説明

国際特許分類[B62J17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自転車用サドルまたはシート;自転車特有で他に分類されない付属品,例.自転車用の荷物台,自転車用の保護装置 (5,837) | 運転者の荒天用防護具;風防または他に分類されない流線型状部品 (433)

国際特許分類[B62J17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B62J17/00]に分類される特許

1 - 10 / 175


【課題】本発明は、車両の外観性を損なうことなく、フロントカウルの大型化を回避することができる自動二輪車の前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体の前部にライセンスプレート82を取付けた自動二輪車の前部構造において、車体に取付けられ車体前方に配置されるヘッドランプ71を支持するステー92と、このステー92から一体的に車両前方に延出されライセンスプレート82が取付けられるライセンスプレート取付部83と、ステー92に取付けられヘッドランプ71の周囲を囲うフロントカウル91とを備えている。ライセンスプレート取付部83の前端部84は、車両側面視で、フロントカウルの下端部126より前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】車体の前部に、ヘッドライトと、後方に走行風を導入するようにして前方に向けて開口する空気導入通路とが設けられる鞍乗り型車両の前部構造において、空気導入通路を流通する走行風でヘッドライトを冷却することを可能とする。
【解決手段】LED42,43を光源としたヘッドライト22,23が、空気導入通路24を形成するダクト26に支持されて空気導入通路24内に配置される。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車用アンテナの耐久性を向上させる。
【解決手段】自動二輪車1は、ヘッドランプ19と、前記ヘッドランプ19の上方に配置された無線通信用のアンテナ22と、を備えている。車体には、前記ヘッドランプ19と前記アンテナ22との間に走行風を通過させる開口が形成されている。これによって、開口からの走行風がヘッドランプ19上を流れて、ヘッドランプ19からアンテナ22に熱が伝わることを防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】カウリングの開口部を小さくして外観を向上させながら、エンジン吸気を円滑に取り入れることのできる自動二輪車の導風構造を提供する。
【解決手段】カウリング30における単一の開口部54から、エンジンEの前方に配置されたラジエータ18への冷却空気Bとエンジン吸気Iとを取り入れる導風構造であって、カウリング30は、ヘッドパイプ3の前方およびラジエータ18の外側方を覆っており、開口部54の内周面の一部がカウルインナ52により形成され、ラジエータ18の上方にエンジン吸気Iを取り入れる吸気取入口55が配置され、カウルインナ52が後方に延長されて、ヘッドパイプ3の下部とフロントフォークのロワブラケットとに外側方から対向する延長部分56が形成され、延長部分56を含むカウルインナ52の側壁に、走行風Aを吸気取入口55に案内するガイド部58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】防風・防水性能及び保護機能を高めながら、車両旋回時の空気抵抗を低減させた鞍乗型車両の外装部品を提供する。
【解決手段】自動二輪車10の外周を覆うとともに走行風を前方から後方へ誘導し且つ後方へいくに従い車幅方向外側に広がる外面を備える自動二輪車10の外装部品(カウル26、ウインドスクリーン56)において、外装部品26,56は、その外面から外方に上下方向又は左右方向に帯状に突出する突出部分であってその突出部分の後端が外装部品26,56の外面から所定距離離れている走行風剥離部26a,26b,26c及び走行風剥離部56a,56b,56cを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電動ファンに依存することなく,走行風を効率良くバッテリカバー内に導入してバッテリを冷却し得るようにした電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレームFに,操向ハンドル1の上面及び前面から車体フレームFの左右側面にわたりそれらを覆うカウル30を取り付け,このカウル30の,操向ハンドル1の上面を覆う上部に後端を開放したスクリーン装着凹部33を設け,このスクリーン装着凹部33に,後方上向きに傾斜するウインドスクリーン34を装着し,カウル30の側面に,走行風を整流しつゝ走行風導入口22へ指向させる導風溝32を形成する一方,スクリーン装着凹部33に臨むウインドスクリーン34及びカウル30の対向縁部間に,走行風を走行風導入口22の上部へ指向させるスリット35を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行風がライダーの手に当たるのを緩和することのできる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】前部がカウリング40で覆われた自動二輪車であって、カウリング40の外側面に、カウリング40の前端40a近傍から操舵角ゼロ状態のハンドル14のグリップ58下方まで延びるガイド溝60が形成され、ガイド溝60は、走行風Aをグリップ58前方近傍まで前後方向に案内し、グリップ58前方近傍において走行風Aの流れる向きを変えて車体外側へ案内する。 (もっと読む)


【課題】運転者の腕保護性能を確保しつつ、運転者の腕後方の後流を極力小さくすることで空気抵抗の低減を図ることが可能なカウル構造を提供する。
【解決手段】カウル2に、該カウル2の側部外壁から突出し、カウル2の前側側部からハンドル6に向けて後方に延出する腕防風部21,21が形成され、腕防風部21,21の下後部22,22が、ハンドル6の下方に延出するように形成された自動二輪車において、腕防風部21,21の下面21D,21Dを、側面視で、カウル2の前側側部から後方に向うにつれて下方に延出した後に、上方に延出する形状とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトの側部とサイドカウルとの間に別部品を設けた構成で、サイドカウルの前部の幅の増大を回避しながら、正確に位置合わせすることができる鞍乗り型車両の前部構造を提供する。
【解決手段】ヘッドライト61の側部とサイドカウルとの間の別体のエアインテークカバー71は、ヘッドライト61と共にヘッドライトステー53に取り付けられるとともに、サイドカウルとの合わせ部G1近傍に、サイドカウルの後方に配されてサイドカウルが係合するサイドカウル係合部77B,76Aを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来は、シートの底板に上方に凹む凹部を形成し、通信装置を収納しているので、通信装置用に広い配置スペースを確保することが困難であり、シートの底板の形状も複雑になる。シートにより覆われるので、電波の送受信の障害になる。
【解決手段】車体フレームと、該車体フレームの少なくとも車幅方向外側を覆うカウリング組立体と、車体外部装置へ無線信号発信可能な通信装置、たとえばGPS機能を有する盗難対策装置30と、を備えている自動二輪車において、前記盗難対策装置30は、前記車体フレームの外方位置であって、前記カウリング組立体により、覆われる位置に配置され、かつ、前記カウリング組立体に取り付けられている。好ましくは、前記盗難対策装置30は、フロントフォーク11の外方近傍位置であって、ヘッドパイプ2よりも前方位置に配置され、前記カウリング組立体を構成するサイドカウル22の内面に取り付けられている。 (もっと読む)


1 - 10 / 175