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国際特許分類[C03C27/06]の内容

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本発明は、例えば、銀に基づき、赤外線および/あるいは太陽エネルギー輻射線において反射性を有する一つ以上の機能金属層、機能金属層と接触している一つ以上の金属遮断層、および一つ以上の上部誘電体層を含む薄層の積重ねを備えている透明な基質に関する。本発明は、一つ以上の遮断層がジルコニウムに基づきかつ上部誘電体層が機能層あるいは遮断層と接触している一つ以上のZnOベースの層を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、積層が、連続的に、1.8〜2.3の間の範囲にある屈折率n1および5〜50nmの間の範囲にある幾何学的厚さe1を有する第1層(1)、1.35〜1.65の間の範囲にある屈折率n2および5〜50nmの間の範囲にある幾何学的厚さe2を有する第2層(2)、1.8〜2.3の間の範囲にある屈折率n3および40〜150nmの間の範囲にある幾何学的厚さe3を有する第3層(3)、1.35〜1.65の間の範囲にある屈折率n4および40〜150nmの間の範囲にある幾何学的厚さe4を有する第4層(4)を含むことを特徴とする、薄層の積層(A)からなる、特に垂直入射で少なくともその表面の少なくとも一つの上に反射防止膜を含む透明基板(6)に関する。
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【課題】 ガラス張りパネルの実質的に全表面に渡って二枚のガラスシート間に実質的に一定の距離を提供する。
【解決手段】 互いに間隔を置いて離れかつ縁に沿って一緒に密封された二枚のガラスシートを含むガラス張りパネルであって、二枚のガラスシート間の距離が10と500μmの間にあり、ガラス張りパネルが接着剤を含む複数の間隔を置いたデポジットを備えており、それらのデポジットが二枚のガラスシート間にかつ二枚のガラスシートと接触して配置され、かつ1と10cmの間のデポジット間距離を持って配置されており、デポジットの少なくとも幾つかが各ガラスシートの表面に付着されていることを特徴とするガラス張りパネル。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの薄い誘電体層がコートされた基板(1)、例えばガラス基板に関する。本発明によれば、誘電体層はカソード・スパッタリングによって、例えば、磁界によってたすけられる、好ましくは酸素および/または窒素の存在下で反応性であるカソード・スパッタリングによって、イオン源(4)からの少なくとも一つのイオンビーム(3)への曝露と、堆積される。本発明は、イオンビームに曝露された誘電体層がイオン源のパラメータに基づいて調整できる屈折率を有し、前記イオン源が線状源であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの薄い誘電体層がコートされた基板(1)、例えばガラス基板、に関する。本発明によれば、誘電体層はカソード・スパッタリングによって、例えば、磁界によってたすけられる、好ましくは酸素および/または窒素の存在下で反応性であるカソード・スパッタリングによって、イオン源(4)からの少なくとも一つのイオンビーム(3)への曝露と、堆積される。本発明は、イオンビームに曝露された誘電体層が結晶化することを特徴とする。
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本発明によれば、基板(4)のコーティングした面に向けられたプラズマの助けによって、コーティング、特に金属含有コーティングを備える基板(4)の一部の範囲、特に周辺ゾーン(11)で層を除去する。プラズマヘッド(10)を基板(4)に対してしかるべく位置合わせすること、及び/または対応する必要な数のプラズマヘッド(10)を動作させて、1列の互いに隣接して配置したいくつかのプラズマヘッド(10)または修正可能な断面を有する1つのプラズマヘッドから、望ましい層除去幅でプラズマを基板に向けることによって、層を除去するゾーン(11)の幅を調整すればよい。層の厚さ全体にわたるコーティングを部分的にだけ除去することも可能である。
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【課題】 容易にバニティミラーを使用したり、バニティミラーを使用せずに鏡面を覆ったりできるバニティミラー付き車両用サンバイザを提供する。
【解決手段】 車両用サンバイザ1のサンバイザ本体2には、バニティミラー4が取付けられている。そのバニティミラー4には鏡面を覆うカバーが備えられ、そのカバーは光の透過率を調整できる調光ガラス10によって構成されている。調光ガラス10は、例えば、エレクトロクロミズム、フォトクロミズム、サーモクロミズム等の物理化学的現象を利用して透明、不透明、あるいは半透明の状態に切り替えが可能である。あるいは、電圧を印加することで配向性が変化する液晶分子に入射光を散乱させることで透明、不透明、あるいは半透明の状態に切り替えが可能である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の設置のための大面積を確保し、複層ガラスの断熱・遮音効果を損なうことのない太陽電池封入型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス間に空気層を有する複層ガラスにおいて、該空気層はスペーサーにより形成されると共に封着材により周囲を封止することにより外気から遮断されてなり、ガラス若しくは透明樹脂を基盤とする1以上の太陽電池を前記空気層内に設け、前記スペーサーを導電体として形成し、該スペーサーの適宜箇所に前記太陽電池の端子及びバッテリーあるいは負荷等につながる外部端子を接続すると共に、該スペーサー上の適宜箇所に絶縁部を形成することにより所定の導電回路を形成したことを特徴とする複層ガラスを構成する。 (もっと読む)


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