説明

国際特許分類[B65D75/42]の内容

国際特許分類[B65D75/42]に分類される特許

21 - 28 / 28


【課題】抽出用パック(ティーパック)を用いて一度に多量の抽出物を調製する際に、取り扱い性が良く、抽出効率にも優れており、且つその製法も簡単な抽出用パックを提供すること。
【解決手段】水透過性材料で形成された、被抽出物を収納した細長の筒状袋体からなる抽出用パックにおいて、該筒状袋体は、細長の方向で3室以上の収納室に仕切られており、この収納室のうち、筒状袋体の一端から連続した2室以上は、被抽出物が収納されており、そして収納室のうち、筒状袋体の他端から1室又は連続した2室以上は、被抽出物が収納されていない構成となっていることを特徴とする抽出用パック。この抽出用パックは、例えば、ペットボトルに挿入して、被抽出物が収納されている部分を水中に浸漬すると共に、被抽出物が収納されていない部分を、ペットボトルの口とそれにねじ込むキャップの間に
挟み込んで固定するようにして使用される。 (もっと読む)


可撓性を有するホイル状の第一の材料で構成された包装バッグ(10)は、バッグ前部壁(14)及びバッグ後部壁(16)と、切取り線(24)に沿って分離可能な開封部(26)と、第二の材料で構成され、かつ、実質的に形態安定性を備えた、外部包装材(28)とを有する。外部包装材(28)は、実質的にバッグ壁(14、16)に隣接する前方壁(30)と後方壁(32)を有し、これらの前方壁と後方壁は、バッグの縦方向(I)に延在する側部密封縁部(34、35)によって連結される。包装バッグ(10)は、外部包装材(28)の前方壁(30)と後方壁(32)の間に固定される。開封部(26)を切取り、外部包装材(28)を横方向に押圧すると、取り出し口(38)が開口する。外部包装材(28)の端部のうち、開封部(26)からさらに遠方に位置する端部は起立面を形成する。
(もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。また、樹脂シート1に、切り込み18Cからなる予定破断線18が設けられる。切り込み18Cは、貫通孔または凹部からなり、予定破断線18の方向または線幅方向の矩形状、正方形状、くの字形、または台形である。切り込み18Cの長さ、幅、及び間隔は0.01mm以上である。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。収納部15の列の両側には耳部14,16を設ける。一つの帯状収納体10が複数の領域10D−1〜10D−3に区分され、領域ごとに異なる色color 1 - color 3(例えば、青色、赤色、及び緑)の着色が施されている。 (もっと読む)


【課題】 確実にかつ容易に被収納物を取り出すことが可能な包装体を提供する。
【解決手段】 熱融着部16には、この包装体11の一部を引き裂いてストロー14を露出させるための切欠17が形成されている。この切欠17は、膨出部15の長辺方向Lに対して90°未満の角度で延び、引裂時に膨出部15まで引裂線が達するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 環境面、コスト面、ガスバリア性等を改良し、手切れ性(引き裂き性)、防湿性、酸素ガスバリア性、印刷適性、製袋性、その他等の特性を有する薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋を提供することである。
【解決手段】 2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムの一方の面に、無機酸化物の薄膜からなるバリア層を設け、更に、該バリア層の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層を設けた積層体からなり、更に、上記の積層体を構成する、無機酸化物の薄膜からなるバリア層を有する2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムが、製袋時のヒ−トシ−ル部に相当する箇所に、貫通しない傷痕および/または貫通孔を有し、かつ、積層体が、3g/m2 ・day以下の透湿度を有することを特徴とする薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 環境面、コスト面、ガスバリア性等を改良し、手切れ性(引き裂き性)、防湿性、酸素ガスバリア性、印刷適性、製袋性、その他等の特性を有する薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋を提供することである。
【解決手段】 厚さ5μm〜10μmの2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムの一方の面に、無機酸化物の薄膜からなるバリア層を設け、更に、該バリア層の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層を設けた積層体からなることを特徴とする薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 店頭に陳列するときに、従来の多足組ストッキングとは包装外観が何ら変らず、ゴミとなる中台紙の使用枚数を大幅に削減することができて資源の無駄使いを最小に抑え、多足組の足数の確認も容易で、しかも個包装されたものは形態にも便利で邪魔にならない大きさとした多足組ストッキングの新規な包装形態を提供する。
【解決手段】 ストッキング1の1足を中台紙2を用いて扁平にまとめて透明フィルムの内袋3に収容したものを透明フィルムの外袋5内の一番手前に入れ、その後ろ側には残るストッキングを中台紙を用いることなく小さく折り畳んでそれぞれ透明フィルムの同大の小袋6に収容して上下に整列するように入れ、これら全てのストッキングは外袋内で上記内袋内のストッキングが正面から一部見えるような形状の合紙4により囲まれまとめられてなる。 (もっと読む)


21 - 28 / 28