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国際特許分類[C07D307/32]の内容

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【課題】原虫類によって引き起こされる疾患を予防または治療するための新規な化合物を提供。
【解決手段】式(I)


(Xは、水素原子またはハロゲン原子を表し、Rは、水素原子を表し、Rは、水素原子または炭素数1−7のアルキル基を表し、Rは、−CHO、−C(=O)R、−COOR(式中Rは、炭素数1−7のアルキル基を表す)、−CHOHまたは−COOHを表し、Rは、末端の炭素上および/若しくは非末端の炭素上に各種置換基を有する炭素数1−16のアルキル基、末端の炭素上および/若しくは非末端の炭素上に各種置換基を有する炭素数2−16のアルケニル基または末端の炭素上および/若しくは非末端の炭素上に各種置換基を有する炭素数2−16のアルキニル基を表す)の化合物、それらの光学異性体、およびそれらの医薬上許容される塩のうち1種または2種以上を用いる。 (もっと読む)


【課題】有機窒素塩基、水および有機溶媒等を用いず、飲料類、菓子類、スープなどに甘い香味・特徴を付与する食品香料素材として有用な、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを製造する方法および、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを多く含有する油脂を提供すること。
【解決手段】ラムノースをはじめとする6−デオキシヘキソースを可食性油脂で加熱することにより、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを製造する。 (もっと読む)


【課題】製造レベルに於ける、安全かつ簡便な、分散度の低い重合体の製造方法を提供することである。さらにその重合体を用いることにより、100nm以下の微細パターンの形成において、パターン倒れ、ラインエッジラフネスが改良され、かつ現像欠陥の少ないポジ型レジスト組成物、それを用いたパターン形成方法、及びその重合体の製造に使用される化合物を提供することである。
【解決手段】(a)モノマー、(b)重合開始剤及び(c)連鎖移動剤を反応系に添加しながらモノマーを重合させる重合体の製造方法であって、連鎖移動剤が、特定の一般式で表される重合体の製造方法、その製造方法によって製造された重合体を含有する、パターン倒れ、ラインエッジラフネス、現像欠陥が改良されたポジ型レジスト組成物及びそのポジ型レジスト組成物を用いたパターン形成方法、及びその重合体の製造に使用される化合物。 (もっと読む)


本発明は、式(II)の化合物をチオラート(RS)nMと反応させることによって、式(I)の化合物を製造する方法に関する。さらに本発明は、γ−ブチロラクトンから式(II)の化合物を製造する方法に関する。
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式(I)
【化1】


(式中、例えば、
Xは水素原子またはハロゲン原子を表し、
1は、水素原子を表し、
2は、水素原子または炭素数1−4のアルキル基を表し、
3は−CHOまたは−COOHを表し、および、
4は、−CH=CH−(CH2p−CH3(式中、pは1−12の整数を表す)、または−CH(OH)−(CH2q−CH3(式中、qは1−13の整数を表す)、−CH(OH)−CH2−CH(CH3)−(CH22−CH=C(CH32、−CH=CH−CH(CH3)−(CH23−CH(CH32、−(CH22−CH(CH3)−(CH23−CH(CH32、−(CH28−CH3を表す)
で示される化合物、それらの光学異性体、およびそれらの医薬上許容される塩。これらの化合物は、抗トリパノソーマ活性を有するので、トリパノソーマによって惹起される疾患を予防または治療する薬剤として有用である。
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アスコクロリン、その類縁物質およびその誘導体と一級アミノ基を有する化合物を塩基性触媒の存在/非存在下に混合して反応せしめ、新規イミノ化合物を合成する。合成された新規イミノ化合物はレチノイド・オーファン受容体(RXR)、パーオキシソーム増殖活性化因子受容体(PPAR)、ステロイド受容体(PXR)等の核内受容体スーパーファミリーを活性化するリガンドであり、薬物代謝酵素CYP7A1の転写を促進する作用を示す。生活習慣病、慢性炎症およびガンなどの疾病に対し治療効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、新規ヒドロキシル化合物と、ヒドロキシル化合物を含む組成物と、限定されるものではないが、老化、アルツハイマー病、癌、心臓血管疾患、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖代謝障害、異脂肪血症、異リポタンパク血症、高血圧、インポテンス、炎症、インシュリン抵抗性、胆汁からの脂質除去、肥満、胆汁からのオキシステロール除去、膵炎、パンクレアティタス、パーキンソン病、ペルオキシソーム増殖活性化受容体関連障害、胆汁からのリン脂質除去、腎疾患、敗血症、代謝症候群障害(例えば、X症候群)、および血栓障害などの様々な病気および状態を治療および予防するのに有用な方法とに関する。本発明の化合物および方法は、患者のC反応性タンパク質の変調、または胆汁産生の促進にも用いることができる。特定の実施形態では、本発明の化合物、組成物、および方法は、コレステロール低下薬および血糖降下薬などの他の療法剤との併用療法に有用である。 (もっと読む)


本発明は新規類の化合物、主に式(I)


(式中、YはCR、O、S、−SO、C=O又はNRであり;ZはCR、O、S、−SO、C=O又はNRであり;各Gは独立してCRCRである)のロイシンアミド−アミノ−カルボン酸誘導体及びその医薬組成物に関する。前記化合物はカテプシンシステインプロテアーゼ阻害剤であり、限定されないが、カテプシンK、L、S及びBの阻害剤が挙げられる。これらの組成物は骨粗鬆症等の骨吸収の抑制を必要とするカテプシン依存性症状の治療と予防に有用である。 (もっと読む)


短波長光(発振波長193nmのArFエキシマレーザー、発振波長157nmのF2エキシマレーザー)に対して高い透明性と耐久性を有する有用な含フッ素重合体をペリクル材料等として提供する。
ペリクル膜および/または該接着剤に用いられる重合体(I)が、下記単位(1)を必須とする重合体からなるペリクル。単位(1)とは、フッ素原子を含有し重合体主鎖を形成する連鎖が炭素原子とエーテル性酸素原子からなり、該主鎖を形成する炭素原子の1個以上は環基を形成する炭素原子であり、かつ該主鎖を形成するエーテル性酸素原子の1個以上は環基を形成しない酸素原子である単位。たとえば下式(A1)で表される単位(ただし、nは1または2、RF1は−Fまたは−CF、RF2は−Fまたは炭素数1〜5のペルフルオロアルキル基、を示す。)。
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