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国際特許分類[D05B73/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | ミシンのケーシング (68)

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国際特許分類[D05B73/00]に分類される特許

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【課題】ミシン本体を起立位置から傾倒位置に切換えた場合に、ミシン本体がミシンテーブルに接触して破損するのを防ぐことができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシン本体10は、水平軸周りに回動可能な連結部21をベッド部12の一側に設ける。ミシン本体10は、モータ30をアーム部14又は脚柱部13の外部に取り付けるための取付け部材25を、脚柱部13の後部に固定する。取付け部材25は、モータ30の径方向外周部の全周を覆う円筒状に形成した保護部27を有する。保護部27は、その外周部の下側に保護部27の後方から連結部21に向かって傾斜する傾斜部271を有する。傾斜部271は、ミシン受け200を取り付けてある。ミシン本体10を水平軸を中心に後方へ回動して起立位置から傾倒位置に切換えた場合に、ミシン受け200は、モータ30よりも先にミシンテーブル11に当接する。 (もっと読む)


【課題】ミシンフレームの適所にミシンの機能モジュールが装着可能で、高い機械加工精度が不要で、ミシンの寸法を容易に改変可能で軽量化、堅牢化し、廉価に製造する。
【解決手段】肋骨となる第1、第2の垂直方向に長尺な剛性フレームプレート11、12、垂直方向に短尺な下部剛性フレームプレート13及び垂直方向に短尺な下部剛性フレームプレート14をそれぞれミシンの縫い方向と平行に方向付けして離間させ、これら剛性フレームプレートをミシンの縫い方向の前方、後方において背骨となる第1、第2の剛性フレーム横通材15、16及び第3、第4の剛性フレーム横通材17、18によって接続することでベッド1a、アーム1b及び支持脚注部1cを形成する骨組み構造のミシンフレーム1とする。 (もっと読む)


【課題】ミシンフレームの剛性を確保しつつ作業スペースを広く確保する。
【解決手段】ミシンフレーム10を構成する脚柱部13の水平断面を、ミシンアーム部11及びミシンベッド部13の長手方向(Y軸方向)に沿うS字状とし、このうち、ミシンアーム部11の先端側に位置する一方の枠内部に、当該脚柱部13の剛性を補強するX字状のリブ30を設けた。脚柱部13及びリブ30は、鋳鉄やアルミダイカストよりも軽い樹脂からなり、従来のミシンに比べて軽量化が図られている。さらに、水平断面が略四角形やコ字状をなす脚柱部を有する従来のミシンフレームと同等の剛性を確保しつつ、Y軸方向に沿う脚柱部13の幅を従来よりも薄型として作業スペースの拡大が図られた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】家庭用ミシンの作業面をミシン操作者の右手側に配置することにより、右利きのミシン操作者に操作しやすい家庭用ミシンを提供する。
【解決手段】この家庭用ミシンは、使用の際、前面(11)に対向した操作者により操作され、針装置(24)は操作者の右手側に、本体部(14)は操作者の左側に配置されることを特徴とする。
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【課題】ミシン本体の傾倒や引き起こしに際して、作業に必要な力を軽減する。
【解決手段】ミシンテーブル(2)上に起立して設けられたミシン本体(3)がミシンテーブル(2)に対して回動して傾倒可能となるように連結されたミシン(1)において、ミシン本体(3)が、当該ミシン本体(3)の重心からの鉛直線がミシンテーブル(2)との連結点よりもミシン本体(3)の底面側を通過する姿勢にある場合に、ミシン本体(3)に対して傾倒する方向への補助力を付与する補助力付与機構(4)を設けた。 (もっと読む)


【課題】
縫製機構が樹脂製機枠内に配設されたミシンにおける、縫製機構の安定化と樹脂製機枠の簡素化の両立。
【解決手段】
ベース部、前記ベース部の一端部から立設された脚柱部及び前記脚柱部から前記ベース部の上側に延在されるアーム部が一体成形された樹脂製機枠と、全体として縫製機能を営むべく、前記ベース部から前記脚柱部を経由して前記アーム部に至る空間内に配設された縫製機構とを備えたミシンにおいて、前記ベース部に対応するプレス加工のベースフレームと、前記脚柱部に対応すべく前記ベースフレームの一端部に組み付けられたプレス加工の脚柱フレームと、前記アーム部に対応すべく前記脚柱部に組み付けされたプレス加工のアームフレームとからなるフレーム体でもって、前記縫製機構を、前記機枠内にて支持したこと。 (もっと読む)


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