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国際特許分類[C07D498/10]の内容

国際特許分類[C07D498/10]に分類される特許

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【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは−N(O)m2又は−CRを表し、AはD1−107又はD1−108の複素環を表し、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表し、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表し、n、m1及びm2は0又は1の整数を表す。]で表されるピラゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】CXCR4介在性疾患、例えば、炎症・免疫性疾患、アレルギー性疾患、感染症、精神・神経性疾患、脳疾患、心・血管性疾患、代謝性疾患、癌疾患等の予防および/または治療剤等として有用である化合物の提供、および該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】2−(4−{[ビス(1H−イミダゾール−2−イルメチル)アミノ]メチル}ベンジル)−8−(1−エチルプロピル)−2,8−ジアザスピロ[4.5]デカン−3−オン、2−(4−{[ビス(1H−イミダゾール−2−イルメチル)アミノ]メチル}ベンジル)−8−(1−エチルプロピル)−2,8−ジアザスピロ[4.5]デカン−1−オン等で代表される下記一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物またはそれらのプロドラッグ。
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【課題】レニン阻害剤として有用な化合物、またはその薬学上許容される塩からなる医薬の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩からなる医薬。[式中、R1aは、置換されてもよいC1−6アルキル基等;R1mは、水素原子等であり;G、G、GおよびGは、(i)等であり((i)Gは、−N(R1b)−、Gは、−CO−、Gは、−C(R1c)(R1d)−、およびGは、酸素原子等である。);R1bは、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;R1cおよびR1dは、各々独立して、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;Rは、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;R3a、R3b、R3c、およびR3dは、各々独立して、基:−A−B(Aは、単結合等であり、Bは、水素原子等である。)等であり;nは、1等であり;Rは、C1−4アルコキシカルボニル基等である。]
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【課題】副作用の少ない、安全なCXCR4拮抗薬の提供。
【解決手段】本発明は、一般式(I−0)


(式中の記号は明細書中に記載の通り)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体
もしくはその溶媒和物またはそれらのプロドラッグ、およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


【課題】カルボジイミド体の製造方法の提供。
【解決手段】(1)下記式(A)で表わされるアミン体と二硫化炭素とを、触媒の存在下、反応温度50〜150℃で反応させ、チオ尿素体を得る工程、


(式(A)中、Rは、水素原子または炭素数1〜6のアルキル基である。)(2)得られたチオ尿素体を塩基性化合物の存在下、次亜塩素酸塩で脱硫し、(3)得られたカルボジイミド体を精製する工程を含むカルボジイミド体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】環状カルボジイミド化合物の中間体の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(A)で表されるアミン体と二硫化炭素とをイミダゾールの存在下で反応させて、環状カルボジイミド化合物の中間体のチオウレア体を得る。


(式(A)中、Rは、水素原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】高分子化合物の末端封止剤として有用な環状カルボジイミド化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(i)で表される環状カルボジイミド化合物。
【化1】


(式中Xは、特定の2価の基または特定の4価の基である。Xが2価のときqは0で、Xが4価のときqは1である。Ar〜Arは各々独立に芳香族基である、これらは炭素数1〜6のアルキル基またはフェニル基以外の置換基で置換されている。) (もっと読む)


【課題】高分子化合物の末端封止剤として有用な環状カルボジイミド化合物の中間体。
【解決手段】下記式(S)で表される化合物。


式中Xは、4価のペンタエリトリチル基であり、Ar〜Arは各々独立に芳香族基であり、これらは炭素数1〜6のアルキル基またはフェニル基で置換されていてもよい。αは、−NO、−NH、−N=PAr(Arはフェニル基である)、−N=C=0、または二つのαが結合して、ウレア体もしくはチオウレア体を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】KSPおよびKSP関連タンパク質のインビボ阻害剤として有効であるKSP阻害剤を提供する。
【解決手段】置換イミダゾール化合物に関し、これは、KSPの活性を調節し、癌の治療に有用であり、そして式(I)で表わされ、ここで:Rは、アミノアシル、アシルアミノ、カルボキシル、カルボキシルエステル、アリール、およびアルキルからなる群から選択され、必要に応じて、ヒドロキシまたはハロで置換されている;Rは、水素、アルキル、およびアリールからなる群から選択される;Rは、水素および−X−Aからなる群から選択され、ここで、Xは、−C(O)−、−C(S)−、−S(O)−、−S(O)−、および−S(O)−N(R)−からなる群から選択され、ここで、Rは、水素またはアルキルである。
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【課題】環状カルボジイミド化合物の中間体の提供。
【解決手段】下式sで表される化合物。


式中Xは、アルキレン基、フェニレン基、式(i−3)で表される2価の基である。
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