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国際特許分類[B29C33/38]の内容

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【課題】面精度が優れており、かつ複屈折が少ないなどの優れた光学特性を持つ樹脂製光学素子を製造することができる金型およびこれを用いた光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】分割可能な少なくとも2つの第1金型部材および第2金型部材を有し、一方の第1金型部材の、溶融樹脂と接触する第1キャビティ面の熱拡散係数を、他方の第2金型部材の、溶融樹脂と接触する第2キャビティ面の熱拡散係数より高くしてある光学素子製造用金型である。また、この金型を用いて熱可塑性樹脂をプレスモールド成形する光学素子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金型の微細加工方法に関し、例えば回折格子等の光学素子を成形する金型加工に適用して、極めて精度の高い金型を短期間で作成できるようにする。
【解決手段】非磁性材料でなる基材20A表面に、電子ビーム露光法により露光後、エッチングし、この基材20Aを直接金型に加工する。 (もっと読む)


【課題】 中古タイヤを経済的に熱処理、液状にして、商業化し得る量のコンクリート二次製品及びゴム製品、その他に変換するための工程である。
【解決手段】 中古タイヤをカッターで切断し、洗浄機3にて洗浄し、洗浄済みのタイヤの水分を乾燥機4にて乾燥され、粉砕機5にて粉末状になったタイヤは撹拌機5に送られる。撹拌機で撹拌しながら、6Nのナフサタンクよりナフサが15%注入され、撹拌され液状になった製品は加熱され、製品タンクに入りストックされる。製品タンクは加熱され、製品加工へと送られ、ポンプにより鋳型で型取り、成型プレス機にかけ、冷水シャワー室にて冷やされ、型抜き器により抜き取り、製品として完成する。 (もっと読む)


【課題】 ランナーを積極的に冷却できる構造としてランナーの冷却を迅速且つ確実に行うことができるようにすることにより、ランナーの熱交換を容易にして成形サイクルを短縮するとともに、成形材料の無駄な充填をなくして材料の有効利用を図ることができる射出成形用金型を提供する。
【解決手段】 固定側型又は可動側型の少なくとも一方に、ランナーに臨むか又はランナーの近傍に臨み且つランナー内の溶融材料との間で熱交換が可能な熱伝導部材と、熱伝導部材の熱を外部に伝導させる熱伝導手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 溶融時高粘度を示す材料を所定形状に成形する際に、迅速かつ正確に供給し、作業性良く形成し得る成形方法を提供する。
【解決手段】 成形型内部で迅速な加熱冷却サイクルを達成するために、成形型自体を熱伝導性に優れ、型外部から成形用凹部を型材料を介して加熱および冷却を行えるように構成したことを特徴とし、これにより、溶融時に高粘性を示す高粘度材料を成形するにあたり、高配向性グラファイト材料で製造された成形型を用意し、該型内の成形用凹部に高粘度材料を非溶融状態で供給し、上記型を介して外部から上記成形用凹部内にある高粘度材料を加熱溶融し、上記型を介して溶融した高粘度材料を冷却して所望形状に成形することができるようになった。 (もっと読む)


【目的】 キャビティ内に射出される溶融材料の冷却時間を短縮し、且つ高精度の製品を得られるような樹脂型を提供する。
【構成】 アルミニウムなどの金属を所定形状、所定寸法に加工して直方体状の外型10を構成する。一方、この外型10の中央に、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂から成る内型20を設ける。また、この内型20には歯車形状のキャビティ21を形成、且つこのキャビティ21の中心部には入れ子30の一部を突設する。斯くして、前記キャビティ21内に熱可塑性樹脂などの溶融材料を射出し、プラスチック製歯車を得る。 (もっと読む)





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