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国際特許分類[C08K3/40]の内容

国際特許分類[C08K3/40]に分類される特許

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【課題】軽量化が実現できる耐油長靴であり、併せて、太陽光線中の赤外線波長域を反射し、熱可塑性高分子が吸収するのを抑制し、さらに、長靴同士の粘着防止機能をもつ長靴を提供する。

【解決手段】
熱可塑性高分子組成物100質量部に対して、粒子大きさ16〜65μm、真密度0.13〜0.60g/cm3であり、ソーダ石灰ケイ酸ガラス(SiO2、Na2O、CaO、B2O3)から成るガラス微小中空粉体20〜45質量部を含有する樹脂組成物を射出成形することにより得られる長靴本体部及び/又は長靴底部で構成される射出成形長靴及びこれを用いた耐赤外線用の長靴、粘着防止用の長靴。
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【課題】耐衝撃性の成形体を、可能な限り良好に再現可能な加工方法で製造可能なポリマー粉末を提供する。
【解決手段】そのつど粉末層の選択的範囲を、電磁エネルギーを導入することにより溶融させ、積層造型する方法で使用するためのポリマー粉末において、この粉末が、オリゴアミドジカルボン酸とポリエーテルアミンとから成る、少なくとも1種のブロックポリエーテルアミドを有することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】機械的特性を向上させつつ、射出成形時の成形機の磨耗を抑制したポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)、ヘクトライト(B)、繊維状粘土鉱物(C)、ガラス繊維(D)を含有してなるポリアミド樹脂組成物であって、(A)、(B)、(C)および(D)の含有率(質量比)が、下記(i)式および(ii)式を同時に満たすことを特徴とするポリアミド樹脂組成物。(A)/((B)+(C)+(D))=30/70〜40/60(i)(D)/((A)+(B)+(C))=40/60〜60/40(ii) (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂に配合するガラスフィラーに好適に用いられ得るガラス組成物を提供する。
【解決手段】
質量%で表して、45≦SiO2≦65、0.5≦B23<2、5≦Al23≦15、5≦CaO≦25、0.1≦MgO≦10、7<TiO2≦12、0≦(Li2O+Na2O+K2O)<2、の成分を含有するガラス組成物を提供する。このガラス組成物は、1.575〜1.595の屈折率ndと、45〜49のアッベ数νdとを有することができる。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、剛性、寸法精度、難燃性、ガスバリア性に優れ、金属の溶出が少なく、水又は水溶液と接触使用時に、水蒸気透過性による液体の減少や濃度変化が少なく、更に液体の導電率上昇が少なく、析出物の生成を防止でき、製品の性能をより一層発揮し得る樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテル系樹脂、(B)鱗片状充填材及び(C)繊維状充填材を含有する樹脂組成物であって、
前記(A)ポリフェニレンエーテル系樹脂100質量部に対し、(B)鱗片状充填材と(C)繊維状充填材の含有量の合計が20〜120質量部であり、
80℃の純水に浸漬させた時に溶出する金属イオン量が、30ppm以下である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】エチレン/α−オレフィン共重合体および充填剤を含む充填ポリマー組成物、該充填ポリマー組成物の製造法、およびそれから製造される製品を提供する。
【解決手段】充填ポリマー組成物が、(i)エチレン/α−オレフィン共重合体、および(ii)充填剤を含む。エチレン/α−オレフィン共重合体は、少なくとも1つのハードブロックおよび少なくとも1つのソフトブロックを有するブロックコポリマーである。ソフトブロックは、ハードブロックより高い含量のコモノマーを含む。ブロック共重合体は、多くの独自の特性を有する。充填ポリマー組成物は、特定の実施形態において、比較的高い耐熱性、および向上したノイズ、振動およびハーシュネス特性を有し、自動車床材、屋根材、ワイヤコーティングおよびケーブルコーティング用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 鋼板やアルミニウム等金属の平滑面に対してプライマー塗布等といった成形前処理を必要とせず、射出成形による初期接着性が良好で、かつその接着性が長期耐久性、高温耐久性を有し、かつ高弾性率を持つ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (1)ポリエステル、(2)繊維状強化材、(3)球状強化材、(4)ポリオレフィン、(5)エポキシ化合物、及び(6)粘着性付与剤を、重量比で(1)/(2)/(3)/(4)/(5)/(6)=100/10〜100/1〜40/1〜60/1〜40/1〜40の割合で含有し、前記(1)ポリエステルが、数平均分子量500以上4000以下のポリエーテルジオールを全グリコール成分に対して5mol%以上50mol%以下共重合していることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、放射線遮蔽能が十分に高いと共に、石膏ボード、鉄板、コンクリート等を併用しなくても、自立性や強度が高く、しかも分別回収済みのリサイクルガラスを利用し得る放射線遮蔽材を創案することである。
【解決手段】本発明の有機無機複合体は、PbOを含むガラス 20〜90質量%、有機材料 10〜80質量%を含有し、放射線遮蔽材に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラスフレークをポリカーボネート樹脂中に含有させた樹脂組成物であっても、優れた機械的強度、耐熱性、寸法安定性を発揮し得るポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂(A)50〜95重量%とガラスフレーク(B)50〜5重量%とからなる混合物100重量部に対し、ポリオレフィン樹脂を不飽和シラン化合物、不飽和エポキシ化合物、不飽和カルボン酸またはその誘導体からなる群から選択される少なくとも1種の化合物で変性した変性ポリオレフィン樹脂(C)0.1〜10重量部を配合してなるポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】鉛の溶出を防止できるレジンコンクリートを提供する。
【解決手段】本発明に係るレジンコンクリートは、熱硬化性樹脂と、骨材と、充填剤とが配合されたレジンコンクリートにおいて、前記骨材に、ブラウン管のファンネルガラスのカレット材を用いた。 (もっと読む)


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