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】木材の頭部切断工程と寸法切断工程を同時に行い、木材を所定の長さに正確に切断できる切断加工装置を提供する。
【解決手段】長尺な木材Aを所定寸法に切断する切断加工装置1であって、木材Aの頭部を切断する切断鋸(頭部切断回転鋸3a)を有する頭部切断手段3と、木材Aの材軸方向に移動可能に設けられ、木材Aの材軸方向の所定位置を切断する切断鋸(寸法切断回転鋸4a)を有する寸法切断手段4と、木材切断時に、木材Aを固定する固定手段(第1固定手段8、第2固定手段9)と、前記寸法切断手段4を、前記頭部切断手段3から所望の距離となるように木材Aの材軸方向に移動させる移動制御手段5(サーボモータ5a、ボールネジ5b)とを備える。 (もっと読む)


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