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国際特許分類[C07C317/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン;スルホキシド (806) | スルホンまたはスルホキシド基と単結合の酸素原子が同じ炭素骨格に結合しているもの (161) | スルホンまたはスルホキシド基が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (116)

国際特許分類[C07C317/22]に分類される特許

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【課題】多様な非水溶媒を少量の添加でゲル化又は固化できる新規なフルオロアルカン誘導体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表されるフルオロアルカン誘導体を提供する。
R−SO2−Ar−O−R1 (1)
(式中、Arは置換又は無置換の核原子数8〜30の2価の芳香族基を示し、R1は飽和又は不飽和の炭素数1〜20の1価の炭化水素基を示し、Rはパーフルオロアルキル基を有する飽和又は不飽和の炭素数2〜22の1価の炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【課題】 室温で液状の有機化合物をゲル化するためのゲル化剤であって、比較的少量の使用でゲル化可能であり、且つ60℃を越えるゲル−ゾル転移温度となるゲル化剤及び該ゲル化剤によるゲルを提供する。
【解決手段】
本発明のゲル化剤は下記化合物(1)である。
【化11】


(但し、nは2〜18の整数、Rは炭素数0〜6の分岐又は直鎖状のアルキレン基、Zは2価の芳香族基、Rは置換基を有するか又は有しない炭素数2〜18のアルキル基、アルコキシ基、及びアルキルチオ基から選ばれる基を表す。) (もっと読む)


【課題】 糖尿病、糖尿病合併症、糖尿病性細小血管合併症、インスリン抵抗性症候群、メタボリックシンドローム、高血糖症、脂質異常症、アテローム性硬化症、心不全、心筋症、心筋虚血症、脳虚血症、脳卒中、肺高血圧症、高乳酸血症、ミトコンドリア病、ミトコンドリア脳筋症又は癌の予防または治療剤、即ち、PDHK阻害剤等を提供すること。
【解決手段】 下記一般式[I]で表される化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物。


(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


【課題】 ビスフェノール類のビスヒドロキシエチルエーテルを製造する方法において、未反応物や副生成物が少ないビスフェノール類の高純度ビスヒドロキシエチルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】 ビスフェノール類(A)の高純度ビスヒドロキシエチルエーテル(B)を製造する方法であって、触媒(C)の存在下にビスフェノール類(A)にエチレンオキサイドを付加反応させて、ビスフェノール類(A)のエチレンオキサイド平均1.8〜2.1モル付加物(B0)を得た後、更に、前記(B0)に含まれるビスフェノール類(A)のモノヒドロキシエチルエーテル(B1)のモル数に対して0.5〜4.0倍モルのエチレンクロロヒドリンを仕込んでエーテル化反応させることを特徴とするビスフェノール類(A)のビスヒドロキシエチルエーテル(B)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 環境への負荷が無いPFOAフリーの撥水撥油剤や防汚剤等を提供する。

【解決手段】 式(1)

Rf−(CH−X−Y−Z (1)

(式中Rfは炭素数8未満のパーフルオロアルキル基、nは0〜5の整数であり、Xは−S−、−SO−または−SO−を表し、Yは炭素数6〜10の芳香族基、Zはフェノール基、アミノ基、カルボキシル基あるいはスルホン酸基を表す。)で表される、環境への負荷が無いPFOAフリーの撥水撥油剤や防汚剤等化合物用の原料を提供する。

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【課題】従来技術の問題を改善し、高純度の4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンを、高収率で短時間に製造する方法を提供する。
【解決手段】スルホン化剤またはフェノールスルホン酸とフェノールとを、アルキル置換芳香族炭化水素を含む溶媒中で脱水反応させて4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンを製造するに当り、反応容器が精留装置を備えることを特徴とする4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性の優れた記録材料のための顕色性組成物を提供すること。
【解決手段】
式(I)
【化1】



(式中、nは1〜6のいずれかの整数を表す)で表される化合物の混合物を含有し、且つn=1体の含有量が組成物全体の固形分の5質量%以上である組成物において、DSC(示差走査熱量計)測定の100℃から120℃の範囲の吸熱部分の熱量が100℃以上の吸熱部分の熱量全体の20%以下であることを特徴とする組成物を記録材料として用いる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物に関する:


(式中、X=S、SO又はSOであり、基R及びRの一方が水素原子であり、他方は、基:1個若しくは複数のハロゲン原子により所望により置換されているC〜C15直鎖若しくは分岐アルキル、1個若しくは複数のハロゲン原子により所望により置換されているC〜C18直鎖若しくは分岐アルケニル、1つ若しくは複数のC〜Cアルコキシ基により所望により置換されているアラルキル、又は同時にではなくCOR若しくはCONHRであり、ここでRは、基:1個若しくは複数のハロゲン原子により所望により置換されているC〜C15直鎖若しくは分岐アルキル、1個若しくは複数のハロゲン原子により所望により置換されているC〜C18直鎖若しくは分岐アルケニル、1つ若しくは複数のC〜Cアルコキシ基により所望により置換されているアラルキル、1つ若しくは複数のC〜Cアルコキシ基及び/若しくは1つ若しくは複数のOH基により所望により置換されているアラルケニル、又は1つ若しくは複数のC〜Cアルコキシ基により所望により置換されているアリール基である)。
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本明細書において、式(I)で示される化合物並びにその薬学的に許容し得る塩が提供され、式中、置換基は本明細書で開示したとおりである。これらの化合物及びこれらを含有する医薬組成物は、例えば、COPDなどの疾患の処置に有用である。
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【課題】安全な試薬を用いて、簡便かつ高収率、高純度でスルホン化合物を製造する工業的に有利な方法を提供する。
【解決手段】スルフィド化合物を過酸化水素により酸化し、スルホン化合物を製造する方法において、炭化ニオブを反応触媒として用いることを特徴とする下記一般式(2)で示されるスルホン化合物の製造方法であり、反応で使用した炭化タンタルは、反応終了後に回収して繰り返し再利用することができる。


(式中、R1及びR2は、同一でも異なっていてもよく、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよい複素環基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよいアルケニル基を表す。また、R1とR2が結合して環構造の一部を形成していてもよい。) (もっと読む)


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