国際特許分類[C07C57/30]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式炭素原子に結合しているカルボキシル基をもつ不飽和化合物 (1,071) | 6員芳香環を含有するもの (76)
国際特許分類[C07C57/30]の下位に属する分類
フェニル酢酸 (7)
2個以上のカルボキシル基を含有するもの (3)
多環式のもの (14)
環以外に不飽和結合をもつもの (18)
国際特許分類[C07C57/30]に分類される特許
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卑金属錯体及び二酸化チタンからなる光還元触媒
【課題】化学還元剤を併用しない金属錯体触媒を用いたオレフィンの還元方法の提供、詳細には、光増感作用を示す固体光触媒である酸化チタンと、触媒部位となる卑金属錯体化合物とを組み合わせた、酸化チタン−卑金属錯体光還元触媒を提供する。
【解決手段】光増感作用を示す固体光触媒である酸化チタンと、触媒部位となる卑金属から構成させる錯体化合物とを組み合わせることにより、紫外線照射によってオレフィンが還元される。
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多環式N−オキシル化合物を用いるアルコールの酸化方法
【課題】アルコール化合物の新規な酸化方法を提供する。
【解決手段】下記スキーム:
【化1】
で表される、多環式N−オキシル化合物を触媒として用い、亜硝酸化合物の存在下、酸素を用いることを特徴とするアルコール化合物の酸化方法。
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芳香族化合物の製造方法
【課題】医・農薬やその製造中間体等として利用できるカルボキシルアルキル芳香族化合物、アシル芳香族化合物及び/又はアルキル芳香族化合物を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物とアルケン酸を、触媒存在下で、マイクロ波を照射して反応させ、カルボキシアルキル芳香族化合物、アシル芳香族化合物(テトラロン、インダノン等)及び/又はアルキル芳香族化合物を製造する。触媒としては、たとえば、ゼオライト等の固体酸触媒を使用できる。
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(2,4−ジメチルビフェニル−3−イル)酢酸、それらのエステルおよび中間体を調製する方法
本発明は、同種および異種のパラジウム触媒を使用して式(I)の置換および非置換(2,4ジメチルビフェニル−3−イル)酢酸ならびにそれらのエステルを調製するための新規な方法に関し、さらに中間体の4−tert−ブチル−2,6−ジメチルフェニル酢酸および4−tert−ブチル−2,6−ジメチルマンデル酸、ならびにそれらの調製のための方法に関する。 (もっと読む)
3−ペンチルフェニル酢酸の塩およびその薬学的使用
本発明は、3−ペンチルフェニル酢酸の塩およびそれらの薬学的使用に関する。本発明の特定の態様は、(i)血液障害、(ii)腎障害および腎障害合併症、(iii)炎症関連疾患、および/または(iv)酸化ストレス関連障害の予防および治療を含む、対象における種々の疾患および病態の予防および/または治療におけるそれらの塩の使用に関する。
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置換芳香族化合物およびその薬学的使用
本発明は、式Iの置換芳香族化合物およびそれらの薬学的使用に関する。本発明の特定の態様は、(i)血液障害、(ii)腎障害、腎症、もしくは腎障害合併症、(iii)炎症関連疾患、ならびに/または(iv)酸化ストレス関連障害の予防または治療を含む、対象における種々の疾患および病態の予防ならびに/または治療におけるそれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)
酢酸化合物の製造方法
【課題】比較的安定で取り扱いが容易な原料から酢酸化合物を製造し得る方法を提供する。
【解決手段】酢酸化合物(1)の製造方法は、
〔式中、Rはアルキル基を示す。〕アルキルベンジルシアニド(2)
〔式中、Rは前記と同じ意味を示す。〕を硫酸の存在下に水と反応させることを特徴とする。アルキルベンジルシアニド(2)に対して、硫酸の使用量は1〜2モル倍であり、水の使用量は0.5〜2質量倍であり、80〜150℃で反応させる。
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カルボニル化合物の製造方法およびカルボニル化合物の製造に用いる酸化促進剤
【課題】取り扱いが容易な溶媒であっても、カルボニル化合物を高効率で得ることができる、アルコールの酸化によるカルボニル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物またはその塩と、酸化剤との存在下、アルコールを酢酸エステル溶媒、シアノアルカン溶媒およびニトロアルカン溶媒からなる群から選択される少なくとも1種の溶媒中で酸化する。(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、水素原子、ニトロ基、ハロゲン原子、カルボン酸基、スルホン酸基、および置換基を有していても良いアルキル基もしくはアルコキシ基を表す。またはR1とR2が隣接する二つの炭素と一緒になって芳香族環を形成しても良い)
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新規不斉触媒、並びに光学活性エステル及び光学活性カルボン酸の製造方法
【課題】ラセミのカルボン酸から光学活性エステル及び光学活性カルボン酸を高エナンチオ選択的に製造することが可能な新規不斉触媒、並びにその不斉触媒を用いた光学活性エステル及び光学活性カルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る新規不斉触媒は、下記式(I)若しくは(II)で表される化合物又はそのエナンチオマーである。
(式(I)、(II)中、R1〜R9は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基等の置換基を示す。)
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ラセミ2−アリール−プロピオン酸の製造方法
ラセミ2−アリールプロピオン酸化合物又は薬学上許容可能なその塩を製造する方法であって、対応する2−アリールプロピオン酸化合物のS−又はR−鏡像異性体を塩基と反応させることを含む方法。 (もっと読む)
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