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国際特許分類[B65D5/02]の内容

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【課題】封緘状態での隙間を解消して、箱内への塵埃の侵入を防止する。
【解決手段】周壁を形成する各一対の端面板1及び側面板2を備え、各端面板1にそれぞれ蓋受フラップ4を連設すると共に、一方の側面板2に内蓋板5を、他方の側面板2に外蓋板6をそれぞれ連設し、蓋受フラップ4に内蓋板5と外蓋板6とを順次重ねて封緘する包装箱において、蓋受フラップ4と端面板1との稜線をなす折目線7を、その中間部から蓋受フラップ4へ切れ込む切目線8を介して段差を生じるように傾斜させ、内蓋板5の厚さが段差で吸収されるようにする。 (もっと読む)


【課題】商品を梱包して配送する際にケースが開封された痕跡をより確実に残すことができる不正開封防止ケースを提供する。
【解決手段】 不正開封防止ケースA1は、四周側板部1〜4と、一対の蓋フラップ5,6及び蓋受けフラップ7,8と、一対の底フラップ9,10及び底受けフラップ11,12と、を備え、底受けフラップ11,12側の側板部から底フラップ9,10の閉じ合わせ縁に沿って接着テープ30で貼着し、蓋受けフラップ7,8側の側板部から蓋フラップ5,6の閉じ合わせ縁に沿って接着テープ30で貼着して封緘するようにし、蓋フラップ5,6に連続して繋がるとともに、少なくとも表面に側縁端に至る切り目が形成されてなる剥離部20を側縁5b,6bに有し、剥離部20は、少なくとも一方の蓋フラップ5の側縁5b及び他方の蓋フラップ6の側縁6bに設けられ、接着テープ30が貼着される位置に剥離部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】内容物に凹みが生じないように内フラップと外フラップを貼り合わせて封緘できるようにする。
【解決手段】各一対の立面板1及び平面板2を連設し、これを角筒状に折り曲げて内容物を包み込み、立面板1の側端から延出した内フラップ4と、平面板2の側端から延出した外フラップ5とを順次折り曲げ、これらを貼り合わせて封緘する段ボール製のラップラウンドケースにおいて、立面板1と内フラップ4との境界部分には、両端部に折曲位置の基準となる端罫線6を入れ、この端罫線6の間の部分に、端罫線6に対して傾斜した複数本の斜罫線7を間隔をあけて入れる。内フラップ4の反発力が高められ、内フラップ4と外フラップ5とを、内容物に強く押し付けなくても、十分に圧着することができる。 (もっと読む)


【課題】ティッシュケースの側面を有効利用するとともに、ティッシュを1枚ずつ確実に取り出すことが出来るスリットを備えたティッシュケースを提供する。
【解決手段】ケース長手方向に直交する断面を多角形として、ケース底面と対向する頂辺にティッシュ7を取り出すスリット3を設けたティッシュケースである。 (もっと読む)


【課題】少なくともカートンの四隅の高さを実質的に揃えることができるカートンを提供する。
【解決手段】本発明は,一枚のカートンブランク1に,第1の天地面10,第1の側面30,第2の天地面20,及び第2の側面40が,この順で一方向に連接されており,第1の天地面10又は第2の側面40に,第1の天地面10と第2の側面40とを接合するための接合代60が延設されたカートンにおいて,第1の側面30の両端部に第1の内側フラップ521を第1の側面30と同一幅で延設し,第2の側面40の両端部に第2の内側フラップ522を第2の側面40と同一幅で延設し,前記一方向における,第1の内側フラップ521の幅Lと第2の内側フラップ522の幅Rを実質的に同一とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】胴部八か所の連接部位での折りズレがサイド貼り時の貼りズレに影響し難くするとともに、八か所の連接部位の少なくとも一部分で一時的に直角の折り曲げを行なって胴部周り全体での折りに抗する反発を少なくして歪みの発生を少なくして、適正に8角形状とされた胴部を有する包装用箱を得る。
【解決手段】サイド貼りした胴部Aは胴部断面が八角形状となる前に胴部断面が長方形状に形成されていて、この胴部Aにおける未折曲の面板間の部分を外方に折り出して、胴部断面を八角形状にする。 (もっと読む)


【課題】胴部八か所の連接部位での折りズレがサイド貼り時の貼りズレに影響し難くするとともに、八か所の連接部位の少なくとも一部分で一時的に直角の折り曲げを行なって胴部周り全体での折りに抗する反発を少なくして歪みの発生を少なくして、適正に8角形状とされた胴部を有する包装用箱を得る。
【解決手段】サイド貼りした胴部Aは胴部断面が八角形状となる前に胴部断面が長方形状に形成されていて、この胴部Aにおける未折曲の面板間の部分を外方に折り出して、胴部断面を八角形状にする。 (もっと読む)


【課題】利用者が収納品を取り出しやすい状態に容易に開くことができ、かつ、開かれた状態であっても収納品の収納状態を維持できるラップアラウンド式の梱包箱を提供することを課題とする。
【解決手段】横方向Siに直線状に延びる天面折り曲げ線L3と、天面1aに備わる天面フラップ10aと隣接するサイドフラップ10cの間のスリットから天面折り曲げ線L3まで延伸する天面破断線L2と、が天面1aに形成され、底面1bに備わる底面フラップ10bと2つのサイドフラップ10cの間のスリットからそれぞれ切り込み部を形成するための2つの底面破断線L4が底面1bに形成される、ラップアラウンド式の梱包箱1とする。そして、2つの底面破断線L4の縦方向Lnの長さが天面破断線L2の縦方向Lnの長さより短く、天面1aが天面折り曲げ線L3で折り曲げられた状態で全ての収納品の収納状態を維持できる梱包箱1とする。 (もっと読む)


【課題】保持部材を用いずに物品を所定位置に収納することができる上、安定的に陳列できる包装ケースを提供する。
【解決手段】本発明の包装ケース1は、物品10が収納される筒状壁4と、筒状壁4の上方開口及び下方開口を塞ぐ上面壁5及び下面壁6と、を有し、筒状壁4が、平坦面の正面壁と、正面壁の両側辺に折り罫線を介して連設された円弧面の背面壁3と、を有し、上面壁5及び下面壁6が、それぞれ略台形状に形成されており、上面壁5の上底及び両斜辺が、背面壁3の上辺に折り罫線15aを介して連設され、背面壁3の上方部に、上面壁5の上底の両端部から背面壁3の両側辺に延びる一対の折り罫線16aが形成されており、上面壁5が、背面壁3の上辺の折り罫線15aにおいて折り曲げられて筒状壁4の上方開口を塞ぐと共に、背面壁3の上方部が、一対の折り罫線16aにおいて合掌折りされている。 (もっと読む)


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