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国際特許分類[C04B28/14]の内容

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【課題】屋外環境下での施工において、水勾配の形成が容易で、作業性に優れ、施工効率が高く、表面仕上りが良好で、半硬化時の鏝押さえによる表面手直しが可能であり、耐久性に優れ、平滑な勾配面を有するコンクリート床構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート床上面12に、アクリル共重合系の再乳化形樹脂粉末を含むレベリング材を用いて調製したモルタル14を厚さ0.5〜30mmの厚さに流し込む工程と、流し込んだモルタル表面をコテを用いて均す工程と、半硬化状態のモルタル硬化体表面を、コテ押さえを行ってモルタル硬化体表面を平滑に仕上る工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】セメントの使用量を抑えながら環境に影響を与えずに土砂を供給する方法を提供する。
【解決手段】土砂供給用硬化体Aの収容部2に土砂Dを収容する収容工程と、収容工程により土砂Dを収容した土砂供給用硬化体を河川や海の水辺や水面下に設置する設置工程と、設置工程により設置した土砂供給用硬化体に設けた自然崩壊型硬化体が、河川や海の水にて土砂形状となるまで崩壊する崩壊工程と、崩壊工程により崩壊した土砂形状の自然崩壊型硬化体が、土砂Dとともに河川や海の中に浸水する浸水工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】屋外環境下などの水勾配の形成が必要な施工において、非吸水性の下地床の上面に、下地床との密着性がよく、水勾配の形成が容易で、施工効率が高く、耐久性に優れた、複合床構造体の施工方法及びその方法によって得られた複合床構造体を提供する。
【解決手段】勾配を有する非吸水性の下地床の上面に、アルミナセメントを含むポリマーセメント組成物からなる下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、樹脂粉末を含むレベリング材を用いてレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


石膏およびセルロースファイバーをリアクタにおいて共か焼する前に、セルロースファイバーの第1の部分を石膏に添加し、リアクタから出した後、セルロースファイバーの第2の部分をスラリーに添加して、第2のスラリーを形成し、スラリーを堆積して、マットを形成し、マットを脱水し、マットを再水和し、マットを仕上げて、最終石膏セルロースファイバーボードパネルを形成することを含む石膏セルロースファイバーボードを製造するエネルギー効率の良い方法。添加したセルロースファイバーの第2の部分が、最終ボードに用いる合計セルロースファイバーの50%以上であるとき、同じ成分で作製した石膏セルロースであるが、リアクタの前に、全ファイバーを石膏に添加するものに比べ、用いる蒸気エネルギーの約40%〜50%までの削減が達成できる。 (もっと読む)


本発明は、石膏ウォールボード用の湿潤デンプン調製システムにおいて、ロスインウエイト式デンプン補給装置と、ベンチュリミキサーと、ベンチュリミキサーに調整可能な速度で補給装置から乾燥デンプンを供給するための真空ピックアップユニットと、ベンチュリミキサーに調整可能な速度で水を供給して、デンプンが約2重量%〜10重量%のデンプン予備分散を形成させるための第1の送水ポンプと、デンプン予備分散に計量水を供給するための第2の送水ポンプと、を含むシステムであって、適切なシステム制御機器を備えたシステムを提供している。このシステムは、ボードミキサーに先行して水中にデンプンが予備分散されていないシステムに比べて、予備ゼラチン化デンプンが少なくとも約10%減量されるようにデンプンのより効率の良い使用を提供する。このシステムは、ボード強度が増大しボード重量が削減された石膏ウォールボードを含めた石膏含有製品を製造するために使用可能である。
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【課題】強度の高い石膏ボードの製造においても気泡安定性に優れる石膏スラリー用起泡剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、アルケニルフェノールの1種または2種以上にアルキレンオキサイドを付加した化合物を含有することを特徴とする石膏スラリー用起泡剤。ならびに該化合物と、該化合物の硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアリールエーテル硫酸エステル塩からなる起泡剤組成物。


(式中、Rは炭素数13〜17のアルケニル基を表し、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表し、nは1〜100の整数であって、n個のAOは同一であっても異なっていてもよい。) (もっと読む)


本発明は、石膏組成物用、特に石膏ボードパネル用の分散剤として、特に可塑剤としてのポリマーPの使用、ならびにポリマーPを含む石膏組成物に関する。ポリマーPは、少なくとも一つの酸単位と、少なくとも1800 g/molの分子量を有する長い側鎖とを含み、ポリオキシアルキレン基を含み、かつポリマー1グラムあたり1.5から4mmol、好ましくは1.7から3.5mmolの酸基の酸含有量を有する。 (もっと読む)


【課題】建築工事において左官職人がモルタル仕上げを行う行う場合に、ハンドリング性(可使時間)と、鏝塗り作業性と、速硬性・早期強度発現性とに優れた水硬性組成物を提供することを目的とした。特に、各種建築物などの構造物の表層部の凹部や隙間の充填に使用でき、鏝塗り作業性と、速硬性と、寸法安定性とに優れる水硬性組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】アルミナセメントを含む水硬性成分と、樹脂成分と、細骨材とを含み、流動化剤を含まない水硬性組成物であって、水硬性組成物と水とを混合・混練して調製した水硬性モルタルについて、JASS 15M−103に準拠したフロー試験で測定したフロー値が、55〜85mmであることを特徴とする水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】建築工事において左官職人がモルタル仕上げを行う行う場合に、ハンドリング性(可使時間)と、鏝塗り作業性と、速硬性・早期強度発現性とに優れた水硬性組成物を提供することを目的とした。特に、各種建築物などの構造物の下地表面の凹部や隙間の充填に使用でき、鏝塗り作業性と、すり合わせ施工性と、速硬性と、寸法安定性とに優れる水硬性組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】アルミナセメントを含む水硬性成分と、樹脂成分と、無機粉末とを含み、細骨材及び流動化剤を含まない水硬性組成物であって、水硬性組成物と水とを混合・混練して調製した水硬性モルタルについて、JASS 15M−103に準拠したフロー試験で測定したフロー値が、55〜90mmであることを特徴とする水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに接着強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と、水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させてセルフレベリング材スラリー硬化体層36を設ける工程と、塗り床材用プライマーを塗布して乾燥させ、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート層38を設ける工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


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