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国際特許分類[B61G1/02]の内容

国際特許分類[B61G1/02]の下位に属する分類

操作装置 (2)
連結用の半体を突き出した場合に連結するもの

国際特許分類[B61G1/02]に分類される特許

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【課題】簡素な構成でありながら、台車を任意の方向に移動させることができ、搬送方向前後の組付台車を容易に連結し容易に分離することを可能とするリボン体の連結構造を提供する。
【解決手段】架台3に形成されたスリット2によってガイドされて架台3内に収容されるリボン体4の搬送方向X前方の端部に上下に移動可能に取り付けられたストッパピン11と、アーム12とを備え、このアーム12はその上端部にローラーフォロア13、下端部に前記ストッパピン11に係合するストッパ棒14を備え、前記ストッパピン11の下端はその搬送方向前方に向かって上向きの傾斜面11aを備え、前記アーム12は、ローラフォロア13がスリットに沿って形成された連結保持用カム21の下面に当接することにより、水平に対する傾斜角を小さくするように傾倒し、そしてストッパ棒14がストッパピン11の搬送方向X後方の面に当接する高さに固定される。 (もっと読む)


【課題】台車同士の連結か所の変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】台車111の前端部に下向きL字状可動連結爪161が水平ピン163によって上下揺動自在に設けられられている。台車111の後端部に上向きL字状固定連結爪162が設けられている。台車111移動経路の所要か所には連結操作具171が設けられている。後続の台車111が連結操作具171の有るところを通過する際は、先行の台車111の固定連結爪162に、連結操作具171によって後続の台車111の可動連結爪161が上下揺動させられて連結されるが、連結操作具171の無いところでは、先行の台車111の固定連結爪162の後端面に後続の台車111の可動連結爪161の前端面が当接して固定連結爪162および可動連結爪161の連結が果たされないようになされている。 (もっと読む)


【課題】台車の搬送設備において、誘導路に沿って自動搬送機で搬送された台車を、それまでとは搬送速度及び搬送力が異なる作業ラインの台車群にスムーズに搬入する。
【解決手段】作業床20は、複数の台車が列を成して配置されるとともに台車全体を前方に移動させる列駆動手段25を持つ第1作業部10と、第2作業部13と、ループ形状の誘導路16とを含む。自動搬送機aからcは台車AからGに係止可能で、誘導路19に沿って自走し、第1作業部10の台車Fを第2作業部13を通って第1作業部10の後側に移動させる。台車AからGはそれぞれ、一端に一方端面を有し他端に該一方端面と当接する他方端面を有し、自動搬送機cは、搬送している台車Gを第1作業部10に配置されている複数の台車の後側に搬入した後、自動搬送機cで全ての台車を一台車距離分押すことを指令する制御盤を有する。 (もっと読む)


【課題】入り口に搬送用台車1を定速で推進させる後押し用駆動手段5Aが設けられると共に出口には搬送用台車1を定速で送り出すための制動用駆動手段5Bが設けられた後押し走行区間3と、高速走行区間4とを備えた台車式搬送装置において、搬送用台車1の異常停止時の問題を解消する。
【解決手段】台車連結装置(台車連結手段9、連結開始手段10、連結解除手段11)が設けられ、搬送用台車1が高速走行区間4内を走行するときは、前記台車連結装置による前後の搬送用台車1どうしの連結を不能にし、搬送用台車1が前記後押し走行区間3内を走行するときのみ、端部どうしが互いに当接する前後の搬送用台車1どうしが一定距離以上離れるのを阻止する状態に前後の搬送用台車1どうしを前記台車連結装置により連結する構成。 (もっと読む)


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