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国際特許分類[B61K13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道のための他の補助装置 (301) | 鉄道のための他の補助装置または付属装置 (93)

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引張棒の引張力を高め,そしてそれを車輪に伝達する車両のための発車補助装置
車両に取付けられている乗客警報装置;乗降時の乗客の事故防止のための安全装置 (13)

国際特許分類[B61K13/00]に分類される特許

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【課題】メンテナンスの影響による異常予兆誤判定を確実に防止し、より確実な状態ベース保全を実現し、不要な非常停止指令等による鉄道運行への影響を防止する。
【解決手段】鉄道車両のセンサデータ若しくは制御指令値を収集・分析し、鉄道車両の異常予兆を判定する異常予兆判定装置を備えた鉄道車両用保守システムにおいて、鉄道車両の位置データあるいは予め定められたメンテナンス計画時刻の到来に基づいて、メンテナンス判定装置が、鉄道車両がメンテナンス中であることを確実に判定する。そして、鉄道車両がメンテナンス実行中と判定されたときに、異常予兆判定抑制手段が、異常予兆判定装置による判定を禁止、あるいはしきい値を、異常予兆検知されにくい値に変更して、メンテナンスの影響による異常予兆誤判定を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な設備によって集塵効果や作業効率を向上させた車両清掃時に発生する粉塵の集塵装置を提供する。
【解決手段】
車両に付着した粉塵を圧縮空気により清掃除去する際に発生する粉塵を吸込んで回収する集塵装置であって、粉塵を吸込むための吸込口と、吸込口に取り付けられた車両清掃部分への案内体と、吸込口に吸引力を発生させるための吸込ファンと、吸込ファンを回転させるための駆動モータと、吸込んだ粉塵を含む空気から粉塵を分離するためのサイクロン分離機構と、分離された粉塵を取り出すための取出口とを備えたサイクロン分離装置を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に転覆限界風速を算出し、より現実的な運行規制の実現を図る。
【解決手段】転覆限界風速算出装置1は、計算対象線区を設定する計算対象線区設定部2と、計算対象線区を複数に区切った小区間を設定する小区間設定部3と、小区間の代表地点をキロ程として設定するキロ程設定部4と、設定したキロ程における線路の軌道諸元を取得する軌道諸元取得部5と、設定したキロ程における線路の構造物諸元を取得する構造物諸元取得部6と、小区間を走行する車両を設定する走行車両設定部7と、設定した車両の車両諸元を取得する車両諸元取得部8と、転覆限界風速及び許容運転速度を算出する転覆限界風速算出処理部9と、を備える。そして、転覆限界風速算出処理部9は、小区間における小区間転覆限界風速を算出し、全ての小区間車両転覆限界風速のうち最も低い風速を計算対象線区における車両転覆限界風速とする。 (もっと読む)


【課題】 地震計の故障時や局所的停電時に地震が発生した場合でも、車両の走行を可能にし、安全性の確保を図ることができる、支障地震計を補完する車両の速度規制基準値の自動変更方法を提供する。
【解決手段】 支障地震計を補完する車両の速度規制基準値の自動変更方法において、地震計ネットワーク内における地震計の故障時や局所的停電時に、支障地震計3の両側に配置された地震計2及び4が前記支障地震計3を補完するように前記両側に配置された地震計2及び4からの計測値に基づいて中央処理装置6から通信ネットワーク5を介して前記両側に配置された地震計2及び4に対して指令が出されることにより、前記地震計ネットワークのエリア内を走行する車両の速度規制基準値を自動変更する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両の車軸に配設されるころ軸受の内周面に塗布されている古いグリースの除去を十分に行う。
【解決手段】 本発明に係る鉄道用軸受洗浄装置1は、鉄道車両の車軸に配設される円環状のころ軸受Bの洗浄を行う。そして、鉄道用軸受洗浄装置1は、回転軸240に対して回転可能に配設され、ころ軸受Bの中心軸と回転軸240とが略同軸に配置されるように、ころ軸受Bを支持する回転支持部材250,290と、回転軸240の上端部に配設され、該回転軸240の内部を介して圧送される洗浄用液体を、ころ軸受Bの内周面に対して噴射可能な液体噴射手段270と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用台車の旋回時の台車旋回抵抗、輪重及び横圧を簡便に計測可能な台車旋回性能試験装置を提供する。
【解決手段】台車旋回性能試験装置100を、鉄道車両1のボギー式の台車の車輪21,22,31,32が載せられる測定レール164を有するとともに、台車とともに鉄道車両の車体10に対して鉛直軸回りに旋回可能に支持された旋回台120と、旋回台を旋回駆動するアクチュエータ140,150と、台車の旋回抵抗を検出する旋回抵抗検出手段141,151と、台車の車輪の輪重を検出する輪重検出手段165と、台車の車輪の横圧を検出する横圧検出手段167とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルが不要であり、設置作業およびメンテナンスを容易に行うことのできる車輪検出装置を提供する。
【解決手段】レール2を走行する列車の車輪3を検出するための近接センサ5と、レール2の振動により電力を発生し近接センサ5に電力を供給する圧電素子と、を備えており、この圧電素子により発電された電力により近接センサ5を動作させるようにしているので、近接センサ5に電力を供給するための電源ケーブルが不要となり、その結果、車輪検出装置1の設置作業を極めて容易に行うことができるものである。 (もっと読む)


【課題】軌間外の建築限界を支障しない箇所に1つのセンサを設置するだけで車輪のレールに対するアタック角を測定することができ、複数のセンサを用いることや、高い精度でのゼロ点調整が不要な、鉄道車両アタック角測定装置および方法を提供する。
【解決手段】レールを走行する鉄道車両の車輪Wが通過する位置が測定範囲となるように設置され、測定点を通過する前記車輪Wまでの距離を連続的に測定するセンサ部12と、前記センサ部12による測定結果を受信して解析する処理部14と、を有し、前記処理部14は、前記センサ部12の測定結果から、前記車両の走行速度と、所定時間における車輪Wまでの距離の変化量を算出し、前記走行速度に前記所定時間を乗じた値と、前記所定時間における車輪Wまでの距離の変化量とから、その車輪の前記レールに対するアタック角を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によってレールに対する車輪の相対角度を検出可能でありかつ汎用性が高い鉄道車両の車輪角度測定方法等を提供する。
【解決手段】車軸20の両端部に固定された一対の車輪10を有し、車輪とレールRi,Roとの接触部に作用する荷重に応じた出力を間欠的に発生する荷重検出手段Bpを備えた荷重測定用輪軸1を用いた鉄道車両の車輪角度測定方法を、荷重測定用輪軸が装着された車両を走行させながら荷重測定用輪軸の回転角度位置を逐次検出し、荷重検出手段の出力がピークを示す回転角度位置の変化に基づいて車輪のレールとの接触点の車輪周方向移動量を求め、接触点の車輪周方向移動量に基づいて車輪のレールに対する相対角度を求める構成とする。 (もっと読む)


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