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国際特許分類[C07F1/00]の内容

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アニオン重合における官能性開始剤として使用するメタル化アミノシラン化合物、及び該メタル化アミノシラン化合物を使用して少なくとも1種のアニオン重合可能なモノマーのアニオン重合を開始するアミノシラン官能化ポリマーの製造方法である。メタル化アミノシラン化合物の好ましい使用は、アミノシラン官能化ポリマーを含むタイヤ用ゴム組成物をもたらす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イオン伝導性に優れたリチウム塩提供することを主目的にするものである。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)に示される構造を有することを特徴とするリチウム塩を提供することにより、上記課題を解決する。


(一般式(1)中、Mは、B、Si、Ge、P、As又はSbを表し、XはMの価数を表し、Rは−C2m−(mは1〜4の整数)を表し、Rは−C2k+1(kは1〜8の整数)を表し、nは7〜12を表す。) (もっと読む)


【課題】カチオン伝導体の製造方法、及び該製造方法によって得られるカチオン伝導体を提供する。
【解決手段】カチオン伝導体の製造方法であって、配位性部位を2つ以上有する配位子としての芳香族化合物、中心金属としての金属イオン、及び、カルボキシル基(‐COOH)を有する非配位性の芳香族化合物を含む原料錯体を準備する工程、並びに、原料錯体の前記カルボキシル基が配置されている細孔群B1の細孔内に、カチオン化する元素Mを有する第1のゲスト成分を包接させ、該細孔内において該第1のゲスト成分と前記カルボキシル基とを反応させることにより、該カルボキシル基(‐COOH)を、カチオン伝導性を有するカルボン酸塩(‐COOM)へと変換する工程を含むことを特徴とする、カチオン伝導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機合成や電池電解質等の分野において、ルイス酸触媒やイオン伝導材として有用な物質であるトリス(パーフルオロアルカンスルホニル)メチド酸塩の簡便且つ効率的な工業的製法を提供する。
【解決手段】パーフルオロアルカンスルホニルフロリドとメチルマグネシウムハライドを反応させた後、得られた反応混合物をそのままアルカリ金属ハロゲン化物、4級アンモニウム塩、4級ホスホニウム塩からなる群より選ばれる少なくとも1種と反応させることで、容易に、かつ高収率で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】低電圧で駆動し、高効率な素子に必要な新規複素環含有ヒドロキシフェニル金属誘導体、それを用いた電子注入材料、電子輸送材料および有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を、Aは、ピリジル基、ピリミジニル基、ピリダジニル基およびピラジニル基等を、またR〜Rは水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基および炭素数1〜6のアルキルアミノ基等を表し、nは1又は2である)で示される複素環含有ヒドロキシフェニル金属誘導体およびそれを用いた電子注入材料、電子輸送材料および有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】Sc、Zn等の金属イオンの発光プローブを提供すること。
【解決手段】テトラ−2−ピリジニルピラジン又はその誘導体からなる発光プローブ。テトラ−2−ピリジニルピラジン又はその誘導体の金属錯体からなる発光体。上記発光プローブを用いて発光を観測する、金属の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、ラセミ体のまたはそれらのエナンチオマーとしての式
【化1】


〔式中、R、RおよびRは、互いに独立して、水素、ハロゲンまたは有機ラジカルである。〕の(S)−ピロリジン−1H−テトラゾール誘導体またはそれらの互変異性体、類似体または塩に関する。
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本発明は、式:R1PHal2(式中、R1は、C1〜C12アルキル、C3〜C12シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、Halは、F、Cl、BrまたはIであり、そしてnは、3〜20の数である)で示されるジハロ(オルガニル)ホスファンを、a)有機溶媒中で活性化亜鉛と、またはb)活性化剤の存在下で非極性有機溶媒中のアルカリ金属またはアルカリ土類金属と、反応させることによって、式(I):(R1P)nで示されるシクロオルガニルホスファンを製造する方法に関する。本発明は、新規なジ(アルカリ金属/アルカリ土類金属)オリゴホスファンジイド、および有機リン化合物の製造におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


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