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国際特許分類[B62M21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 車輪付車両またはそりの乗手推進;そりまたはサイクルの動力推進;そのような車両に特に適合した伝動装置 (2,406) | 弾性部材を構成要素として使用することを特徴とする伝動装置 (5)

国際特許分類[B62M21/00]に分類される特許

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【課題】大小のトルク変動に対応したトルク変動の吸収を行い得るカム式トルクダンパ。
【解決手段】入力回転部材101と、同軸芯に配設された出力回転部材105と、両回転部材にそれぞれ相対回転不能に設けられ、互いに当接した状態での回転位相の相対変化により軸方向の相対変位を生じる一対のダンパカム部材110:120と、両ダンパカム部材を当接方向に付勢する第一付勢手段111とを備え、両ダンパカム部材の少なくとも一方110は、軸方向に移動可能に設けられたカム式トルクダンパ100Aにおいて、第一付勢手段による両ダンパカム部材の当接方向の移動を限定する規制部材112と、規制部材112による当接方向の移動の不足を補い、第一付勢手段より小さい付勢力で両ダンパカム部材を当接させる第二付勢手段121と、第二付勢手段が所定以上圧縮されたとき、両ダンパカム部材を第一付勢手段に抗するように当接させる初期圧縮部109とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動ユニットを、電動自転車の前輪と後輪との間の中間位置に配設して良好な走行安定性を維持できながら、走行時の力の損失も最小限に抑えることができ、しかも、走行中において回生状態に切り替えられた際でも、大きな衝撃および音が発生することを防止できる電動自転車を提供する。
【解決手段】電動モータ17などを備えたモータ駆動ユニット20が、前輪と後輪との間の中間位置に配設され、ペダルからの踏力を後輪に伝達する駆動力伝達チェーンに、モータ駆動ユニット20の補助駆動力出力スプロケット19が噛合され、モータ駆動ユニット20におけるモータ出力軸17aと補助駆動力出力軸41との間の力の伝達経路に、力の伝達方向を切り換える入出力切換クラッチ42と、ダンパ43とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホイールにダンパ収納室が備えられている鞍乗り型車両のホイール構造において、ホイールの製造コストの低減を図ることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ホイール44は、ハブ部71と、このハブ部71から外方に延ばされるスポーク部72と、このスポーク部72の先端に渡されているリム部73とからなり、ハブ部71に、車両幅方向に延びる左凹部52を有し、左凹部52の深さ方向途中にホイール44と別体の底部材54を置き、底部材54よりも車幅方向外側がダンパ収納室60とされている。底部材54は板状部材54であり、凹部の内壁79に、段部85が一体的に形成され、この段部85に板状部材54が載せられている。 (もっと読む)


駆動部材と係合するスプロケットを備え、スプロケットは第1アダプタに確りと連結され、スプロケットは第1ベアリングを介してシャフトに回転係合され、第2アダプタに確りと連結されるホイール部を備え、ホイール部は第2ベアリングを介してシャフトに回転係合され、第1アダプタは、少なくとも1つの受容部を有し、受容部内に配置される少なくとも1つの圧縮性部材を備え、第2アダプタは、受容部内において圧縮性部材と係合するための径方向延出部材を有し、スプロケットが第1ベアリングに軸力を掛けないホイール・アイソレータ・カップリング。
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本発明のオートバイ用ホイールアイソレータは、第1の突出部材(300)を有する第1のスプロケット部材(600)と、第2の突出部材(401)を有する第2のハブ部材(400)とを備え、少なくとも1つの突出部材が2つの第2の突出部材(401)の間に配置され、これによって受け部(601)が規定され、さらに、接続部材(150)によって接続される第1の部分と第2の部分とを有し、受け部に配置される少なくとも1つの弾性アイソレータ(10)を備え、第1、第2の部分各々の端部が、第1の突出部材もしくは第2の突出部材いずれかの傍に配置される面取り部分(175、176)を有し、第1、第2の部分各々が、第1、第2の部分に作用する圧縮力が第1、第2の部分各々に曲げモードを生じさせるように、第1、第2の部分各々の表面に配置される突出部材(102、104、204、205)を有し、第1、第2の部分各々が、第1、第2の部分が圧縮力の下で膨張可能となるように、第1、第2の部分各々の表面にリリーフ形状部分(40、50、60)を有する。
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