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国際特許分類[B62J35/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自転車用サドルまたはシート;自転車特有で他に分類されない付属品,例.自転車用の荷物台,自転車用の保護装置 (5,837) | モーターサイクルまたは補助エンジン付自転車特有の燃料タンク;その配置 (419)

国際特許分類[B62J35/00]に分類される特許

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【課題】キャニスタによる燃料蒸発ガスの吸着性能を向上でき、キャニスタに接続される各種ホースの損傷を防止できること。
【解決手段】エンジンユニット20、フューエルタンク、燃料蒸発ガス排出抑制装置55を有するスクータ型自動二輪車であって、エンジンユニットはエンジン23と変速装置24を備え、エンジンは、クランクケース31からシリンダアッセンブリ32が延出されてなり、シリンダアッセンブリに接続された吸気装置41と排気装置が、シリンダアッセンブリを挟み車幅方向反対側で後方へ延設され、クランクケースの車幅方向一端側で吸気装置と同じ側から後方へ変速装置ケーシング33が延出され、燃料蒸発ガス排出抑制装置は、燃料蒸発ガスを吸着すると共に吸気装置へ放出するキャニスタ56を備え、このキャニスタは、シリンダアッセンブリ33における吸気装置41側の一側方で変速装置ケーシングの前方に形成される空間57内に配置される。 (もっと読む)


【課題】熱や雨の影響を受け難く且つ車両の外観性に影響を与え難い位置にABSモジュールを配置する自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、シート27を支持する左右一対のシートフレーム15を有する車体フレーム11と、左右一対のシートフレーム15間に前方から順に配置される収納ボックス25及び燃料タンク26と、車輪WF,WRに制動力を与える液圧式ブレーキ45,46と、液圧式ブレーキ45,46に作用する液圧を減圧するABSモジュール70と、ハンドル22とシート27との間に形成される跨ぎ空間Sと、を備え、ABSモジュール70は、左右一対のシートフレーム15間であって、収納ボックス25と燃料タンク26に前後方向に挟まれる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク外の燃料供給路に介装された燃料フィルタのメンテナンス性を確保し、振動や外力から保護できる、鞍乗型車両の燃料フィルタ配置構造。
【解決手段】ヘッドパイプ10と、ヘッドパイプから後方に延出するメインフレーム15と、メインフレームの後方に延出する左右一対のリヤフレームを備えた車体フレーム4と、左右のリヤフレーム20の間に設けられた収納ボックス24と、収納ボックスの下方に配置された内燃機関2と、車体フレームに固定され、燃料ポンプ56を内蔵した燃料タンク25と、燃料供給路に介装された燃料フィルタ70とを有する鞍乗型車両1の燃料フィルタ配置構造において、収納ボックスの下方で、少なくとも一部が内燃機関よりも上方に配置された収納ボックス支持フレーム21が、収納ボックスを支持するとともに、左右のリヤフレームを連結し、燃料フィルタは、収納ボックスと反対側に設けられた。 (もっと読む)


【課題】収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車の盗難対対策装置において、盗難対策装置50は、シート26の底面に対向するように配置され、シート26は、ライダー及びパッセンジャーの2名が前後に乗車可能に形成され、シート26の前方に燃料タンク22が配置され、燃料タンク22の後部に燃料タンクの上からシート26の前部が重ねられた重合部94が形成され、重合部の燃料タンク22側に盗難対策装置50が取付けられている自動二輪車の盗難対策装置。 (もっと読む)


【課題】座席シートと燃料タンクとの隙間を大きくすることなくブリーザ装置を設置し、ブリーザ装置の気液分離効果を十分に発揮する構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク5のブリーザ装置54は、タンク本体51の上面部515に上方に向けて突設された中空形状のセパレータハウジング541と、タンク本体の貯留空間S1を通り、一端側がタンク本体の上面部からセパレータハウジングの内部空間S2に突出し、他端側がタンク本体から外部に延出するブリーザパイプ542とを備え、セパレータハウジングには、タンク本体の貯留空間とセパレータハウジングの内部空間とを連通する細孔563が形成されており、ブリーザパイプの一端側の開口端566が、セパレータハウジングの天井面564に対向するように構成された。 (もっと読む)


【課題】乗物の加減速時に、燃料吸込口に燃料がより流入し易い、仕切り壁を有する燃料タンクを提供する。
【解決手段】乗物用の燃料タンク11であって、燃料ポンプが、燃料タンク11の内部空間の下部から、燃料タンク11内の燃料を吸い込む、燃料吸込口22と、燃料吸込口22の前後方向の一方及び側方を囲み、前後方向の他方に開口を有する、燃料の前後方向一方への移動を阻止する第1仕切り壁31と、第1仕切り壁31の側方及び前後方向の他方を囲み、前後方向の一方に開口を有する、燃料の前後方向他方への移動を阻止する第2仕切り壁32と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交換容易性を確保し、泥、水、埃等からの保護を図りつつ、コンパクトなレイアウトとなる不整地走行車両の燃料フィルタ取付け構造。
【解決手段】車体フレーム2が、アッパーフレームおよびロアフレーム、またはその一方で構成され車体フレームの基幹を形成するメインフレームと、左右一対でメインフレームの後方に連結されて車体後方に延設され、シート17を支持するシートレール22とを備え、シートレールに取り付けられ後輪13上方を覆うリヤフェンダ14と、シートレールの上方を覆い着脱可能な上部覆い部材17,18aと、シートレールの下方で車幅方向中央位置に配置された燃料タンク3と、燃料タンクから内燃機関につながる燃料供給パイプ31途中に着脱可能に介装された燃料フィルタ5とを有する鞍乗型不整地走行車両の燃料フィルタ取付け構造において、燃料フィルタは、燃料タンクの近傍で、上部覆い部材の下方に配置された。 (もっと読む)


【課題】シート下の燃料タンク及びその後方のテールライトを覆う構造についての部品コストを抑え、かつ当該構造の生産性の向上が図れるようにする。
【解決手段】燃料タンク25の上方に、燃料タンク25を上方から覆う燃料タンクカバー70を設け、燃料タンクカバー70の後端がテールライト80の上方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン孔を必要最小限の大きさとし、しかも、車体の傾斜状態がどのように変化しても確実に液体を排出可能にする。
【解決手段】燃料タンク21下方に設けた車体下部を覆うアンダーカバー20の左側へ偏った位置に略筒状の第1ドレインジョイント61を上方へ突出させて設け、燃料タンク21上方に配置した給油トレー44から燃料タンク21の側方を通って下方へ延びる第1ドレインチューブ51の先端を第1ドレインジョイント61へ挿し込んで係止する。第1ドレインジョイント61の底部には抜き孔が設けられ、給油トレー44の余剰燃料はここから車外へ確実に排出される。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】車体左右中心線に沿って延びる単一のメインフレーム15と、メインフレーム15の下方でシリンダ49を略水平に配置したエンジン13と、シリンダ49の上面側に接続される吸気通路51Aと、メインフレーム15を上方から跨いで覆うように設けられる燃料タンク41とを備え、ABSモジュール61が、側面視で燃料タンク41とシリンダ49とに上下から挟まれる位置に配置される。 (もっと読む)


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