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国際特許分類[C07D211/72]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない水素添加したピリジン環を含有する複素環式化合物 (2,630) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,456) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合を有するもの (247) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が環の炭素原子に直接結合したもの (134)

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様々な代謝に関連した病状の患者の処置における有用性を有する、新規な化合物を開示する。本発明の化合物は、立体異性体、溶媒和物及びその薬学的に許容される塩を含む、構造(I)(ここで、R、R、R、n、p、q及びArは、本明細書で定義されたとおりである)を有する。また、本発明の化合物を含む医薬組成物、及びそれを必要とする患者におけるその使用に関する方法を開示する。
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【課題】アンモニア等価体を不要とし、アンモニアから直接、保護されていない第1級アリルアミン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】パラジウム触媒の存在下、液相で下式(化1)


(式中、Rはアルキル基、アルキレン基、又はアリール基を表し、Rは水素原子、アルキル基又はアリール基を表し、XはOAc又はOCOCHを表す。)で表されるアリルアセテートまたはアリルカーボネートと、アンモニア(NH)とを反応させて第1級アリルアミン化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)で表される化合物、あるいはその薬学的に許容される塩または遷移金属のキレート、配位体もしくは錯体、あるいは該化合物の脱プロトン型の遷移金属のキレート、配位体もしくは錯体を目的とする。これらの化合物の薬学的組成物および使用法も含まれる。

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本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造(I)を有する脂質を提供する:


式中、R及びRは、各存在において各々独立して、随意に置換されたC10〜C30アルキル、随意に置換されたC10〜C30アルケニル、随意に置換されたC10〜C30アルキニル、随意に置換されたC10〜C30アシル、又は−リンカー−リガンドであり;Rは、H、随意に置換されたC〜C10アルキル、随意に置換されたC〜C10アルケニル、随意に置換されたC〜C10アルキニル、アルキルヘトロ環、アルキルホスフェート、アルキルホスホロチオアート、アルキルホスホロジチオアート、アルキルホスホネート、アルキルアミン、ヒドロキシアルキル、ω−アミノアルキル、ω−(置換)アミノアルキル、ω−ホスホアルキル、ω−チオホスホアルキル、随意に置換されたポリエチレングリコール(PEG、分子量:100〜40K)、随意に置換されたmPEG(分子量:120〜40K)、へテロアリール、ヘテロ環、又はリンカー−リガンドであり;Eは、O、S、N(Q)、C(O)、N(Q)C(O)、C(O)N(Q)、(Q)N(CO)O、O(CO)N(Q)、S(O)、NS(O)2N(Q)、S(O)2、N(Q)S(O)2、SS、O=N、アリール、へテロアリール、環式、又はヘテロ環であり;Qは、H、アルキル、ω−アミノアルキル、ω−(置換)アミノアルキル、ω−ホスホアルキル、又はω−チオホスホアルキルである。
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本発明は、式I:
【化1】


(式中:
YはCOまたはSOmであり;
Xは、各々が置換されていてもよい低級アルキル、低級アルケニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル等であり;
1およびR2は、各々独立して、水素、ハロゲン、シアノ、置換されていてもよい低級アルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロシクリル等であり;
3およびR4は、水素、各々が置換されていてもよい低級アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル等であり;
Xは=O、置換されていてもよい低級アルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ等であり;
nは0〜5であり、mは1または2であって、pは0〜2である)
のアミド化合物、その製薬上許容される塩、プロドラッグおよびそれらの溶媒和物に関する。
本発明はまた、カルシウムチャネル、特にN型カルシウムチャネルの遮断に応答性の障害を治療、予防、または緩和するための式Iの化合物の使用も対象とする。本発明の化合物は疼痛を治療するのに特に有用である。
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【課題】 ベンジルアミン誘導体の有利な合成法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(15)で表される化合物に化合物(20)を反応せしめることを特徴とする一般式(21)で表されるベンジルアミン誘導体の製造方法。
【化1】


[式中、R1及びR2は、アルキル基を示し、R3は、ハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基を示し、R4は、アラルキル基、低級アルキル基、アリール基、シクロアルキル基、又はフェニル基もしくは低級アルキル基が置換していてもよいアミノ基を示し、X1及びX2は、水素原子又はハロゲン原子を示す。] (もっと読む)


【課題】効率的にかつ工業規模で安価に、化合物(II)(特にその光学活性体)またはその塩を製造する方法、その方法に用いる有用な中間体を提供すること。
【解決手段】化合物(I)またはその塩を、置換基を有していてもよい環状2級アミンの存在下で環化することを特徴とする、化合物(II)またはその塩の製造方法。


(式中、Arは置換基を有していてもよい芳香族基を示す) (もっと読む)


【課題】薬効、経口吸収性、作用持続性などに優れ、かつ副作用の少ない、血栓症治療薬として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)


〔式中、Rは環状炭化水素基または複素環基、Wは結合手または2価の鎖状炭化水素基、aは0,1または2、Xは低級アルキレンまたは低級アルケニレン、Yは-C(O)-、-S(O)-または-S(O)2-、Aはさらにピペラジン環またはさらにピペリジン環、Xは結合手または低級アルキレン、Yは-C(O)-、-S(O)-、-S(O)2-または-C(=NR)-、XはC1−4アルキレンまたはC2−4アルケニレン、Zは-N(R)-、-O-または結合手、Zは-C(R)(R2’)-等、Zは-C(R)(R3’)-、-N(R)-等を示す。〕で表される、血栓症治療薬として有用な環状アミド誘導体またはその塩。 (もっと読む)


【課題】新たな抗血栓薬を創製すること。
【解決手段】一般式(I)


[R1は水素原子、アルキル基等、R2は水素原子、ハロゲン原子等、R3は置換されたアルキル基、ヘテロシクリル基、 X1、X2、X3、X4及びX5は独立して水素原子、ハロゲン原子等。]で表される化合物、その薬理学上許容される塩、及び、そのプロドラッグを有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、新規アニリン誘導体および治療、特に真菌感染の処置、におけるその使用に関する。 (もっと読む)


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