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国際特許分類[C09K3/12]の内容

国際特許分類[C09K3/12]に分類される特許

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【課題】カルシウムイオンを含む水に接触しても膨潤性が低下し難い止水性充填材と該止水性充填材を人工多重バリアの充填材とした人工多重バリア用充填材を提供する。
【解決手段】Na型ベントナイトを主体とした止水性充填材であって、前記ベントナイトにフライアッシュやシリカフューム等のポゾラン物質を内割りで30重量%以下混和してなる止水性充填材、及び、該止水性充填材を用いた充填材であって、放射性廃棄物処分施設の人工多重バリアに用いられる人工多重バリア用充填材。 (もっと読む)


【課題】タービン部品間で流体流を阻止する組立体を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様では、タービン部品間で流体流を阻止する組立体が、シムと、第1の製織ワイヤメッシュ層であり、シムの第1の側に結合した第1の面及び第1の面の反対側の製織ワイヤメッシュ層の第2の面を有する第1の製織ワイヤメッシュ層とを含む。組立体はまた、製織ワイヤメッシュ層の第2の面に結合した第1の外層を含み、第1の外層は高温非金属材料を含む。 (もっと読む)


【課題】経時の粘度安定性に優れるパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】少なくとも、合成ゴムラテックスと、重量平均分子量が1000以上13000以下のノニオン性界面活性剤とを含み、さらに、重量平均分子量が13000超のノニオン性界面活性剤のパンクシーリング剤中の含有量が0.03質量%未満であるパンクシーリング剤。 (もっと読む)


【課題】パンクシーリング剤の構成成分の混合にかかる時間を短縮することで製造時間を短縮するとともに、ラテックス粒子の凝集塊に起因するパンクシーリング剤のゲル化を効果的に防止しパンクシーリング剤の劣化を抑制することができる、パンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】固形分量が10質量%以上70質量%以下のラテックスと、不凍液および粘着剤エマルジョンの一方とを混合した後、さらに他方を混合する工程を有するパンクシーリング剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】増粘、ゲル状化を抑制して、パンクシール性及び生産性に優れたパンクシーリング剤を作製することができるパンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】アニオン性界面活性剤とアルカリ性物質とを混合して、界面活性剤含有水溶液を調製する水溶液調製工程と、前記水溶液調製工程で調製された界面活性剤含有水溶液とラテックスとを混合して、パンクシーリング剤を調製するシーリング剤調製工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】シール性能と保管性能を両立させることができるタイヤパンクシール材の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックス、凍結防止剤およびアクリルエマルジョンを含有し、前記天然ゴムラテックスと前記アクリルエマルジョンとの固形分の質量比率(天然ゴム/アクリル樹脂)が50/50〜15/85であり、前記凍結防止剤の量が前記天然ゴムラテックスおよび前記アクリルエマルジョンの固形分の合計100質量部に対して100〜300質量部であり、前記天然ゴムラテックスおよび前記アクリルエマルジョンの固形分の合計量がタイヤパンクシール材全量中の20〜40質量%であるタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】クッション層に繊維を直接植毛して表面シール層を形成することにより、トナーなどの微粉粒体の漏れを改善した微粉粒体の漏れ防止用のシール材を提供する。
【解決手段】本発明のシール材1は、微粉粒体の漏れ防止用のシール材であって、クッション層10と表面シール層11とを含み、表面シール層11は、繊維がクッション層10に直接植毛されて形成されている。前記繊維は、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリビニルアルコール系繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリアクリルニトリル系繊維、ポリテトラフルオロエチレン系繊維、ポリ尿素系繊維、羊毛繊維、シルク繊維、コットン繊維、アセテート系繊維、レーヨン系繊維、キュプラ繊維、炭素繊維からなる群から選ばれる一種以上の繊維である。 (もっと読む)


【課題】 使用中の冷凍装置から冷媒が徐々に漏洩している場合について、冷凍装置の運転を止めることなく、容易に微粒子を冷媒経路内に注入できるようにする。
【解決手段】 冷凍装置の冷媒経路X内に微粒子Hmを注入するための微粒子注入装置において、微粒子Hmと冷凍機油Loとの混合物を収容する第1の容器8と、前記冷媒経路Xにおける低圧側圧力より高い飽和圧力を有する液冷媒Rlを収容する第2の容器9とによって構成し且つ前記第1の容器8と前記第2の容器9とを上部で連通させるとともに、前記第1の容器8に、その底部に連通するとともに、冷凍装置における低圧側の配管5dに設けられたサービスポート7に接続される注入管11を付設して、第1の容器8に収容された微粒子Hmと冷凍機油Loとの混合物が、第2の容器9に収容された液冷媒Rlから蒸発したガス冷媒Rgの圧力によって、冷凍装置における低圧側配管5dに設けられたサービスポート7に接続された注入管11を介して冷媒経路X内に注入されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】空気に起因するパンクシーリング剤の劣化を抑制するパンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、ゴムラテックスと、水と、不凍液と、を混合する混合工程を有し、該混合工程中に超音波照射を行うパンクシーリング剤の製造方法である。前記混合工程後に濾過を行う濾過工程を有し、該濾過工程中に超音波照射を行うことが好ましい。また、前記混合工程は、ゴムラテックスと水とを混合する第1の混合工程と、不凍液と粘着剤とを混合する第2の混合工程と、前記第1の混合工程を経た混合液と前記第2の混合工程を経た混合液とを混合する第3の混合工程とを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パンクしたタイヤに、使用される温度において適正な量のパンクシーリング剤を充填することができるパンクシーリング剤の必要最少量算出方法を提供する。
【解決手段】ゴム粒子を含有するパンクシーリング剤でタイヤのパンク箇所をシールする場合に、必要な前記パンクシーリング剤の最少量を下記式(1)によって算出するパンクシーリング剤の必要最少量算出方法。
必要最少量V=(OD−30)×(W−35)×π×x・・・式(1)
(式(1)中、ODは前記タイヤの外径(mm)を、Wは前記タイヤの断面幅(mm)を、πは円周率を、xは下記式(2)で算出される数値を表す。)
x=(0.253e−0.066T)・・・式(2)
(式(2)中、eは自然対数の底を、Tは前記パンク箇所をシールする際における温度を表す。) (もっと読む)


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