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国際特許分類[C12N15/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 突然変異または遺伝子工学;遺伝子工学に関するDNAまたはRNA,ベクター,例.プラスミド,またはその分離,製造または精製;そのための宿主の使用 (28,831)

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【課題】DNAと複合体を形成し、膜質、物質分離手段の分離効率、光学機能等を向上させる物質を探索し、この物質とDNAを含むDNA組成物を提供すること。
【解決手段】DNAと光学活性物質との相互作用で得られるDNA組成物であって、光学活性物質がカチオン性脂質およびカチオン性高分子であることを特徴とするDNA組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】判定ソフトウェアの自動更新が可能な生化学反応カセット自動解析装置を提供する。
【解決手段】判定ソフトウェアがそのバージョン情報およびプローブ担体上のプローブの種類を識別するための識別情報と関連付けられて格納された記憶部を有する生化学反応カセット自動解析装置100が、ネットワーク300を介して判定ソフトウェア提供システム200と接続されている。判定ソフトウェア提供システム200は、上記プローブの種類に応じた判定ソフトウェアがそのバージョン情報および上記識別情報と関連付けられて格納された判定ソフトウェア情報格納部202aと、判定ソフトウェア情報格納部202a内の判定ソフトウェアの更新情報を生化学反応カセット自動解析装置100に提供する照合用コンピュータ201とを有する。 (もっと読む)


【課題】ペプチド系医薬品の使用に於いて、その薬品の有効性を増強する為に、特にその血液中での循環半減期を延長されたペプチド系医薬品の提供。
【解決手段】腎臓から排出され、その元の形態においてIgGのFc領域を含まないようなポリペプチドを、IgGのFc領域のサルベージレセプター結合エピトープを含み、それにより増加した循環半減期を有するように改変する。 (もっと読む)


【課題】 Bacillus stearothermophilus由来の耐熱性DNAポリメラーゼのクローニング及び精製。
【解決手段】 DNA組み換え及びタンパク質融合技術を用いてBst DNAポリメラーゼから3′→5′エキソヌクレアーゼ活性を除去することによって、耐熱性の切頭型Bst DNAポリメラーゼを得る。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチドおよびアナログを、それらが合成される固体支持
体上に直接、迅速で、経済的、かつ化学的に不安定な官能基に適合する条件下で
標識化するための、方法および試薬を提供すること。
【解決手段】核酸化学の分野において、固体支持体上のオリゴヌクレオチドを標識するための方法であって、その標識試薬としては、ハイブリダイゼーション−安定化部分、蛍光色素、蛍光消光剤、エネルギー移動色素のセット、化学発光色素、金属ポルフィリン、アミノ酸、タンパク質、ペプチド、酵素およびアフィニティーリガンドが挙げられる、方法。 (もっと読む)


【課題】 細胞に核酸を効率的に導入するための新規な方法ならびにこの方法に用いる培養基材を提供すること。
【解決手段】 細胞に核酸を導入する方法であって、培養基材上に核酸とカチオン化多糖とのポリイオンコンプレックスと、細胞になじみのよい生理条件で細胞をしっかりと細胞培養基材に接着させるための細胞接着促進剤とともに固定化し、この培養基材上で細胞を培養することにより核酸を細胞に取り込ませることを特徴とする方法が開示される。また、培養基材の上に核酸とカチオン化多糖とのポリイオンコンプレックスおよび細胞接着促進剤が固定化されている培養基材も提供される。 (もっと読む)


【課題】外部からの制御を必要とせずに、キャリア分子への荷物分子の積載、目的地への伝送/配送、目的地での積み降ろし動作を自律的に行う。
【解決手段】分子伝送・分子配送システムは、ヌクレオチドの二本鎖形成能を利用してキャリア分子(20)に荷物分子(30)を積載する積載ゾーン(50)と、目的地において、ヌクレオチドの二本鎖形成能および解離作用を利用して、前記キャリア分子から荷物分子を積み降ろす積み降ろしゾーン(40)とを含む。キャリア分子には、第1の鎖長を有する第1のヌクレオチド一本鎖を含む牽引用ヌクレオチド鎖(21)が結合され、荷物分子には、第1の鎖長よりも長い第2の鎖長を有する第2のヌクレオチド一本鎖(31)が結合されている。積み降ろしゾーンには、第2のヌクレオチド一本鎖と同じ鎖長の第3のヌクレオチド一本鎖(41)が固定されている。 (もっと読む)


本発明は、RNAまたはDNAを試料から単離するための装置、材料および方法を扱う。
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本発明は、除染対象の表面に過酸化水素水溶液を接触させるステップと、続いて前記表面から前記溶液を拭き取るステップとを含む、表面上の核酸汚染を低減する方法を提供する。好ましくは、前記溶液は過酸化水素と水から本質的に成る。また、前記溶液は、表面上にスプレーするか、または最初にペーパータオルなどに付けてから表面に塗布してもよい。前記過酸化水素溶液の濃度は希薄である。約0.5%から約30%の濃度が好ましい。約3%の濃度が最も好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は加熱部および保冷部を有する生化学処理装置において、装置の小型化、処理時間の短縮化に貢献する装置構成を提供することを目的とする。
【解決手段】 サーマルサイクル部と保冷部の間に加熱または保冷を必要としない処理を行う処理部を配置し、サーマルサイクル部と保冷部の間に距離を確保した。これによってある温度以下で保存しておきたい試薬類へのサーマルサイクル部の温度影響を防ぐことが可能になるとともに限られたスペースを効率的に活用することにもなり装置の小型化が可能となる。 (もっと読む)


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