説明

国際特許分類[B65G49/02]の内容

国際特許分類[B65G49/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B65G49/02]に分類される特許

1 - 10 / 46


【課題】ワークを受け渡す取数が相違する場合であっても、短時間でしかも安定してワークを受け渡すことが可能なワーク搬送方法およびワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】供給側治具12から一回の供給動作で一定数のワーク11を、一定数よりも多い数のワーク保持部17を有するワーク保持治具10におけるワーク保持部17に供給していくワーク搬送方法である。供給側治具12からの一定数のワーク11の供給動作のみを複数回行い、一つの供給動作において、2つのワーク保持治具10のワーク保持部17への供給を含ませることにより、複数のワーク保持治具10の全ワーク保持部17にワークを供給する。 (もっと読む)


【課題】処理に必要な最小限の量の処理液を循環させる構成を採ることにより、処理液の使用量を低減することができる。
【解決手段】内槽3と、外槽5と、循環配管15とには、処理状態では内槽3から外槽5に処理液が溢れ、非処理状態では内槽3から外槽5への処理液の溢れがない処理液の量が貯留されている。一方、非処理循環状態では、開閉弁35を開放して内槽3から外槽5へ処理液を流通させて、循環配管15を介して処理液の循環を行わせる。したがって、リフタ27が基板Wとともに処理位置にない状態であっても、処理液を循環させることができ、処理に使用する処理液の量を低減することができる。その結果、温調や薬液濃度の調整を行う際には、その処理を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】比較的小型に製造でき、連続的に対象物の負圧処理を行える負圧作用装置を提供する。
【解決手段】内部で対象物Fを負圧処理する負圧作用部12と、負圧作用部12に負圧を形成する負圧形成装置14と、負圧作用部12内で対象物Fを搬送する搬送装置16と、負圧を保持させた状態で外部EXから負圧作用部12内に対象物Fを投入する投入装置18と、負圧を保持させた状態で負圧作用部12内から外部EXに対象物Fを排出する排出装置20と、を備えた負圧作用装置10からなる。投入装置18と排出装置20は、液体Lを介して外部と負圧作用部とを遮断した液体遮断態様と、外部側を開放して負圧作用部側を閉鎖した外部側開放態様と、外部側を閉鎖して負圧作用部側を開放した負圧側開放態様と、に切り換える切換手段38を備え、これらの態様を切換ながら対象物Fを外部から負圧作用部内へ投入又は負圧作用部内から外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】液体への投入・排出時におけるワークへの負荷を低減して、ワークの折損や装置からの脱落を防止できると共に、貯留槽からリークする液体の量を削減でき、また、装置全長を短縮することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】この搬送装置1は、板状のワークWを貯留槽の液体に対して投入・排出を行う搬送装置において、前記ワークWの保持を行う保持部11、12、21、22を有すると共に回転可能に支持されたワーク保持手段10、20を備え、前記ワークWを保持させた前記ワーク保持手段10、20を回転させて該ワークWを前記貯留槽30の液体Lに対して投入・排出を行う。 (もっと読む)


【課題】 薄板状被処理物の両側縁部を保持して水平搬送するクランプの自動開閉を確実かつ円滑に行なえるようにする。
【解決手段】 クランプ9の自動開閉を、エンドレスに回転駆動される水平搬送駆動手段に取付けられて回転駆動されるクランプ9の上部に付設したクランプ開閉ガイド係合部材35の係合部36がクランプ開閉ガイド20の高位ガイド上面部20aに沿って転動される係合状態において閉状態から上下方向に離間された開状態に制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】各種サイズのプリント基板を略垂直姿勢で収容して搬送することができ、省スペース化を図る。
【解決手段】方形に形成された枠体と、該枠体の対向する縦枠間及び横枠間かつ片側面に所定間隔で張設された糸状線材とから成る一対のネット枠と、一対のネット枠の一方の横枠に設けられ、糸状線材が張設された片側面同士が対峙するように一対のネット枠を開閉自在に連結する兆番と、一方の横枠に対向する他方の横枠に設けられる掛止具とを具備する。 (もっと読む)


【課題】基板表面が乾燥しないように水中で基板の表面に非接触で基板を保持し、効率良く搬送する。
【解決手段】液中に水平に浸漬された基板の上方に設けられた噴射ノズルで前記基板の上方から前方に向けて液体を噴射して基板を前方に送り出す基板の搬送装置において、基板4の搬送方向に沿って往復動可能に搬送ユニット30を設け、前記搬送ユニット30は、上下に揺動可能に設けられ基板4を静止させるストッパ34と、前記ストッパ34の後方に設けられ、前記基板4の後端よりもやや後方から液体45を前方に向けて噴射する噴射ノズル35とを一体に備え、 前記噴射ノズル35からの液体45の噴射により、基板4を浮上させると共に前記ストッパ34に基板4を当接させて静止させた状態で搬送ユニット30を移動させて基板4を搬送するようにする。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び小径化を図ることによって高密度での配設を可能とし、しかも十分な吸着力を発揮することが可能な部品吸着ヘッドを提供する。
【解決手段】 先端に吸着ノズルを有すると共に当該吸着ノズルに連通する吸気通路を有する搬送シャフトと、この搬送シャフトが貫通すると共に当該搬送シャフトを周方向へは回転不能に且つ軸方向へは移動自在に保持すると共に、前記搬送シャフトの吸気通路に連通する吸引孔が設けられた円筒状ハウジングとを備え、前記ハウジングは吸着ノズル側の軸方向端部に回転軸受の装着部となる回転軸部を有し、この回転軸部の吸着ノズル側の先端にはキャップ部材が装着され、このキャップ部材には前記搬送シャフトの外周面に摺接するシール部材が内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】 たとえばワイヤソーによる切断の後に、人手を介することなく半導体ウエハを1枚ずつ分離することが可能なウエハ搬送方法およびウエハ搬送装置を提供すること。
【解決手段】 積層された複数枚のウエハWfを搬送するウエハ搬送方法であって、液体Lq中に位置する複数枚のウエハWfどうしの間のいずれかに隙間を生じさせるべく、置台81に載置された複数枚のウエハWfの端面に向けて液体Lqを噴出する工程と、上記隙間を生じさせた状態で、複数枚のウエハWfのうち少なくとも最上位に位置するウエハWfを取り上げる工程と、を備え、置台81には、液体Lqが噴出される方向において貫通し且つ複数枚のウエハWfが載置される側に向かって露出している空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 たとえばワイヤソーによる切断の後に、人手を介することなく半導体ウエハを1枚ずつ分離することが可能なウエハ搬送方法およびウエハ搬送装置を提供すること。
【解決手段】 液体Lq中に積層された複数枚のウエハWfを搬送するウエハ搬送方法であって、方向x1に向かう複数枚のウエハWfの移動を規制するサポート部材82を、複数枚のウエハWfに対して方向x1側に配置した状態で、複数枚のウエハWfどうしの間のいずれかに隙間を生じさせるべく、複数枚のウエハWfの端面に向けて液体Lqを噴出する工程を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 46