説明

国際特許分類[B62M13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 車輪付車両またはそりの乗手推進;そりまたはサイクルの動力推進;そのような車両に特に適合した伝動装置 (2,406) | 車輪の外周に接触する摩擦ローラの使用を特徴とする伝動装置[1,2010.01] (32)

国際特許分類[B62M13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B62M13/00]に分類される特許

1 - 10 / 26


【課題】 簡単かつ安価で軽量コンパクトな構成でありながら、既存の自動二輪車等の車両の動力伝達系に対して変更を伴うことなく、良好に電動モータの出力を駆動力として作用させることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 本発明に係るハイブリッド車両は、内燃機関2と電動モータ20とを動力源として備えるハイブリッド車両1であって、電動モータ20により車輪11に駆動力を付与する電動モータ駆動装置10が、車輪11の車軸と略平行な回転軸廻りに回転可能に構成され、少なくとも1つの車輪11の外周付近に当接する駆動ローラ15と、駆動ローラ15を駆動する電動モータ20と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作装置によって全方向移動体を簡易に遠隔で操作する。
【解決手段】全方向移動体500の車両目標速度計算部504は、操作対象である全方向移動体500の存在する車両位置Cを全方向移動体を操作する基準位置を示す操作体基準位置との相対的な位置関係により表わし、かつ、操作装置400に与えられる操作に応じた操作量を、操作体の位置を示す操作体基準位置Sを原点とする座標系において表わされる目標位置Oにより表わすことにより、この車両位置Cから目標位置Oまでの目標移動速度ベクトルを決定する。車輪速度指令演算部505は、この目標移動速度ベクトルに従って基体を駆動させるよう、車輪駆動部506に指示する。 (もっと読む)


【課題】操作装置によって全方向移動体を簡易に遠隔で操作する。
【解決手段】全方向移動体500の車両目標速度計算部504は、操作装置センサ部402が検出した全方向移動体500の存在方向、車両センサ部の501が検出した操作装置400の存在方向の角度のずれに基づいて、操作者が操作装置400の操作部404によって指示した全方向移動体500の操作量である操作ベクトルを、全方向移動体500の相対座標系における操作ベクトルに変換し、変換後の操作ベクトルに従って目標移動速度ベクトルを決定する。車輪速度指令演算部505は、この目標移動速度ベクトルに従って基体を駆動させるよう、車輪駆動部506に指示する。 (もっと読む)


【課題】回転半径を小さくでき、且つ、スムーズな旋回動作を実現できる車両を提供する。
【解決手段】三輪車1は、左右一対の前輪4L,4Rと、これらの前輪4L,4Rの後方に配置された後輪5とを含んでいる。前輪4L,4Rの外周には、一方向クラッチに取り付けられたローラ53L,53Rが配置されている。左前輪4Lの一方向クラッチがローラ53Lの回転を規制する方向と、右前輪4Rの一方向クラッチがローラ53Rの回転を規制する方向とは、反対にされている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、長い動力伝達経路を不要として、走行安定性や走行性能を高く維持することができると共に、小型化、軽量化、低騒音化、低コスト化を図ることができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用駆動装置は、車両1に備えられた車輪11に駆動力を付与する車両用駆動装置10であって、車輪11の車軸と略平行な回転軸廻りに回転可能に構成され少なくとも1つの車輪11の外周付近に当接する駆動ローラ15と、駆動ローラ15を挟んでその回転軸の両側から駆動ローラ15を駆動する一対の電動モータ20と、を含んで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面の姿勢に応じた形態で安定に動作することができる車両を提供する。
【解決手段】本発明の車両1によれば、車両1の向きまたはその変化率を用いて、2次元床傾斜の「過去推定値」および「瞬時暫定値」のうち少なくとも一方が座標変換されることにより、2次元床傾斜の過去推定値および瞬時暫定値の座標系が一致させられる。そして、2次元床傾斜の過去推定値および瞬時暫定値を用いて、重み付き平均値またはローパスフィルタ値が算出されることにより、2次元床傾斜の新たな推定値が算出される。 (もっと読む)


【課題】重心点が移動した場合であっても、基体の姿勢を維持することができる倒立振子型移動体を提供する。
【解決手段】倒立振子型移動体は、基体2と、床面上を全方向に駆動可能な全方向移動車輪を含む複数の車輪3(4)からなる移動動作部と、複数の車輪3(4)のうち少なくとも1つの車輪を基体に対して相対移動させる相対駆動部と、基体の傾斜角度及び該傾斜角度の変化量を検出する傾斜検出部52と、傾斜角度及び傾斜角度の変化量に応じて相対駆動部に駆動指令を出力する制御部50とを備える。制御部50は、傾斜検出部が基体の傾斜を検出すると、検出した傾斜に応じて相対駆動部を駆動させることにより複数の車輪3(4)のうち少なくとも1つを基体に対して相対移動させて、複数の車輪3(4)それぞれが有する移動動作部の中心位置を結ぶ直線上に、或いは、複数の車輪それぞれが有する移動動作部の中心位置を結ぶ多角形の内側に重心点を位置させる。 (もっと読む)


【課題】 ドリブンローラに接触可能なドライブローラの数を増加させる。
【解決手段】 摩擦式駆動装置40であって、電動モータ64L,64Rに回転させられる左右一対の円盤状のドライブディスク48L,48Rと、ドライブディスクの回転軸線に対して平行でも直交でもない回転面に沿って回転自在にドライブディスクの外周部に支持されたドライブローラ56L,56Rと、ドライブディスクの軸線方向において左右のドライブディスクの間に配置された環状体86と、環状体の環方向に複数個配置され、それぞれの配置位置において環状体の接線方向の軸線回りに回転可能に環状体に支持されたドリブンローラ92と、ドライブディスクとドライブローラとの間に設けられ、ドライブローラをドリブンローラ側に付勢する付勢部材53L,53Rとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の習熟の程度に応じてバランスをとるための制御を変更することを実現すること。
【解決手段】床面上を互いに直交する第1の方向及び第2の方向を含む全方向に駆動可能な1以上の移動動作部と、該移動動作部を駆動するアクチュエータ装置と、該移動動作部及びアクチュエータ装置が組付けられた基体とを備えた全方向移動車両の制御装置であって、車両の所定の代表点の位置が基準位置を保つように移動動作部の移動量及び移動方向を制御する姿勢制御部と、第1の方向へ基体がふらつく程度に応じて、移動動作部の移動量に対する姿勢制御部の制御を変更する制御量変更部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライブローラがドライブディスクに高密度に配置されて軸受孔の中心軸線が隣接するドライブローラを通過する配置になっても、複数個のドライブローラの組み付けにおいて、全てのドライブローラの組み付けを適切に行えるようにすることである。
【解決手段】ドライブローラの一つを、軸脱着作業用開口561Xを有し、軸脱着作業用開口561Xと補形をなす補填駒59により軸脱着作業用開口561Xを埋められる駒付きドライブローラ56Xとする。 (もっと読む)


1 - 10 / 26