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国際特許分類[D05B73/04]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | ミシンのケーシング (68) | 下部ケーシング (49)

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【課題】本発明は、回転可能なヘッドを備える裁縫機を提供するためのものである。
【解決手段】本発明の回転可能なヘッドを備える裁縫機は、上記裁縫機を支持固定できるように多数の支持ポストと支持バーを用いてボックス形態に形成される裁縫機フレーム、上記裁縫機フレームの上に載置される裁縫機本体、上記裁縫機本体の先端部に設置されて、ヘッド部回動手段を用いて回動可能に形成されるヘッド部、上記ヘッド部の下部に設置されて、ベッド部回動手段を用いて回動可能に形成されるベッド部、上記裁縫機フレームの上に載置された上記裁縫機本体をX軸方向に移送させるX軸移送手段、上記裁縫機フレームの上に載置された上記裁縫機本体をY軸方向に移送させるY軸移送手段、及び上記裁縫機フレームの前面部に備えられて作業対象である被縫製物が支持固定される裁縫物固定フレームを含む。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体のアーム部内における摺動部の焼き付きを防止することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、軸受部50の内部にプランジャーポンプ53を設ける。プランジャーポンプ53は、下回転軸36の回転によって、油タンク10内の潤滑油を第二供給路82を介して軸受部47の穴471から上回転軸31内に設けた貫通穴に供給する。貫通穴25に供給した潤滑油は、歯車32に供給される。歯車32に供給した潤滑油は、歯車32が歯車34と共に回転した場合の摩擦による発熱を抑え、焼き付き現象を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ミシンのペダルレバー、ペダルセンサをアンダーカバーに配置しても、ミシン操作者の身体に触れることを防ぐようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、ペダル30に連結した連結棒31の上下動をペダルセンサ32に伝達するリンク機構40とペダルセンサ32を、アンダーカバー200の後側の側面251に設けている。これにより、例えば当該リンク機構40をアンダーカバー200の下部に設けた制御ボックスに設ける構造に比べ、リンク機構をより上方に配置することができるので、リンク機構40が作業者の脚に干渉するのを抑制し、作業者の作業性を更に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】縫製作業時にミシンテーブルの下方に配置した回路基板に作業者の脚が接触するのを防止することができるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、その第2下面に配置した回路基板300を保護する基板カバー400を備える。基板カバー400は、アンダーカバー200の第2下面に対し基板カバー400の前方側端部に設けた軸部402を中心に回動可能である。基板カバー400は、回動によって回路基板300の後方側を露出するように開放する。基板カバー400は回路基板300の作業者側である前方側を塞ぐように開放するので、作業者の脚が回路基板300に接触することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーの下面に配置した回路基板への液体の付着を防止できるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200のカバー開口205の面積は、ミシンテーブル20の開口10の面積よりも大きい。このように構成されたアンダーカバー200を、アンダーカバー200のカバー開口205の縁部206がミシンテーブル20の開口10の下側の縁部13dの外周側に位置するように、ミシンテーブル20の開口部分に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置された回路基板の鉛直方向寸法を縮小し、作業者の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200をミシンテーブル20に取付けた際、アンダーカバー200の下面が第1カバー部210よりも高い位置となる第2カバー部220の内部にスイッチレバー50の軸受52を配置したので、メンテナンス作業者は、第1カバー部210下方の空間よりも広い空間で作業をすることができる。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置した回路基板上の発熱部品から発生する熱を効率よく放熱することができるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、その第2下面202の発熱素子と対応する位置に、下方に突出した発熱素子接触部240を形成する。発熱素子接触部240は、発熱素子と接触する平坦面241を備えているため、発熱素子と確実に接触し、伝熱面積を確保することができる。アンダーカバー200は、発熱素子接触部240を介し、発熱素子で発生した熱を効率的に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーの下面に配置した回路基板への液体の付着を防止できるようにする。
【解決手段】回路基板300が配置されるアンダーカバー200の第2下面202に、下方に突出した突出壁204を、回路基板300に対し液体が浸入する可能性の高い方向、即ち第1下面201側を除く周囲を囲むように設ける。突出壁204は、基板カバー400が回路基板300を覆った際に第2下面202に当接する基板カバー400の上縁部401の周囲に近接する。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置された回路基板の鉛直方向寸法を縮小し、作業者の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】ミシン本体100の下部を覆うアンダーカバー200をミシンテーブル20の下方に設け、アンダーカバー200の第2下面202に、ミシン本体100の駆動制御に用いる回路基板300を構成する回路基板310、320を、それらの基板311、321上であって制御素子312、322を実装した面が第2下面202と平行となるように配置している。 (もっと読む)


【課題】大判の縫製生地の合わせ縫いを良好に実施することができる箱形ベッド二重環縫いミシンを提供する。
【解決手段】箱形のミシンベッド1と、ミシンベッド1上の針板10の上に降下して縫製生地を押える押え金5とを備える箱形ベッド二重環縫いミシンにおいて、押え金5にメス機構を設けると共に、針板10の一側又は両側のミシンベッド1の上面20を、針板10の上面よりも低くして、ミシンベッド1の上面20と、押え金5の外側へのメス機構の突出部との間に隙間を確保し、この隙間を利用して作業者が手を添えることより、縫製生地の送りを補助できるように構成する。 (もっと読む)


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