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国際特許分類[B65H19/18]の内容

国際特許分類[B65H19/18]に分類される特許

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【課題】 予備用の帯状フィルムをフィルム掛け渡し部にセットすることで簡単にフィルムの接続が行えるようにすること
【解決手段】 回転支持体13の前面に複数の原反ロール支持部20を設け、原反ロール支持部に隣接してフィルム掛け渡し部30を設ける。フィルム掛け渡し部は、平行に配置された第1ローラ31及び第2ローラ32と、両ローラ間に配置されたフィルム固定部36を有する。予備用の原反ロールから引き出された帯状フィルムが第1ローラに掛け渡されるとともにフィルム固定部で固定し、供給用の原反ロールから繰り出される帯状フィルムは、第2ローラに掛け渡され、フィルム掛け渡し部に固定された予備用の原反ローラから引き出された帯状フィルムと重なる経路を取り、フィルム掛け渡し部で重なった2つの帯状フィルムを挟み込んで熱シールするシール装置40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 故障時におけるウェブの廃棄損失を小さくすることができるウェブ自動接合システム、及びウェブ自動接合方法を提供する。
【解決手段】ウェブロールWR1からウェブW1を先行してアキュムレータ21に送り出し、ウェブW1をアキュムレータ21内で、実質的に蓄積しないで後段にアキュムレータ21から送り出し、使用中のウェブロールWR1から待機中のウェブロールWR2に切り替えるため、ウェブW1の後端とウェブW2の前端との接合を開始する直前からアキュムレータ21にウェブW1を所定長さ蓄積し、次いで、ウェブW1の後端とウェブW2の前端との接合を開始する。アキュムレータ21にウェブW1を所定長さ蓄積するタイミングは、接合を開始する位置から、アキュムレータ21内に所定長さのウェブW1を蓄える時間t(s)間にウェブW1が進む距離D(m)に対して0〜+10%手前からである。 (もっと読む)


【課題】第1のリールに巻回されたウエブが全て当該第1のリールから送り出された後に第2のリールに巻回されたウエブが引き続いて送り出される際に、第1のリールにウエブが残ることがないためコストアップや歩留まりの低下を防止することができるウエブ供給装置およびウエブ供給方法を提供する。
【解決手段】 ウエブ供給装置は、第1のリール10にウエブWが巻回されているか否かを検出するウエブ検出部50と、第1のリール10からウエブWが全て送り出されたことがウエブ検出部50により検出されたときに退避位置から当接位置に移動し、第1のリール10から送り出されたウエブWと第2のリール12に巻回されたウエブWとを接続するニップローラ14と、第1のリール10から送り出されたウエブWがニップローラ14に到達するまでのパス長を増加させるパス長増加手段40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】貼り付けた後に接着テープの平面内で長手方向に対して実質的に横方向に向いている力を良好に伝達するが、接着テープの厚み方向への力に対しては、全く反対に、できるだけ低いレベルの力において機能不全が起こるように最適化された、長手方向に伸びた接着テープを提供する。
【解決手段】左境辺縁部(l)及び右境辺縁部(r)を有し、これら両方の辺縁部(l,r)の少なくとも一つが直線でない分割可能な接着テープに関する。直線でない辺縁部(l)は、それの最も先端の突き出た場所(v)で丸められている。 (もっと読む)


【課題】装置構成を小型化して予備包装材料の取付作業性を向上させた自動包装機の継ぎ装置を提供する。
【解決手段】現用包装材料1と予備包装材料2の始端とを重ね合わせて連続させる自動包装機100の継ぎ装置11において、上下対向位置に配設され、外側方向に向けて揺動可能な一対の揺動部30・31と、揺動部30・31に配設され、現用包装材料ロールR1より繰出された現用包装材料1を挟む上下対向位置に配設される一対の保持部32・33と、揺動部30・31に配設され、保持部32・33に対して繰出し方向上流側の上下対向位置に配設される一対の切断部34・35と、を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉末スープ、乾燥食品、ふりかけ、お菓子、およびお茶漬けなどの粉粒状や刻み状の具材を詰めた小袋を複数連ねた帯状体同士を粘着テープで周回状に貼って接続するテープ貼付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 テープ引出機構、テープ吸着機構、テープカット機構、第1のテープ折り曲げ機構、第2のテープ折り曲げ機構を備え、小袋2を複数連ねて一定幅を有して先行する帯状体3と、後続の帯状体4とを連続的に繋いで進行方向へ送るために繋ぎ目を粘着テープ5で被うように貼着するテープ貼付装置であって、第1の有無検出器が帯状体3の後端を検出した位置に停止させ、第2の有無検出器が帯状体4の先端を検出した位置に停止させ、その後、先行する帯状体を後退させ、後続の帯状体を前進させてテープ貼付位置で停止させ後端面3baと先端面4aaとを当接させる。 (もっと読む)


【課題】2つのキャリアテープの終端部と始端部とを容易に連結可能な連結部材積層体、連結部材モジュール、キャリアテープ連結方法、及びキャリアテープ連結装置を提供する。
【解決手段】本連結部材積層体は、一方の最外層に剥離層が形成され他方の最外層に粘着層が形成された構造を有し、第1キャリアテープの終端部と第2キャリアテープの始端部とを合致させた状態で、前記終端部と前記始端部とを跨ぐように貼り付けて両者を連結する連結部材が、剥離可能な状態で同一方向に複数積層されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で両シートを容易に接続可能とした薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】薬剤充填部側に残るシートの端部を仮固定する第1部分AR1と、新規のシートの端部を仮固定する第2部分AR2とを備える作業プレート151を設け、第1部分AR1と第2部分AR2とに仮固定された各包装紙の端部を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】 自動仕立装置による巻取紙の紙継ぎを行う場合に、テープ基材がミシン目で切断されずに、原紙を破損させてしまうことがあることに鑑みて、先行巻取紙と後続巻取紙とを接続させて、原紙を破損しない接続テープを提供する。
【解決手段】 テープ基材21の表側面に粘着性のある表側粘着層22を設けてその表面を剥離紙23で被覆し、裏側面に粘着性のある裏側粘着層24とタブ25とを設け、タブ25の粘着力または層間剥離強度を裏側粘着層24のそれよりも小さくする。裏側粘着層24を後続巻取紙P2の先端部Poの表面に、タブ25を先端部Poの内側にある後続巻取紙P2の表面に貼付し、前記表側粘着層22を先行巻取紙P1の後端部Piに貼付する。後端部Piに随伴して先端部Poが走行すると、前記タブ25がテープ基材21から離脱して、巻取紙P1、P2が接続される。 (もっと読む)


【課題】フィルムの残径を精度よく検出することが可能なフィルム残径検出装置を提供する。
【解決手段】芯材2に巻かれた帯状のフィルムFの残径Dfを検出するフィルム残径検出装置1であって、基体4と、基体4に回転可能に接続され、フィルムFの表面に当接してフィルムFの送り出しに従って回転する回転体7と、基体4に固定され、当該固定位置から芯材2のフィルムFから露出した部分2Sまでの距離を検出する検出部8と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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