説明

国際特許分類[C04B35/42]の内容

国際特許分類[C04B35/42]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】 マグネシア−クロム質煉瓦に替わってRH真空脱ガス装置などの真空脱ガス炉の内張り耐火物として好適な、炭素を含有し、構造的スポーリングを抑制可能な煉瓦を提供する。
【解決手段】 本発明のスピネル−炭素質煉瓦は、マグネシア含有量が20〜30質量%、アルミナ含有量が10〜50質量%、クロミア含有量が20〜70質量%の化学組成であるスピネル型構造の酸化物と炭素との混合物を成型して得られるスピネル−炭素質煉瓦であって、前記スピネル型構造の酸化物を80〜97質量%、炭素を3〜20質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マグネシアクリンカを使用したマグクロれんがにおいて、耐消化性及び熱間強度を向上させること。
【解決手段】耐火原料配合物を混練し、成形後、1700℃以上の温度で焼成して得られるマグクロれんがであって、前記耐火原料配合物が、B含有量が0.2〜1.0質量%、CaO含有量が0.8質量%以下、及びかさ密度が3.20g/cm以上であるマグネシアクリンカ20〜80質量%と、クロム鉱20〜60質量%とからなり、かつ前記耐火原料配合物中のCaO含有量が0.8質量%以下でSiO含有量が2.5質量%以下であるマグクロれんが。 (もっと読む)


【課題】完全な焼結後の切削・研削加工が容易で、かつ多数歯欠損のブリッジにも適用可能な曲げ強度を有するフレーム材を製造可能な歯科加工用ブロックを提供する。
【解決手段】ジルコニア、アルミナ、ムライトおよびスピネルの少なくとも一種を主材とする金属酸化物100質量部と、リン酸ランタンおよび/またはリン酸アルミニウム1質量部以上23質量部以下とを含む歯科加工用ブロックとする。 (もっと読む)


本発明は滑走型電気アーク装置用セラミック電極(122)に関する。セラミック電極(122)は、背部(202)とヒール部(206)と先端部(208)とで規定されセラミック羽根(200)を有する。セラミック羽根(200)の放電端部(204)は、セラミック羽根(200)のほぼヒール部(206)から先端部(208)にかけて発散形状で規定される。セラミック羽根(200)に接続した台座表面(210)は、滑走型電気アーク装置内にセラミック羽根(200)を容易に取付けられるように構成されている。1つ以上のセラミック電極(122)が、可燃性物質の少なくとも一部を酸化するための滑走型アーク装置または他の装置で使用される。
(もっと読む)


【課題】 還元膨張が従来のランタンクロマイト質材料より低減され、導電率は従来のランタンクロマイト質材料と同等であり、且つ熱膨張係数がYSZ等の固体電解質材料と略一致した材料であり、特に固体酸化物形燃料電池や固体電解質型水蒸気電解装置などの電気化学セルのインターコネクタ材料として好適に用いられるランタンクロマイト質材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 ランタンクロマイト質材料の組成を、(La(1−x)Sr)(Cr(1−y−z)CoZr)O(ただし、0.1≦x≦0.2、0.01≦y≦0.05、0.01≦z≦0.1)とする。 (もっと読む)


1 - 5 / 5