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国際特許分類[B29C33/42]の内容

国際特許分類[B29C33/42]に分類される特許

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【課題】 表面に凹凸模様を有する媒体の艶ムラを除去するための艶ムラ除去用ノイズデータ生成装置、艶ムラ除去装置等を提供する。
【解決手段】 制御部11は、入力されたハイトフィールド2について所定の評価条件における各画素の輝度値を算出し、媒体表面全体としての輝度値の不均一性が低減するよう各画素の輝度値に応じたノイズデータを生成し、出力する。ノイズは、例えばノイズオブジェクトの大きさ及び深さを固定し、密度を変数とすれば輝度値の調整に利用できる。ノイズ付与前後の輝度値とノイズ密度との関係を予め定義したノイズ付与テーブル100を予め生成して記憶部12に記憶しておき、ノイズ付与テーブル100に定義された範囲でノイズ付与後に全画素の輝度値が均一となるような目標画素値を決定し、ノイズ付与テーブル100から各画素に付与すべきノイズ密度を求め、ノイズデータ6を生成する。 (もっと読む)


【課題】構成部位を組み立てるのに必要なパーツのみを集めることができ、容易にパーツを探すことができるようにして、パーツの紛失を防止することができるパーツ供給品を提供する。
【解決手段】組立模型1における特定の構成部位20を組み立てるためのパーツ301のみを集めて枝状ランナー42で枠状ランナー43に接続して特定パーツ群30を形成しているので、当該構成部位20を組み立てる際のパーツ301を容易に探すことができる。また、パーツ供給品10は、特定パーツ群30の枠状ランナー43同士を切り離し可能に結合して形成されているので、パーツ供給品10から該当する特定パーツ群30を切り離して、必要なパーツ301のみを集めることができる。このため、当該構成部位20を組み立てた後はパーツ301が残っていないので、特定パーツ群30を廃棄することができ、不要な部品を整理できる。 (もっと読む)


【課題】高精度な位置合わせを弊害なく実現する。
【解決手段】実施形態に係わるナノインプリント用テンプレートは、同一面に転写パターン16a及びアライメントマークAM2を備え、アライメントマークAM2は、偏光子又は位相差フィルム17により構成される。そして、ナノインプリント技術による基板上へのパターン転写時に、偏光を用いることにより、又は、光の位相差を検出することにより、基板とナノインプリント用テンプレートとの位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを構成する2つの光学機能面の芯ズレを抑えることができ、安定した
性能を有した光ピックアップ装置用対物レンズを得る。
【解決手段】光学機能部とフランジ部が形成され光学機能部のNA値が0.7以上の光学
素子を製造する樹脂成形用金型において、金型は、型開き状態で光学素子が残る第1の金
型部と、型開き状態で光学素子が残らない第2の金型部とを有し、第1の金型部に、フラ
ンジ部を突き出して第1の金型部から光学素子を離型させる突き出し部を設けた樹脂成形
用金型とする。 (もっと読む)


【課題】被成形対象に押し当てることによって前記被成形対象に微細なパターンを転写する転写用の型であって、製造が容易である転写用の型を提供する。
【解決手段】被成形対象13に押し当てることによって被成形対象13に微細なパターンを転写する転写用の型41において、転写を行うための転写装置1に着脱自在であると共に、転写装置1に取り付けられた状態で受ける力、転写装置1に取り付けられ押し当てがされたときに受ける力に対して、剛性を備えたベース部材103と、微細な転写パターンが形成されベース部材103に一体的に貼り付けられている剛性の小さい型部材104とを有する。 (もっと読む)


【課題】離型し易い発泡成形用金型及びこれを用いて成形される発泡成形体を提供する。
【解決手段】成形型によって形成された成形空間に充填された発泡性樹脂粒子を加熱して発泡成形体を成形するための発泡成形用金型であって、前記成形空間を形成する成形型の成形面の対象エリアに、一端から他端に亘って連続する溝部M1が一方向に一定間隔P1で整列するようにして形成されていることを特徴とする発泡成形用金型である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の成形品の流動樹脂の接合部分に発生するウェルドラインにおける強度を高めることを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製の成形品3のウェルドライン41を跨って補強部材5が埋め込まれ、補強部材5は、長尺状の基体51と基体51の長手方向の外側面510に凹部52又は/及び突起部57を備えている合成樹脂製の成形品3。 (もっと読む)


【課題】成形前後の工数を増やすことなく離型性の向上を達成できる光学素子を提供すること。
【解決手段】相対的に小さい曲率半径を有し、離型が容易でない第1光学面OL1に離型誘発部PTを設けて、第1光学面OL1を局所的に非平滑面とすることにより、レンズPLの成形の際に樹脂と成形金型100の第1光学転写面11Aの一部である離型誘発面13との間に微小な空気だまり60が生じるレンズPLとすることができる。これにより、例えば、開口数(NA)0.8以上のBD用の光ピックアップ装置用の対物レンズのような光学面形状が滑らかで比較的厚いレンズであっても、レンズPLの成形の際に、離型誘発部PT付近に生じる空気だまり60を契機としてレンズPLが離型しやすくなり、成形前後の工数を増やすことなく離型性を向上させたレンズPLとすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造されるレンズアレイのバリエーションとして、レンズ要素の数が異なるレンズアレイを製造する場合であっても、加工すべきレンズ要素形成部の増加を抑えることができる、レンズ製造システムを提供することを課題とすること。
【解決手段】少なくとも1つのレンズ要素を有する第1レンズ形成体を成形する第1成形型と、第1レンズ形成体を内周部に配置可能であり、少なくとも2つのレンズ要素を有する第2レンズ形成体を成形する第2成形型とを有するレンズ製造システム。 (もっと読む)


【課題】乱流を発生させる突起を有する空気入りタイヤにおいて、加硫後の突起が未加硫となることを抑制することによって、タイヤを金型から取り出す作業が繁雑ではなく、また、突起本来の性能を損なうことのない空気入りタイヤを製造するタイヤ成型用金型を提供する
【解決手段】加硫前のタイヤである生タイヤのサイドウォール部を型付けするサイドモールドを有するタイヤ成型用金型において、サイドモールドは、タイヤのサイドウォール部の表面を形成する表面形成部と、表面形成部からタイヤ幅方向外側に向けて窪む第1凹部とを有し、第1凹部における底部である第1底部には、第1底部からタイヤ幅方向外側に向けて窪む第2凹部が形成されており、タイヤ幅方向及びタイヤ周方向と直交する方向の断面において、第2凹部における底部である第2底部の面積は、第2凹部における第1凹部に開口する開口部の面積よりも小さい。 (もっと読む)


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