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国際特許分類[B67D3/04]の内容

国際特許分類[B67D3/04]に分類される特許

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【課題】 指に洗剤が付いていたり指が濡れていたりしても、レバーの自由端を確実に揺動操作することのできる、操作性の高い水栓ハンドル。
【解決手段】 レバー(1)の自由端を揺動させて吐水の状態を変化させる本発明の水栓ハンドル(2)では、レバーの裏側に、指を掛けるための突起部(1b)が設けられている。突起部は、水平方向に間隔を隔てた一対の突起(1b)を有する。レバーには、指先の貫通を許容する形状の開口部(1a)が設けられている。一対の突起は、開口部の上側において開口部を挟むように設けられている。 (もっと読む)


【課題】流出する液の流れを整えることができ、液だれのない液体容器用弁を提供する。
【解決手段】側部に設けた流入口22から液体が流入し、底部に設けた垂直な流出管24から液体が流出するハウジング17と、流出管24の上端部を封止可能なシール部27、シール部27から上方に延伸してハウジング17の外に突出する軸部28を有する弁体18と、弁体18を下向きに付勢する付勢部材19とを有しり液体容器用弁1において、弁体18にシール部27から流出管14の中に延伸する垂下部29を設け、垂下部29は、シール部17が流出管24の上端を封止した状態で、その下端が流出管24の下端と略同じ高さになるようにする。 (もっと読む)


流れ制御室と、ディフューザと、固定長さ止栓とを備える流れ制御装置を提供する。固定長さ止栓は、軸と、栓とを備える。軸は、その長手方向軸に沿って圧縮することができる。流れ制御装置は、流れ制御部本体に取外し可能に取り付けられたインターフェースをさらに備える。固定長さ止栓の固定部分が、インターフェースに取り付けられている。流れ制御装置は、複数の所定の長さを有する複数の固定長さ止栓をさらに備える。装着されると、固定長さ止栓のそれぞれが、流れ制御室を通過する流体にある流速を生じさせるためにディフューザに所定の距離だけ入った状態で位置決めされる。固定長さ止栓は、所定の長さに従って色分けされている。 (もっと読む)


【課題】容器から所与の量の液体を供給する装置および器具を提供する。
【解決手段】一実施形態では、本発明の装置200は、容器の口に挿入されるように構成されたベース部分230であって、ベース部分が、ウェル232を有し、ウェルは、ベース部分を容器の口に挿入すると、ウェルの少なくとも一部が、容器の本体内に位置するようベース部分内に延びる、ベース部分と、ベース部分を容器の口に挿入すると、容器の口から遠ざかってベース部分のウェルから延びる中空注ぎ口部分250であって、注ぎ口部分は、少なくとも1つの開口部252を有し、容器の本体内の液体が、中空注ぎ口を通り、少なくとも1つの開口部を通り、そしてウェル内に流れることができるようになっている、中空注ぎ口部分と、を含む。 (もっと読む)


【課題】液体薬品用ペール缶に接続可能な簡易な構成のディスペンサを提供する。
【解決手段】液体薬品用ペール缶10は、耐薬合成樹脂製の内側容器1と金属製の外側容器2を備える。内側容器1は筒状に形成される。外側容器2は内側容器1の外殻を構成する。内側容器1は液体薬品を注入可能に開口する口部11を有する。ディスペンサ40は、プラグ本体41と通気手段42と液出しパイプ43を備える。プラグ本体41は口部11に密封可能に締結する。通気手段42は、プラグ本体41に貫通する開口42bを有し、内側容器1の内部に圧縮流体を通気できる。液出しパイプ43は、一端が内側容器1の底面に到達し、他端がプラグ本体41から突出し、プラグ本体41に密封可能に装着される。通気手段42を介して、内側容器1の空気層に圧縮流体が加圧され、液体薬品が液出しパイプ43の他端から排出される。 (もっと読む)


【課題】分解が容易で、且つ操作性の優れた飲料注出コックを提供すること。
【解決手段】注出口3の上方に設けた開口部6にキャップ7を着脱自在に取付け、弁機能部4の上部に設けた鉤状部9をキャップ7から突出させ、操作レバー5の下部に、対向する側壁12,12と、側壁間に架設した水平軸13とからなる連結部11を設け、鉤状部9を水平軸13に引っ掛けて弁機能部4と連結する。連結部側壁12は、水平な先端面14と、側壁の一方側縁部に設けてあり且つ先端面14と角部18を介して連続する拘束当接部16と、側壁12の他方側縁部15と先端面14とのコーナー部に設けた円弧状面の非拘束当接部17と有し、操作レバー5が起立した状態で注出口3が塞がれ、操作レバー5を水平軸13を支点として一方側に倒すと、注出口3が開放すると共に、倒伏状態に拘束され、操作レバー5を他方側に倒すと、注出口3が開放すると共に、起立復帰する。 (もっと読む)


二重栓式水容器を上部に逆さに装着して、給水器の内部に水を供給する水容器付き給水器の製造方法において、上部は広く下部は狭い漏斗状をしており、上部の周縁部に水容器を支持する水容器装着部と、水容器装着部の下部の中央部から上側に突出し、上部が水容器の入口に挿入され、上部の側面に水が流入する流入口が設けられて下側に水を供給する水供給管と、水供給管の上部の中心部から上側に突出し、水供給管の内径より小さな直径を有する支持棒とを上下金型を使用して一体に成形する本体の成形工程と、水容器の内栓が挿入される半球形に形成され、中心部に垂直方向に支持棒が挿入される貫通孔が形成された栓固定部を支持棒と結合させる栓固定部の結合工程とを含む水容器付き給水器の製造方法。水容器付き給水器をスライドコアのない金型で製造するため、製造コストを著しく低下させ、金型跡によって水容器の外栓が破損することを防止できる。
【代表図】 図1

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【課題】内収容物である液体を円滑に流すことができ、かつ低コストで製造可能な栓部材及び同栓部材を備えた液体収容容器を提供する。
【解決手段】容器の開口部に取付ける取付体と、一端に吐出口を設ける一方、他端に操作片を一体的に連設するとともに、内部に前記吐出口と連通する略円管状の流路を形成し、さらに前記流路への流入口を周面に形成した筒状の栓本体と、前記取付体に水密状に取付けられ、前記栓本体を、その軸周りに回動自在に挿通可能とした筒部を備え、前記栓本体の所定回動位置で前記容器内部と前記流入口とを連通させる連通口を設けた栓受体と、を備えた栓部材であって、前記栓受体に、前記容器内に外気を流入させるエア取込口を形成するとともに、前記栓本体には、前記エア取込口と連通する横断面視リング状のエア通路を、前記流路を囲繞するように形成した。 (もっと読む)


液体を送出するための,特に高密度及び中密度の液体を剛性容器から送出するための栓(1)であって,本体(3)と,軸手段(9)と,軸手段(9)の弾性作動手段(11)と,本体(3)及び容器内部の空気入口/出口手段(13,25,28)と,空気を通すための弁手段(7)と,空気入口及び出口手段(13,25,28)と容器内部との間に配置されて,栓(1)外部と容器内部との間の圧力差によって案内及び駆動されるよう適応された逆止弁手段(26)とを備える栓(1)が開示される。
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本発明は流動性材料用の弁を提供する。弁はその中に規定されたボアを規定する本体を有する。ボアの側面には、材料がボアに流出入するための開口が規定される。弁はまた、ボアに沿って移動することができ、ボアの中に規定された開口の覆われていない領域の大きさを制御し、それにより開口を通過する材料の流れを制御する作動部材をも有する。
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