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国際特許分類[B62J15/00]の内容

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国際特許分類[B62J15/00]に分類される特許

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【課題】斜め後方から両方の方向指示灯を同時に視認しやすい構成の自動二輪車を提供することにある。
【解決手段】テールライト7は、車体カバーの後部に取り付けられている。1対の方向指示灯8は、車体カバーの後部、且つ、テールライト7の車幅方向外側に取り付けられている。テールライト7は、車体の後方に面する後端面71を有している。方向指示灯8は、車幅方向外側から見たときに、少なくとも一部は、後端面71の下端よりも下方に設けられている。後端面71は、下端から上端に向かって後方に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】水冷式エンジンを搭載するスクータ型車両において、収納ボックスやステップの大きさや形状を自由に決めることができるようなリザーブタンクの配置構造を提供することを課題とする。
【解決手段】(b)に示すように、リザーブタンク130をリアフェンダ100内に配置する。
【効果】リザーブタンク130がリアフェンダ100内に配置されるため、リザーブタンク130に影響されることなく、収納ボックス20の大きさや形状を決めることができる。ステップ70Rも同様に、リザーブタンク130に影響されることなく、大きさや形状を決めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両を立てても、前輪や後輪をカバーすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】矢印(5)のように、ころ59が下になるようにして、電動車両10を立てる。電動車両10は、ころ59と後輪13とが床107に接した状態で起立する。フロントフェンダ96を矢印(6)のように、前輪12の上面や通路側側面を被う位置へ移動する。同様に、リヤフェンダ99を矢印(7)のように、後輪13の上面や通路側側面を被う位置へ移動する。
【効果】車体カバーを用いなくとも、フロントフェンダ又はリヤフェンダで、前輪又は後輪をカバーすることができる。 (もっと読む)


【課題】交換容易性を確保し、泥、水、埃等からの保護を図りつつ、コンパクトなレイアウトとなる不整地走行車両の燃料フィルタ取付け構造。
【解決手段】車体フレーム2が、アッパーフレームおよびロアフレーム、またはその一方で構成され車体フレームの基幹を形成するメインフレームと、左右一対でメインフレームの後方に連結されて車体後方に延設され、シート17を支持するシートレール22とを備え、シートレールに取り付けられ後輪13上方を覆うリヤフェンダ14と、シートレールの上方を覆い着脱可能な上部覆い部材17,18aと、シートレールの下方で車幅方向中央位置に配置された燃料タンク3と、燃料タンクから内燃機関につながる燃料供給パイプ31途中に着脱可能に介装された燃料フィルタ5とを有する鞍乗型不整地走行車両の燃料フィルタ取付け構造において、燃料フィルタは、燃料タンクの近傍で、上部覆い部材の下方に配置された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両後部に盗難対策装置が配置される自動二輪車において、車両のコストアップを抑えることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車に、乗員が座るシートを支持する左右のシートフレーム27L、27Rと、これらの左右のシートフレーム27L、27Rに取付けられ後輪14からの泥・水・埃が及ぶことを防止するリヤフェンダ68と、左右他側のシートフレーム27に取付けられる盗難対策装置70と、この盗難対策装置70へ後輪14からの泥・水・埃の直撃を防ぐアンダカバー98とが備えられる。リヤフェンダ68とアンダカバー98とは一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】シートが配設される車両後部にキャニスタが設けられる場合であっても、乗員の足つき性を良好に維持できる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】シート16の下方で、且つシートレール5L,5Rの間に、燃料タンク10からの蒸発燃料を貯留するキャニスタ55が配置され、シート16が、車両前後方向で離れた複数箇所に、シートレール5L,5Rに対して固定される固定部である前側固定部165L,165R及びフック166を有し、キャニスタ55が側面視で、車両前後方向で離れた固定部の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】走行風の排出を良好にして、エンジンやエンジンの周辺部材を更に冷却することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、車体フレーム11のピボットフレーム15の車幅方向内側に配置される排気管と、ピボットフレーム15と排気管との間に配置され、後端の少なくとも一部がピボットフレーム15の後端よりも後方且つ車幅方向内側に配置されるヒートガード65と、ピボットフレーム15と車幅方向で略同じ位置に配置され、ヒートガード15の後端の前方から後方にかけて前後方向に延出する整流部80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャニスタがエアクリーナの後方のスペースに配置される構成において、キャニスタを周囲の外的要因から効果的に保護することができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム8Rの斜め後下方であって、シートフレーム5Rの下方に配置される後輪WRの前斜め上方に、サブフレーム8Rに沿って延びて後輪WRを前方から覆う前部リヤフェンダ29Fを配置し、キャニスタ55を、エアクリーナ45の後方に位置する左右のサブフレーム8Rの間で、これらサブフレーム8Rに沿うように配置する。そしてキャニスタ55がエアクリーナ45によって前方から覆われるとともに、前部リヤフェンダ29Fによって後方から覆われるようにする。 (もっと読む)


【課題】車体搭載品を、車体フレームからブラケットを延ばすような構造を採用することなく車体搭載品を保持でき、車体構造を複雑にすることなく車両内に車体搭載品を収納できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体フレームFの前端に設けられるヘッドパイプ16に支承されたフロントフォーク15と、フロントフォーク15の下端部に軸支される前輪WFの上方に配置されるアッパーフェンダ85と、ヘッドパイプ16の後方で車体フレームFに搭載される燃料タンク40の少なくとも一部を側方から覆う左右一対のシュラウド96L,96R,97L,97Rとを備える鞍乗型車両1である。シュラウドが複数部材の組み合わせにて構成され且つ組み合わされた部材間の少なくとも一部がシュラウド厚み方向で対面する対面壁部10を有しており、対面壁部10が車体搭載品8を挟持する。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両の泥除け部構造において、泥除け板の取り付け部の大型化を抑制し、かつリアフェンダ周りの外観を良好にする。
【解決手段】マッドガード51が、左右外側縁から後方に起立する左右立壁53と、リアフェンダ46の後輪避け凹部47の下方に一体的に連なる前下凹部61とを有し、マッドガード51の上端部の左右両側に、リアフェンダ46への取り付け用のボックス状の取り付け部55が設けられる。 (もっと読む)


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