国際特許分類[C04B7/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | セメント;コンクリート;人造石;セラミックス;耐火物 (33,771) | 石灰;マグネシア;スラグ;セメント;その組成物,例.モルタル,コンクリートまたは類似の建築材料;人造石;セラミックス;天然石の処理 (33,771) | 水硬性セメント (2,014) | スラグを含むセメント (230)
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冶金スラグ (208)
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軽量無機質板状体及びその製造方法
【課題】本発明は、比重をそれほど高くしなくても、軽量で強度および剛性に優れた軽量無機質板状体及びその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】ケイ酸カルシウム水和物と、木質補強材と、水硬性無機質材料と、無機質軽量体とからなり、ケイ酸カルシウム水和物100質量部に対し、前記水硬性無機質材料が20乃至185質量部、前記ケイ酸カルシウム水和物100質量部に対し、前記無機質軽量体が3.5乃至25質量部であることを特徴とする軽量無機質板状体。
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無機質板状体及びその製造方法
【課題】本発明は、軽量で強度および剛性に優れた無機質板状体およびその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】水硬性無機質材料と、無機質軽量体と、木質補強材と、ケイ酸カルシウム水和物とからなる無機質板状体において、該水硬性無機質材料100質量部に対し該ケイ酸カルシウム水和物が3乃至54質量部であることを特徴とする。
このように、水硬性無機質材料と無機質軽量体と木質補強材とを主成分とした無機質板状体に、さらにケイ酸カルシウム水和物が混合することで、軽量で、強度および剛性に優れた無機質板状体を得ることができる。
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ごみおよび下水汚泥溶融スラグを主原料とした固化材の製造方法並びに固化体の製造方法
【課題】ごみおよび下水汚泥の溶融スラグの溶融スラグの持つ潜在水硬性を活用し、これを曲げ強度、圧縮強度に優れた固化材とすること及びこの固化材を用いて固化体を製造する製造方法を提供すること及びこの固化材とごみ及び下水汚泥の焼却灰を混合し、固化体を製造する製造方法を提供すること。
【解決手段】ごみおよび下水汚泥の溶融スラグと少量の石炭灰、生石灰、石膏、セメントを混合粉砕した試料を固化材とする。この固化材は、セメントと同様に水と混合すると固化体になる。さらにこの固化材とごみ及び下水汚泥の焼却灰の混合物は、水と混合すると急結と膨張することなく固化体になる。
なし
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モルタル組成物
【課題】 セメントを使用せずに、石炭と石灰石とを加圧流動床で燃焼させた時に残った灰(以下「PFBC灰」という)を使用したモルタル組成物を提供することである。
【解決手段】 本発明のモルタル組成物は、結合材、細骨材、及び水を含むモルタル組成物であって、セメントを含まず、かつ結合材がPFBC灰であることを特徴とする。これにより、結合材として、セメントに代えてPFBC灰を使用した、すなわちセメントを使用しないモルタル組成物を得られる。さらに、前記モルタル組成物は、実用上十分な強度を有し、かつ耐硫酸性に優れている。
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高耐久性断面修復材
【課題】 コンクリート構造体等との材質的に同化性の高いポルトランドセメント系のモルタル質組成物を当該構造体の断面修復材に適用する上で、施工性を低下させずに、高い硫酸抵抗性と高い中長期強度発現性を共に安定して有することができるセメント系の断面修復材を提供する。
【解決手段】 (A)ポルトランドセメント、(B)BET比表面積0.75〜3.0m2/gのスラグ、(C)フライアッシュ又は/及びメタカオリン粉末、(D)シリカフゥーム及び(E)生石灰系膨張材を含有してなる高耐久性断面修復材。これに加えて更に、(F)ポリマーディスパージョン又は再乳化形粉末樹脂、(G)保水剤、(H)分散剤の何れか1種又は2種以上を含有してなる高耐久性断面修復材。
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急硬化材および高浸透性注入材
【課題】混合前の各成分液では硬化時間が遅く、それぞれを混合することにより一定時間経過後に強度発現を生じ、初期強度および長期強度発現性が良好であり、長時間にわたって地盤中へ高い浸透性を有し、反応後は地盤を安定させる急硬化材、および当該急硬化材を含む成分A液と主硬化成分を含む成分B液を混合してなる注入材を提供すること。
【解決手段】12CaO・7Al2O3の含有率が50重量%以上であるカルシウムアルミネートと石膏とを3/7〜7/3の重量比率で混合した混合物100重量部に対し、アルミン酸ナトリウムを0.5〜5重量部混合した粉体からなることを特徴とする急硬化材。
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空洞充填材
【課題】 トンネル等の裏込めや、擁壁、護岸等の背面の空洞充填に適した、流動性、固結性を有するとともに、水中分離抵抗性にも優れた空洞充填材を得る。
【解決手段】 産業副生品であるフライアッシュやスラグや焼却灰や粘土、現場発生の土砂や珪砂等を主材とし、これにセメント又は石灰や石膏やスラグ等のカルシウム系硬化発現材と水を所定の比率で配合する。これにベントナイトを所定量加え、また少量の吸水性樹脂を添加したり、配合方法により、目的に応じた流動特性、固結特性、水中抵抗性を有する可塑状グラウトとする。これを空洞充填材または裏込め材に用いることで、地下水に影響されることなくトンネル等や地盤内の空隙を確実に充填することができる。
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石炭灰を主原料として用いた舗装材
【課題】安価で防草性を有する物質を主原料として用いた舗装材を提供することを課題とする。
【解決手段】石炭灰を主原料として用いた舗装材であって、副原料として高炉スラグ、焼却灰、石灰、石膏とからなる固化材を用いる。
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鏝塗り作業性が向上した高耐酸性モルタル組成物
【課題】 鏝塗り作業性に優れた耐酸性モルタル組成物、及びそのモルタル組成物の製造に有利に用いることができる耐酸性セメント組成物を提供する。
【解決手段】 アルミナセメント、アルミナセメント100質量部に対して、20〜330質量部のアルミナセメントクリンカ、そして0.1〜5.0質量部のホルマイト系粘土鉱物を含む耐酸性セメント組成物、及びこれが水に分散されてなる耐酸性モルタル組成物。
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シアライト2成分系湿式セメント、その製造方法および使用方法
【課題】 シアライト2成分系湿式セメント、およびその包装、輸送、保管、および使用を提供する。
【解決手段】 シアライト2成分系湿式セメントは、一次構成成分としての「雌型」、および二次構成成分としての「雄型」から構成され、その両者が別々に製造され、保管され、かつ輸送され、また使用するときに一緒に混合される。「雌型」および「雄型」はそれぞれ比表面積が2800〜7500cm2/gであり、「雌型」は主として無機セメント系材料および水から構成され、その製造、保管、輸送、および使用の全期間中、スラリ、ペースト、もしくは湿潤粉末の形態にある。「雄型」は主として無機セメント系材料から構成され、湿潤形態もしくは乾燥粉末の形態とすることができる。「雌型」および「雄型」には、使用するときに少量の調整剤を一緒に混合する。
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