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国際特許分類[B65B35/32]の内容

国際特許分類[B65B35/32]に分類される特許

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【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータの錠剤案内溝88内に進入して当該錠剤案内溝88内の錠剤Tを押圧する錠剤押さえ部材20をそれぞれ複数の錠剤案内溝88に対応させて複数設ける。複数の錠剤押さえ部材20は、錠剤案内溝88が錠剤排出口9に対応する位置を通過する間、錠剤Tを押圧した状態になっており、錠剤案内溝88が錠剤排出口9に対応する位置から外れた後、錠剤をT押圧した状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】箱体17の収納容積の種別を箱センサ36,37により判別し、箱体17に既に収納されている物品16の体積を、箱体17の上方に位置した距離センサ35により検出されるデータにより求め、箱体17内の物品16の容積が箱体17の収納容積の一定の比率以上のとき、ベルト送り装置28によるベルト体27の送り出しが終了する前にチェーン駆動モータ24を駆動してチェーン23a,23bの移動を開始し、それに伴うベルト体27の一方の端辺部27aの周回を開始する。これにより、ベルト体27が箱体17内の一定の比率以上の物品16の上に載ることに起因して、ベルト体27に支持された物品16が箱体17の外部に放り出されることが回避される。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】送込みコンベヤ装置13の重量計33により投入口21より投入される物品16の重量を計測し、規定重量以下であった場合、物品16が投入される前に、ベルト体27が、ベルト体27の周回方向に所定長さだけ予め移動され、ベルト送り装置28に残す部分が少なくされる。これにより、物品16を移載するとき、ベルト送り装置28から送り出されるベルト体27の長さが短くなり、ベルト送り装置28は、通常より早く、ベルト体27の送り出しを終了する。よって、物品16は通常より早くベルト体27から落下し、このとき、ベルト体27上を物品16が滑ることがなく、略中央から物品16は落下し、箱体17からこぼれ落ちることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】物品群の前後端を効率よく揃えて当該物品群を搬送する搬送装置を提供する。
【解決手段】物品群Zを搬送する搬送装置1であって、物品群Zが滑動するシュート2と、シュート2の下方端に近接配置され、滑動した物品群Zが載置される載置台3と、載置台3の上方に配置されるコンベヤ4と、を備え、コンベヤ4は、載置台3上における物品群Zの搬送方向後端を押圧搬送可能な搬送片54を所定間隔で複数配設した無端索体51、及び、無端索体51を回転させる駆動手段6aを有する無端搬送手段を備えており、搬送片54は、シュート2の滑動面21上において物品群Zを受け止めて該物品群Zの搬送方向前端を揃えることを特徴とする搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】従来の棒状物品充填装置では、物品の包装時の姿勢(方向性)が問題とされていないため、包装時の姿勢が決まっている物品を取り扱う場合には、その物品の充填作業をスムースに行うことができない。
【解決手段】所定の間隔をあけて配置されると共に置き方によって重心の位置が異なる春巻10が載置される第1の支持部材11及び第2の支持部材12と、第1の支持部材及び第2の支持部材を回動可能に支持するフレーム2と、第1の支持部材及び第2の支持部材を回動させる第1の操作ハンドル21及び第2の操作ハンドル22と、を設ける。操作ハンドル21,22を操作して第1の支持部材11と第2の支持部材12を、動作のタイミングを異ならせて非対称に回動させ、春巻10の支持を解除して重心を移動させることにより、春巻を第1の支持部材11と第2の支持部材12との間を通過させて容器30の1つの物品収容部32に1個の物品を充填する。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができ、箱に投下した物品の姿勢が乱れるのを防止することができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 第3及び第4の羽根車21、22の下方の所定位置に一時保持装置40を設け、一時保持装置40は、受け取り角度位置において投下装置20から投下された複数の物品を受け取って、減速しながら停止角度位置に停止し、その後、複数の物品を箱に落下させる。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 一時保持装置40は、箱検知器66が箱詰め位置Pに箱が位置したことを検知しない限り、第3及び第4の羽根車41、42のある一対の羽根上に投下装置20から投下された物品を受け取って保持し、箱検知器66が箱詰め位置Pに箱が位置したことを検知すると、該第3及び第4の羽根車41、42のある一対の羽根上に保持した物品を投下するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】箱詰め処理能力を向上することができるとともに、収容箱内における物品の位置の乱れを防止することができる、箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、一対の第2羽根車(物品支持部)60と第2回転手段(落下操作手段)とを有する第2羽根車装置(物品整列投下装置)42と、一対の第1羽根車90と第1回転手段とを有する第1羽根車装置46と、制御部50とを備え、一対の第1羽根車のそれぞれの第1羽根が複数の物品14を受ける回転位置にあるとき、第1羽根96における複数の物品を受ける物品受面Nは、移送方向に対する平行方向の一方端部が他方端部よりも低くなるように傾斜しており、物品受面の一方端部またはその近傍にはストッパ48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器に棒状物の集合体を充填するに際して、棒状物が充填途中でこぼれたり、容器内で上下に重なったりという充填不良を防止する。壊れやすい棒状物であっても、壊すことなく充填できるようにする。
【解決手段】先端部が袋口に挿入される下方の充填位置と上方の退避位置の間を昇降する嘴状ガイド17、第1樋状部材27と第2樋状部材28からなり、嘴状ガイド17と共に昇降する筒状ガイド16、底壁22が開閉可能で昇降するバケット15、及び供給コンベア14からなる充填装置。第2樋状部材28は、棒状物の集合体21Aを受け入れる水平位置と棒状物を嘴状ガイド17に供給する垂直位置の間で揺動し、垂直位置にきたとき凹部側28Aが第1樋状部材27の凹部側27Aを向いて、内部に筒状の空間を構成する。 (もっと読む)


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