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国際特許分類[B60S1/32]の内容

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国際特許分類[B60S1/32]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ワイパーブレードに関する。
【解決手段】本発明の実施例によると、ワイピング面を直接ワイピングするワイパーストリップ600、前記ワイパーストリップ600を支持するレバー組立体500、及び前記レバー組立体500を収容するカバー部400を備えるが、前記カバー部400は、固定カバー部410、及び前記固定カバー部410に対してピボット可能な一つ以上の可動カバー部420を備え、前記固定カバー部410と前記可動カバー部420間の間隙が最小化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用ワイパーブレード組立体に関する。
【解決手段】本発明は、ワイパーブレード組立体に関するものであって、より詳細には、自動車の高速走行時に安定したワイピングが可能であるようにワイパーブレードの浮上り(lifting)及びガタツキ(chattering)を防止することができるワイパーブレード組立体に関するものである。また、本発明においては、多様なワイパーアームと結合可能にするためのアダプター部を備えるワイパーブレード組立体を提供する。 (もっと読む)


【課題】雪用ワイパーブレードにおいて、ワイパーブレードの浮き上がりの防止により、高速走行時における性能が向上されるとともに、外観が向上されたワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレード1において、プライマリーレバー11にフィン部26を設け、フィン部26がフード3の外側に配置されることにより、走行中にフィン部26で風を受けられるようにした。プライマリーレバー11の両側にセカンダリーレバー12を備え、フード3は、セカンダリーレバー12の全体と、プライマリーレバー11とセカンダリーレバー12との連結部分とを覆うものとすることにより、ワイパーブレード1においてフード3で覆われる部分を少なくした。 (もっと読む)


【課題】払拭面から掻き落とした雪がカバー内に侵入するのを防止できるワイパーブレードの提供を図る。
【解決手段】カバー20のフランジ部20aと第2のバーティブラ8のフランジ部8aとを上下方向に重ね合わせて、ブレードラバー1の基部3の両側の溝部5に嵌挿配置してある。これにより、払拭作動時にカバー20のフランジ部20aが溝部5から離脱するのを回避する。 (もっと読む)


【課題】払拭面から掻き落した雪がカバー内に侵入するのを防止することが可能なワイパーブレードの提供を図る。
【解決手段】ブレードラバー1の基部3の周囲は、基部3の上方を覆うカバー12およびレバーアッセンブリ6のセンターレバー7と、基部3の下側に上向きに延設したL字状断面の一対のガード壁3Aとで、外部から遮蔽された閉断面部Sを構成している。これにより、払拭面から掻き落した雪が基部3周りに侵入して堆積するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの押圧力およびバーティブラの弾性力をブレードラバーに安定して伝達できるようにし、払拭性能を向上させる。
【解決手段】本体部21を保持する保持部31aを挟むようにして一対の収容部31dを設け、各収容部31dにそれぞれバーティブラ31eを収容し、各バーティブラ31eにワイパアームが連結されるアーム連結部材40を固定し、保持部31aのフロントガラスとの対向部分に、本体部21をフロントガラスに向けて押圧するラバー押圧部31fを設け、各収容部31dのフロントガラスとの対向部分で、かつラバー押圧部31fよりもフロントガラス側に、各バーティブラ31eの弾性力によりホルダ部材30をフロントガラスに向けて押圧するホルダ押圧部31gを設けた。 (もっと読む)


【課題】走行風の強さに関わらず払拭性能を維持、つまり揚力の悪化や抗力の悪化を抑制できるワイパブレードの提供。
【解決手段】本体部21を保持する保持部31aを挟むようにして一対の収容部31dを設け、各収容部31dにそれぞれバーティブラ31eを収容するとともに、ホルダ本体31の短手方向一側に、走行風の流れ方向上流側でかつフロントガラス11側に位置する上流側下端面部31hを設け、ホルダ本体31の短手方向他側に、走行風の流れ方向下流側でかつフロントガラス11側に位置する下流側下端面部31iを設け、上流側下端面部31hおよび下流側下端面部31iを、ホルダ本体31の短手方向に沿う断面が円弧形状となるよう形成し、上流側下端面部31hの曲率を下流側下端面部31iの曲率よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】従来のワイパーブレードの有する問題を解決したワイパーブレードを提供する。
【解決手段】風除け条片142は横断面で見て2つの脚部44,46を有しており、該脚部が共通の1つのベース48で互いに結合されている。脚部44,46の自由な端部50,52に鉤爪状の延長部56,58を設けてあり、該延長部がばねレール30の外側の縁部ストリップ36の周囲に密接に係合している。両方の脚部44,46がワイパーブレードの端部若しくは部分片140の端部で壁部144によって互いに結合されており、壁部がベース48から鉤爪状の延長部56,58まで延びている。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの水引き現象の発生を防止しつつウインドウォッシャ液を噴射したときのスプラッシュの発生を抑制することである。
【解決手段】ワイパブレード14をブレードラバー21とブレードラバー21を覆った状態で保持するラバーホルダ22とにより構成し、ラバーホルダ22の天壁23aに車両走行時におけるワイパブレード14の浮き上がりを防止するためのフィン部35を設ける。ラバーホルダ22の天壁23aにワイパブレード14の背面側の負圧発生を抑制して水引き現象を抑制するための通風孔41を設け、ラバーホルダ22の通風孔41に対してフィン部35とは反対側にウインドウォッシャ液が通風孔41から侵入してウインドシールドガラスに向けてスプラッシュ状態で排出されることを防止するための水避け壁42を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能なワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】本ワイパーブレードは、被摺動面を払拭するリフィールと、前記リフィールを保持する樹脂製の弾性部材と、前記弾性部材に固定され、往復回動するワイパーアーム先端に取り付け可能に構成されたワイパーアーム取付部と、を有し、前記弾性部材は、前記リフィールを前記被摺動面に密着させるように弾性変形自在に構成されていると共に、走行風圧を受けることで前記リフィールを前記被摺動面へ押し付ける力を発生するように構成されている。 (もっと読む)


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