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国際特許分類[B60K6/383]の内容

国際特許分類[B60K6/383]に分類される特許

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【課題】摩耗が発生するのを抑制することが可能なオイルポンプを提供する。
【解決手段】オイルポンプ10は、ポンプ本体11と、ポンプ本体11を駆動する駆動軸12と、インプットシャフト2aおよびアウトプットシャフト2bのいずれか一方の動力を駆動軸12に伝達する動力伝達機構13と、動力伝達機構13と隣接するように配置されたボディ14aおよび14bと、動力伝達機構13とボディ14aおよび14bとの間に配置されたワッシャ15および16とを備える。そして、ワッシャ15および16は、それぞれ、ボディ14aおよび14bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプを設けることを不要とする車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1は、モータ3と、該モータ3に駆動連結された駆動軸12と、駆動軸12の回転を一方向に無段変速し得る無段変速機構4と、該無段変速機構4を油圧制御し得る油圧制御装置9とを備えて構成されており、駆動軸12の一方向の回転と他方向の回転とをそれぞれ伝達する第1ワンウェイクラッチF1及び第2ワンウェイクラッチF2と、それら第1及び第2ワンウェイクラッチF1,F2を介してそれぞれ駆動軸12に駆動連結された第1オイルポンプ60及び第2オイルポンプ80とを備える。前進時であっても後進時であっても、第1オイルポンプ60又は第2オイルポンプ80により発生される油圧を油圧制御装置9に供給することで、車輌駆動系とは独立して駆動される電動オイルポンプを設けることを不要とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車で電気自動車として走行する場合に、2個のM/Gの同時駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】入力軸10と、出力軸12と、動力分割が可能な動力分割遊星歯車組20と、第1M/G56と、第2M/G58と、を備え、入力軸10は第1リングギヤ24と連結可能であり、出力軸12は第1キャリア28と連結し、第1M/G56は第1サンギヤ22と連結し、第2M/G58は出力軸12および第1リングギヤ24と、それぞれ連結可能であり、第2M/G58が出力軸12を駆動する動力伝達経路に第2ワンウエイクラッチ74と、該第2ワンウエイクラッチ74と並行して機械的連結・解除手段52aを設けた。 (もっと読む)


【課題】ワンウェイクラッチを有する駆動システムにおいて、トルクショックを低減することが可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】駆動システム1は、クランク軸12を有する内燃機関10と、クランク軸12に接続された入力軸51の回転を変速して出力軸71に伝達する変速機30と、を備え、変速機30の複数の変速ユニットのそれぞれは、入力軸51の軸線からの偏心量が可変であって入力軸51とともに回転する入力側支点と、出力軸71に接続されたワンウェイクラッチ60と、一端が入力側支点に接続されるとともに他端がワンウェイクラッチ60の出力側支点に接続されて揺動運動可能なコネクティングロッドと、を備え、内燃機関10のエンジントルク及びフリクションが釣り合う点が、複数の変速ユニットの全てのワンウェイクラッチ60が非伝達状態となる区間に入るように、内燃機関10及び変速機30の位相が設定されている。 (もっと読む)


【課題】EV走行時に動力伝達装置に潤滑油を供給することができる動力伝達装置の潤滑装置を提供すること。
【解決手段】遊星歯車機構10と、回転駆動されて潤滑油を吐出するオイルポンプ3と、ワンウェイクラッチ4とを備え、遊星歯車機構のサンギア11は第一回転電機MG1に、キャリア14はエンジン1に、リングギア13は駆動輪29および第二回転電機MG2にそれぞれ接続され、オイルポンプは、ワンウェイクラッチを介して第一回転電機と接続されており、ワンウェイクラッチは、ハイブリッド車両100の前進走行時のリングギアの回転方向を正方向として、第一回転電機が負方向に回転する場合の第一回転電機の回転を伝達してオイルポンプを回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】電動走行時におけるアシスト要求からアシストトルク出力までの時間差を低減すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、第一回転電機MG1と、第二回転電機MG2と、差動歯車装置と、入力部材と差動歯車装置の回転要素との駆動連結を解放可能な係合装置と、入力部材に作用するように設けられるワンウェイクラッチOWCとを備え、制御装置は、エンジン停止し、係合装置が解放状態にある車両走行状態において、アシスト要求が発生することを予測する駆動要求発生予測手段と、駆動要求発生予測手段によりアシスト要求が発生することが予測された場合に、入力部材の回転速度がゼロになる方向に第一回転電機MG1の回転速度を変化させるアシスト準備制御手段と、アシスト要求が発生された場合に、ワンウェイクラッチOWCの作用により出力部材にアシストトルクが伝達されるように第一回転電機MG1を制御するアシスト制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車で電気自動車として走行する場合に、2個のM/Gの同時駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】入力軸10と、出力軸12と、動力分割が可能な動力分割遊星歯車組20と、第1M/G56と、第2M/G58と、を備え、入力軸10は第1リングギヤ24と連結可能であり、出力軸12は第1キャリア28と連結し、第1M/G56は第1サンギヤ22と連結し、第2M/G58は出力軸12および第1リングギヤ24と、それぞれ連結可能であり、第1リングギヤ24を静止部52に固定する手段を有して、第1リングギヤ24を静止部52に固定することにより、エンジン1が停止した状態で第1M/G56が動力分割遊星歯車組20を介して出力軸12を減速駆動可能であるとともに、同時に第2M/G58も出力軸12を駆動可能とした。 (もっと読む)


【課題】新たな部材を追加することなくワンウェイクラッチを支持できるとともに、径方向に小型化できる駆動ユニットを提供する。
【解決手段】エンジン10のクランクシャフト11と変速機30の変速機入力軸31との動力伝達経路に介在されるロータ241を備えるモータジェネレータ24と、クランクシャフト11とロータ241とを接続および切断可能なクラッチ22と、クランクシャフト11をロータ241に対して正転方向のみ回転可能に接続するワンウェイクラッチ23と、を備える駆動ユニット20であって、クラッチ22とワンウェイクラッチ23とはロータの内周部で軸方向に並設される。 (もっと読む)


【課題】2つの電動モータを用いてエネルギ効率の向上を図ることができるハイブリッド自動二輪車を提供する。
【解決手段】クランク軸Cと変速機Tとの間に駆動力を断接するクラッチ65が配設されたエンジンEを含むパワーユニットPを備えたハイブリッド自動二輪車1において、クランク軸Cにワンウェイクラッチ72を介して連結されると共に、エンジンEの始動およびクランク軸Cへの駆動力アシストが可能な第1モータM1と、変速機Tのカウンタシャフト50と対をなすメインシャフト49に直結されると共に、メインシャフト49への駆動力アシストおよび回生発電が可能な第2モータM2とを備える。第1モータM1をクランク軸Cと同軸上に配置する。第2モータM2を、エンジンEのシリンダ38の車体後方かつクランクケース20の上方に配設する。 (もっと読む)


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