国際特許分類[C07C41/00]の内容
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エーテルの製造 (1,022)
「図」基をもつ化合物の製造 (69)
「図」基または「図」基をもつ化合物の製造
国際特許分類[C07C41/00]に分類される特許
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含フッ素アダマンタン誘導体
【課題】硬化物にしたときに耐熱性、低屈折率及び機械物性に優れる新規な含フッ素アダマンタン誘導体及びそれを含む樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式の化合物で代表される含フッ素アダマンタン誘導体及びそれを含む樹脂組成物。
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植物系バイオマスの熱分解方法
【課題】植物系バイオマスから有用な有機化合物を取り出すための簡便な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明により、バイオマスを第1の加熱温度で加熱する第1加熱工程と、第1加熱工程で得られたガス化物またはバイオマス残渣のいずれかを、第1の加熱温度よりも高い第2の加熱温度で加熱する第2加熱工程を含む、植物系バイオマスを熱分解する方法が提供される。本発明の方法によれば、植物系バイオマスからフェノール類などの有用な有機化合物を加熱処理のみによって取り出すことが可能となる。
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フルオロエーテル化合物及びフルオロエーテルカルボン酸
【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の中間体として有用なフルオロエーテル化合物の新規製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfCF2OCFX1CFX2J (I)
(式中、Rfはフッ素原子、部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基、JはCl、Br又はI、X1及びX2はお互いに異なってRf´O又はF、Rf´は炭素数1〜4のパーフルオロアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテル化合物の製造方法であって、
下記一般式(II)
RfCOF (II)
で表されるフルオロカルボン酸フルオライドをフッ化アルカリ金属塩の存在下にフルオロビニルエーテル、及び、ハロゲン化合物と接触せしめる工程
を含むことを特徴とするフルオロエーテル化合物の製造方法である。
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エタノール合成方法及び装置
【課題】木材ピッチなど発酵しにくい原料や、石炭、天然ガス、石油残渣、重質油、バイオマス等を原料としてエタノールを合成することができ、これによりエタノール製造の原料範囲を拡大できるエタノール合成方法及び装置を提供する。
【解決手段】ジメチルエーテル(CH3OCH3)のカルボニル化反応により酢酸メチル(CH3COOCH3)を含有する酢酸メチル含有ガスを合成する酢酸メチル合成ステップと、酢酸メチルの水素化反応によりエタノール(C2H5OH)を含有するエタノール含有ガスを合成するエタノール含有ガス合成ステップと、前記エタノール含有ガスからエタノールを分離するエタノール分離ステップとを有する。
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オキソニウム塩およびスルホニウム塩
本発明は、[(Ro)3O]+カチオンを有するオキソニウム塩および[(Ro)3S]+カチオンを有するスルホニウム塩であって、式中Roは、1〜8個のC原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル基、または無置換またはRo、ORo、N(Ro)2、CNもしくはハロゲンで置換されているフェニルを示し、前記塩類はまた[PFx(CyF2y+1−zHz)6−x]−アニオンの群から選択されるアニオンを有し、ここで式中、2≦x≦5、1≦y≦8および0≦z≦2y+1であり、または[BFn(CN)4−n]−アニオンの群から選択されるアニオンを有し、ここで式中、n=0、1、2または3であり、または[(Rf1SO2)2N]−アニオンの群から選択されるアニオンを有し、または[BFwRf24−w]−アニオンの群から選択されるアニオンを有する、前記オキソニウム塩およびスルホニウム塩に関し、ならびに、これらの製造方法、およびこれらの使用、特にイオン液体の製造のための使用に関する。 (もっと読む)
合成ガスからのジメチルエーテルの生産方法
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