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国際特許分類[B67D3/04]の内容

国際特許分類[B67D3/04]に分類される特許

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【課題】液体包装容器のスパウト部など注出口部に簡単に密に嵌合でき、回転により内容液の注出開始、注出停止ができ、液垂れ現象を防止して操作を円滑にする。
【解決手段】包装容器注出口部に嵌合する嵌合板部Aと、該嵌合板部に取付けた板面方向に平行な筒軸方向の筒体部Bと、該筒体部を覆い且つ筒体部の外周面に螺着するキャップ状回転部Cと、筒体部の筒内に嵌挿されたプランジャー部Dとからなり、嵌合板部と筒体部の下端開口部側の筒壁とは流出孔Eにて連通され、キャップ状回転部の回転により下降上昇移動するプランジャー部先端部により開口部を開閉して内容液を注出するようにしたコック式注出口栓であって、前記プランジャー部先端部43は筒体部下端の開口部23より突出して開口部を閉塞可能であり、該プランジャー部先端部の下向き端面43b は凹陥状湾曲面を呈し、下向き端面の外周端縁43c は曲率半径面又は面取り形状面を備えている。 (もっと読む)


【課題】液体包装容器のスパウト部など注出口部に簡単に密に嵌合でき、回転により内容液の注出開始、注出停止ができ、注出口部の液漏れ現象を防止して操作を円滑にする。
【解決手段】包装容器注出口部に嵌合する嵌合板部Aと、該嵌合板部に取付けた板面方向に平行な筒軸方向の筒体部Bと、該筒体部を覆い且つ筒体部の外周面に螺着するキャップ状回転部Cと、筒体部の筒内に嵌挿されたプランジャー部Dとからなり、嵌合板部と筒体部の下端開口部側の筒壁とは流出孔Eにて連通され、キャップ状回転部の回転により下降上昇移動するプランジャー部先端部により開口部を開閉して内容液を注出するようにしたコック式注出口栓であって、筒体部上端筒内周面とプランジャー部上端部外周面に各々突出部28、46が設けられ、プランジャー部の下降移動による突出部の乗り越えによりプランジャー部の開口方向への緩みを防止して開口部を閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】例えば一般家庭や職場または飲食店もしくは各種イベント会場等に設置して飲料用の冷水と温水の両方または何れか一方を供給する給水機に係り、給水機本体内に収容した水タンク内およびその水タンクから供給される飲料水への細菌等の侵入を良好に防止できるようにする。
【解決手段】給水機本体1の上部に、水タンク7を収容するタンク収容室8と、そのタンク収容室8の下部にそれと連通して下向きに開口する給水口8aとを備え、開閉可能な注水用の出水口7aを有する袋状の水タンク7を上記タンク収容室8内に収容すると共に、上記水タンク7の出水口7aを上記給水口8a内の上部に、それと離間して下向きに突出させて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの回転操作により内容液の小出し(注ぎ出し)や注出の開始、注出の停止を簡単にでき、内容液の流出量(注出量)をコントロールするためのシリンダーシャフトを上下する螺旋状の溝などの部品を一体的な部品にすることにより、口栓の外形をコンパクトにして、取り扱いや注出、停止操作を円滑にできるようにすることにある。
【解決手段】液体包装容器の注出口部に嵌合する嵌合板部Aと、該嵌合板部Aに取付け支持された板面方向に平行な筒軸方向の筒体部Bと、該筒体部Bの上端開口部を覆い且つ筒体部Bの外周面に螺着するキャップ状回転部Cと、前記筒体部Bの筒内に嵌挿され且つ前記キャップ状回転部Cの天板部の下内面に自由回転可能に嵌着されたプランジャー部Dとからなり、嵌合板部Aと筒体部Bの下端開口部側の筒壁は流出孔Eで連通され、回転部Cの回転によりプランジャー部Dを下降上昇移動して筒体部下端開口部を開口閉塞する。 (もっと読む)


【課題】吐出抑制手段を有する吐出コックにおいて、操作性を向上させた吐出コックを提供する。
【解決手段】円筒状のコック本体12、該コック本体12内に配され、吐出部12eを開閉するための弁体17、該弁体17を付勢して吐出部12eを閉鎖するための圧縮コイルバネ15、及び弁体17をコック本体12の外部から操作するための操作部14から構成され、前記吐出部12eは、操作部14が圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対して回動され、次に、圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対し、軸方向へ移動されることにより開放されることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】流れ検知装置は、温水容器からの流れを検出するために温水容器の蛇口の蛇口(30)ハンドル(40)の移動を検出する。リードスイッチ(34)および関連する磁石(36)は、蛇口ハンドルの開放位置と閉鎖位置とを検出して、温水容器内の水の加熱を制御する制御部に対する流れ状況を示すものとして、蛇口ハンドル位置の状態に関する電子論理情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料サーバー用の抽出栓の不用意な操作の防止と通常操作の簡便性とを両立させるとともに、不用意な操作の防止性能を長期に維持する。
【解決手段】第1つまみ3と第2つまみ4を接合させたときに飲料タンクからの抽出経路を閉状態から開状態に操作可能とした飲料サーバー用の抽出栓において、第1つまみ3と第2つまみ4の各接合面に、互いに同磁極が対向するよう磁石32、42を取り付け、これら磁石の反発力により接合状態での固着を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】従来から用いられているノースピルキャップにかわり、容器を逆さまにしても内容物が漏れず、且つ安価で衛生的なリザーブタンク装置に対応可能な容器用キャップおよび容器、容器システムを提供すること。
【解決手段】キャップ本体と、キャップ本体に設けられ、キャップ頂面から容器側に円筒状に突出するとともに、破断することで開口となる破断口を有し、破断口は、開口予定部をふさぐ略Y字状の薄肉破断溝が設けられた破断蓋を備えた容器用キャップを提供する。さらに、容器用キャップと、容器本体とからなる容器と、容器用キャップとリザーブタンク装置と、容器とからなる容器システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ウォーターサーバ等と称される飲料水供給装置に取り付ける飲料水用容器を使い捨てにすべくその肉厚を薄くして、既存の飲料水供給装置に取り付けて使用しても、容器が収縮変形することのない飲料水用容器を提供する。
【解決手段】容器本体11の口部11aを塞ぐキャップ12に形成されている筒状開口部12aの内周面に、その軸方向両端を連通させる溝12bを形成するとともに、その筒状開口部12aを塞ぐ中栓13の外周面に、溝12bに嵌まり込む凸部13bを設けた構造とし、筒状開口部12aに飲料水供給装置2の導水管22が嵌まり込むように容器1を当該飲料水供給装置2に取り付けたとき、導水管22と筒状開口部12aの間に形成される溝12bによる隙間を通じて外部の空気を容器1内に流入させ、容器1内が負圧となって収縮変形することを防止する。 (もっと読む)


【課題】2つの嵌合部品の適合性を、少なくとも一部がそれぞれの構成部品によって形成されている導波管を通過した電磁放射線の測定によりテストする、光学的キーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】離脱可能な構成部品を有する機構(好ましくはディスペンサ)の作動を制御する方法であって、離脱可能な構成部品が少なくとも一部を担う導波管を通過する電磁放射線を測定するステップと、測定された電磁放射線が1つ以上の予め選択されたパラメータに対応する場合に限り機構の作動を許可するステップとを含む方法を提供する。好ましくは、上記方法は複数の入力パラメータから選択された、予め選択された入力パラメータを有する、放射された電磁放射線を向けるステップを含む。 (もっと読む)


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