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国際特許分類[B43K27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | 複数尖端筆記具,例.多色筆記具;筆記具の組合せ (149)

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【課題】 筆記具は衣服のポケットやペンケース等に収納して携帯されることが多いが、ペン先又は筆記時にペン先への視認性を確保する為に先細り形状にされた軸筒が収納具を傷めてしまう。また、両頭式筆記具では、ノック式筆記具と間違えてノックしようとした指をペン先又は先細り形状の軸筒で傷めてしまうこともある。そこで、両頭式筆記具の両端部に蓋を被せる方式にすると、蓋の付け外しや保管が煩わしく、また子供の蓋誤飲問題も考慮する必要がある。
【解決手段】 棒状の筆記具(1)及び筆記具(11)の長手方向の一端部(2)及び一端部(12)をそれぞれ、中間部(14)又は他端部(16)の収容部(15)、及び中間部(4)又は他端部(6)の収容部(5)に挿入して携帯する。 (もっと読む)


【課題】パーティングラインの位置を工夫することで、アンダーカットを含んだ成形を回避し、複式筆記具における回転繰り出し不良を避ける。
【解決手段】複数本の筆記軸15の前後方向への移動をガイドするためのガイド筒30が前記軸筒20内部に収納されており、このガイド筒30は、前方部31と、外周に長手方向に沿った前記複数本の間隙34を備えた後方部33と、これらの境界に、筆記軸15の各々が挿通するガイド孔37を備えた境界部36と、を備える。ガイド筒30は、ガイド孔37の各々に対応する複数本のコアピン42と、外形を形成する割り型41とを備える金型40への射出成形で形成される。間隙34を形成する部分はコアピン42と割り型41とが直に接触している。割り型41の合わせ目としてガイド筒30の外周面に形成される2本のパーティングライン51を含む仮想面としての分割面50が、前記軸筒20の軸心60から外れている。 (もっと読む)


【課題】摩擦用芯体の製造コストを低減させることが可能な多芯式熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に少なくとも1本の筆記用芯体6と、少なくとも1本の摩擦用芯体とを前後方向に移動可能に収容する。筆記用芯体6が、内部に熱変色性インキが収容され且つ前端に熱変色インキが吐出可能なペン先61を備える。摩擦用芯体が、前端に、熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能なチップ部を備える。筆記用芯体6及び摩擦用芯体の各々の後端に操作部63・73を設ける。摩擦用芯体が、チップ部と、操作部73、チップ部を前端部に備え且つ操作部73を後端部に備えた軸部とからなる。チップ部、軸部、及び操作部73が合成樹脂により一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルによる入力を適切に実行可能な電子ペン、当該電子ペンを用いた入力システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子ペンは、開口部を有する筺体と、コード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する電子ペン部と、ペン先がタッチパネルに当接した場合に、当該タッチパネルにより検知される構造を有するタッチパネル用ペン部と、電子ペン部のペン先と、タッチパネル用ペン部のペン先とのいずれかを、開口部から突出していない収納状態から、開口部から突出した突出状態に遷移させるペン先遷移機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転繰出機構を構成する、1つまたは複数の筆記体を収容する収容部を設けた摺動ケースを、回転操作体を回転することで回転可能な軸心方向に延びた傾斜面で構成されたカム部を有した回転カム内に配した構造の回転繰出式筆記具において、該回転繰出式筆記具に落下による等の衝撃を与えても、摺動ケースが回転カムから抜け出さないような構造とする。
【解決手段】摺動ケース6を回転カム8内に挿入し、回転カム8の突起部19に当接する頭部20と摺動ケース6の係止部10の雌ねじ部21にねじ嵌合可能な雄ねじ部23を有した固定部材22を、突起部19より後方に位置させて、固定部材22の雄ねじ部23と摺動ケース6の雌ねじ部12をねじ嵌合し、固定部材22の頭部20を回転カム8の突起部19に当接させて、摺動ケース6を回転カム8内に配する。 (もっと読む)


【課題】軸筒を前軸と回転操作体としての後軸とに形成して、後軸を前軸に対して回転することにより内筒体に挿入したシャープペンシルユニットの先端を軸筒の先端開口部より出没し、後軸を前軸に対して前後動させることにより鉛芯を繰出す構造で、前軸と後軸の間に飾りリングを配した回転繰出式筆記具において、後軸を前軸に対して前進させた際に、前記飾りリングが移動して指や掌に当接することによる不快感を与えないようにする。
【解決手段】前記飾りリングを、後軸の前軸に連接する側の前端部の外径より大径で、後軸の前端部が挿入可能に後方を開口した空間部を有したリング部を設けて形成する。この飾りリングを、連接筒または内筒体に、後軸の前端が空間部に位置し、後軸を前軸に対して前進させた際に、後軸の前端が前記空間部内を移動するように設ける。 (もっと読む)


【課題】帳票等に記入された個人情報の漏洩を防止する。
【解決手段】帳票記入台100は、帳票300が載置される天板112と、帳票300の種別認識のための種別情報、および帳票300内の記入領域の属性情報を保持する帳票DB103と、天板112に載置された帳票300を撮影する撮影部101と、撮影部101による撮影結果、および帳票DB103に保持された種別情報に基づいて、帳票300の種別を認識する帳票認識部102と、ユーザによる帳票300内の記入領域への入力情報を格納する入力DB110と、帳票認識部102による認識結果、入力DB110に格納された入力情報、および帳票DB103に保持された属性情報に基づいて、入力情報を帳票300内の記入領域に描画する情報制御部105、描画部108および投影部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各々の部品を成形品として製造する場合であっても、金型が複雑になってしまい、その複雑が故に造る手間がかかり、複数のギアや鋸歯が存在する為、噛合わせ精度の算出が難しく、製品の精度も悪いものとなってしまっている。
【解決手段】 軸本体内に筆記体を有し、前記筆記体の後端に前端が連結され、前記軸本体に設けられた摺動溝に沿って、前記軸本体の中心軸線方向にスライド自在に摺動突起が係合すると共に、前記軸筒の外周面から露出するスライダーと、該スライダーの前進位置の際に筆記体を前記軸本体から突出させ、一方、スライダーの後退位置の際に前記筆記体を前記軸本体内に没入させるようにした筆記具において、前記軸本体に設けられた摺動溝は、略一直線上に形成されていると共に、前記スライダーは、前記軸本体の中心軸線方向への移動を規制するための突部が形成されている筆記具。 (もっと読む)


それぞれがそれぞれの長手方向で実質的に決定される主軸(H)を有するアプリケータ用具(20a-1;20b-1;20c-1,20c-2,20c-3;20a-1,20a-2,20a-3,20a-4)が少なくとも2つその上で束ねられる、集合素子(10)を含むアプリケータ用具アセンブリ(1;1a;1)。アプリケータ用具は、キャップ(30a;30a-1,30a-2;30b;30b-1,30b-2;30c;30d;30d-1,30d-2,30d-3;30d-4)を備える作業端を少なくとも1つ有し、おそらくは非作業端(40)を有し、非作業端の領域に及び/またはキャップ上に集合素子への連結のための連結素子(60;60a;60b;60c;60d)を少なくとも1つ有する。集合素子はそれぞれのアプリケータ用具にそれぞれの連結素子を用いて連結される。
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【課題】 スライド操作体のがたつきを軽減し、該スライド操作体の操作感を向上することができる出没式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒周壁には、該周壁を径方向に貫通するとともにスライド操作体20の進退を案内する案内孔12bが設けられ、スライド操作体20は、軸筒軸方向へわたって軸筒外面に近接又は接触するように延設された外側片部21と、軸筒軸方向へわたって軸筒内面に近接又は接触するように延設された内側片部22と、案内孔12bに挿通されて外側片部21と内側片部22とを接続する接続部23とを一体的に具備してなる。 (もっと読む)


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