説明

国際特許分類[C12P17/04]の内容

国際特許分類[C12P17/04]に分類される特許

1 - 10 / 53


【課題】3−カルボキシムコノラクトンのキラル体を発酵生産する方法の提供。
【解決手段】本発明は、3-カルボキシ-cis,cis-ムコン酸シクラーゼ遺伝子、ligV遺伝子、vanA遺伝子及びvanB遺伝子並びにpcaH遺伝子及びpcaG遺伝子から成るDNA分子群を含んで成る組換えベクター、当該組換えベクターを含む形質転換体、及び当該形質転換体を用いた3−カルボキシムコノラクトンのキラル体の発酵生産方法を提供する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】本発明は、優れた抗腫瘍活性を有する新規なポリケチド化合物を提供することを目的とする。また、本発明は、当該ポリケチド化合物を有効成分とする抗腫瘍剤、当該ポリケチド化合物の製造方法、および当該ポリケチド化合物の製造に用い得る新規な渦鞭毛藻類を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係るポリケチド化合物は、新規渦鞭毛藻であるAmphidinium sp.KCA09051株またはAmphidinium sp.KCA09053株を有機溶媒で抽出する工程;および、抽出物を精製する工程を含む方法により製造される新規なものである。 (もっと読む)


【課題】 セサミンが有機酸に溶けることを利用し、セサミンを含有する原料からセサモール、セサミノール、エピセサミンなどの水溶性の抗酸化物質を容易に製造することである。
【解決手段】 ゴマ種子またはセサミンを加えたゴマ種子に乳酸菌を接種して発酵させ、これを加熱することによって抗酸化物質を製造する方法である。乳酸菌としてはラクトバチルス・カゼイ又はラクトバチルス・ロイテリが用いられる。また、ゴマ種子を50〜200メッシュに摩砕したのち乳酸菌発酵し、60〜200℃で加熱するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】肝癌細胞の増殖を抑制して更に抗肝癌を達成する効果を有する樟芝の抗ガン活性物質を提供する。
【解決手段】樟芝が下記の工程を経て生成される抗ガン活性物質。(1)樟芝の菌糸体が液体にて発酵することにより培養し、(2)得られた菌糸体がエタノールの抽出を経てエタノール抽出物を取得し、(3)得られたエタノール抽出物が濃縮した後に水中に溶解し、且つ同体積の酢酸エチルを加えて抽出することにより、酢酸エチル抽出物を取得し、(4)得られた酢酸エチル抽出物がゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し、且つオルトヘキサン/酢酸エチル勾配の流し洗い液を移動相とし、流し洗い液の画分gを取得し、更に(5)得られた流し洗い液の画分gが再びゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し、且つオルトヘキサン/酢酸エチル勾配の流し洗い液により、取得する特定な流し洗い液の画分。 (もっと読む)


【課題】微生物変換による簡便な5−フェニル―4―ハイドロキシ吉草酸および/または5−フェニルγ−バレロラクトンの新規な製造方法の提供。
【解決手段】出発原料であるカテキン類あるいはカテキン誘導体を、選択的に5−フェニル―4―ハイドロキシ吉草酸および/または5−フェニルγ−バレロラクトンに変換できる微生物の培養菌体またはその培養菌体の調製物の存在下、出発原料を嫌気的にインキュベーション処理し、目的の化合物を極めて簡便に製造する方法。尚、出発原料としてカテキン誘導体を使用する場合は微生物としてはユウバクテリウム属あるいはクロストリジウム属のいずれかに属するものを挙げることが出来る。出発原料としてカテキン類を使用する場合はこれらの微生物に加え、さらにエガーテラ属あるいはアドラークルーツィア属に属する微生物を使用する必要がある。 (もっと読む)


【課題】斑点米カメムシ忌避物質の提供。
【解決手段】式(I):


(I)[式中、RはH、C1−6アルキル、COC1−6アルキル、COOHまたはアリールであり、X、Y、Zは独立して水素またはC1−3アルキルである]で示される化合物を含む、カメムシ忌避剤、該化合物を用いるカメムシの忌避方法、ならびにいくつかの式(I)の化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、配列番号3に示されるアミノ酸配列もしくは配列番号4のヌクレオチド配列によってコードされたアミノ酸配列、または配列番号3の配列と45%以上の配列同一性を有するその変異体ポリペプチドを含む、オキシドレダクターゼ活性を有するポリペプチドに関する。本発明はまた、2,5−フラン−ジカルボン酸(FDCA)の生成または5−ヒドロキシメチル−2−フランカルボン酸(HMF酸)の生成のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体を効率よく生産することができる変異微生物の提供。
【解決手段】以下の工程(1)〜(3):(1)子嚢菌門(Ascomycota)に属し且つスクラレオール(Sclareol)を基質としてドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体を生産する能力を有する親微生物を突然変異処理に付す工程;(2)得られた変異微生物を酢酸耐性を指標に選択する工程;及び、(3)選択された微生物から、さらに酢酸によるドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体高生産性を示す微生物を選択する工程、を含むことを特徴とする、ドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体高生産性変異微生物の作製方法。 (もっと読む)


本発明は、ホモファルネソール-アンブロキサンシクラーゼの活性を有し、新規クラスの酵素であるポリペプチドを用いるアンブロキサンの生物触媒的生産のための方法に関する。 (もっと読む)


1 - 10 / 53