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国際特許分類[C08J9/04]の内容

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【課題】 これまでに知られている高分子化合物が非極性化合物を用いている場合には水酸基含有化合物との相溶性が良好ではなく、貯蔵安定性、発泡時の気泡径の分布が大きい等の問題が有ったので、耐熱、耐候、耐水、耐薬品性等の各種耐久性や機械強度に優れる均一なゴム弾性体を得るための発泡性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基及び水酸基のそれぞれを平均して1分子中に1個を超えて有するイソブチレン系重合体、(B)平均して1分子中に3個を超えるケイ素原子結合水素原子を有する化合物、並びに、(C)ヒドロシリル化触媒、を必須成分としてなる発泡性樹脂組成物を用いることで、相溶性の問題が改善され、貯蔵安定性や発泡時の気泡径の分布が狭い発泡体組成物が得られた。 (もっと読む)


【課題】 成形時の流動性が良好で、かつ、混練終了後の混練ゴム取扱性(ロールからの取り出し、保管、玉材準備、成形機への材料装填性)に優れている発泡処方用混練ゴムを提供すること。
【解決手段】 エチレン−αオレフィン−非共役ポリエン三元共重合体ゴムを海相12としポリオレフィン樹脂を島相14とするポリマーアロイをベースとする発泡処方用混練ゴム。ポリオレフィン樹脂が、炭素数4〜6のαオレフィンをモノマーの全部又は主体とする重合体で、かつ、MFR(ASTM D 1238 190 ℃、荷重2.196kgf)15g/10分以上である。混練ゴムのムーニー粘度特性が、(ML1+4 80℃)ー(ML1+4 160℃)≧15を満足するように調製されている。 (もっと読む)



【課題】 緩衝材を用いるに、手間のかかる充填方式を採ることなく、また、コストのかかる型枠を製作することなく、収容物の形状に略々合わせることもできるようにするにはどのようにすればよいか。
【解決手段】 紙製の又は合成樹脂製の板状体から構成され包装用容器で、その板状体1の内側に発泡素材2を備え、該発泡素材2を容器成形前、容器成形後又は包装物装填後に発泡させてある。 (もっと読む)


【目的】優れたtanδ特性、並びに伝送損失特性を有するポリエチレン発泡体の製造方法を提供するものである。
【構成】ポリエチレンと発泡剤とを混練し、得られた混練物を加熱してポリエチレン発泡体を製造するにあたり、ポリエチレンに架橋ポリエチレン微粉末を配合したポリエチレン組成物を用いることを特徴とするポリエチレン発泡体の製造方法である。
【効果】優れたtanδ特性、並びに伝送損失特性を有し、外観の良好なるポリエチレン発泡体が製造できる。 (もっと読む)


【目的】 加工性の改良されたポリプロピレン樹脂組成物を得る。
【構成】 ポリプロピレン樹脂(A)100重量部に対して分子量50万〜2000万のポリテトラフルオロエチレン(B)を0.01〜20重量部含有することを特徴とする加工性の改良されたポリプロピレン樹脂組成物。 (もっと読む)


(A)フォームコアーシートに対して接着され、且つ(B)ポリビニルアルコールポリマー、澱粉に基づく熱可塑性ポリマー、ポリ乳酸ポリマー、及び発砲したときに構造剛性を有する他の発泡可能生分解性ポリマーから選択される発泡可能生分解性材料から作られた表面仕上シートを有する堆肥化可能な生分解性フォームコアーボード。フォームコアーシートは、30−50lbs/msfの好ましいフォームコアー重量、1.5−9lbs/ft3の好ましいフォーム密度、及び0.30−0.70mmの好ましいフォームセルサイズを含む選択された構造用特性を有する。1つの態様では、フォームコアー材料は、ポリビニルアルコールポリマーと、構造用ポリマー添加剤としての高メルトインデックスポリスチレンとの混合物から成っている。別の態様では、フォームコアー材料は、分解された澱粉、ポリエチレン、ポリビニルアルコール、ポリビニルアセテートと、可塑剤のグリセロールとの配合物を含む。 (もっと読む)


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